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近年では国同士だけでなく地域の間でグローバルな
観光地競争が激しくなってきています。

そこで日本の観光地での入場料を見直してみてはどうかと
考えました。

まず、自国民である日本人は当然無料にする。

そして、外国人の観光客からは今の料金の五倍くらいの入場料を徴収するように
すれば日本の観光地域の競争力もつくと思います。

海外ではとても当たり前の政策です。
一例としては
カンボジアのアンコールワットは、カンボジア人は無料ですが
外国人は最低でも20ドル徴収されます。
この20ドルは現地の物価からすればとてつもない高額です。

なので日本人の幸福のためと外国人観光客誘致のために
なぜ入場料をみなおさないのでしょうか?

A 回答 (6件)

観光地からの収入より日本での滞在での宿泊飲食物販のほうがはるかに国益としてでかいです。


よって日本人と外国人で別価格にするのは問題ないですが、外国人観光客が問題ないと思える入場料に設定しないといけません。
カンボジアにとっては物価の差で二重価格による恩恵が極めて大きいですが、日本が二重価格を導入するメリットはあまりないでしょう。
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この回答へのお礼

いくら今外国人を熱心に誘致しようとしても
メインの入場者数は日本人が圧倒的に多いのです!

また無料にすれば今までの倍の入場者数を見込めます。

この経済波及効果は、計り知れません。

外国人に過大な期待をしては
いけないと思います。

お礼日時:2013/06/06 18:59

> この政策は誰もがウインウインの関係となれる素晴らしい政策だとおもいませんか?



外国人は日本にカネを落とし、それで日本が潤う関係を、Win-Winとは言いませんが?

基本的には、ビンボーな外国人が日本に来たところで、負担やマイナスになるくらい。
とは言え、日本への入国者数が増えないと、国が潤わないのも事実。

料金引き上げなんてのは、その中で、ターゲットを上層に絞ると言うだけの、マーケティング戦略に過ぎません。

そんなマーケティングが簡単に成功するなら、「スーパーが潰れてデパートが全て繁盛する」みたいな現象になるでしょうね。

あるいはディズニーランドなら、入園料5000円でも成立しますが、ちょっと由緒ある寺社が5000円とかでは成立しません。
プライシングは「費用 対 効果」がバランスして初めて成立すると言うことですよ。

アナタの思い付きが素晴らしくないコトは、中高生でも判ると思いますが・・。
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この回答へのお礼

極端なお話をされてますね

貧乏な外国人といいますが
少なくとも先進国憧れの日本に観光で来られるくらいの
人なら入場料3000円でも高くはないですよ。

海外の事例から見ても当たり前だと思うのですが。。


それに私は貧乏な外国人つまりバックパッカーは
来るなとは言っていませんよ!!

今は日本にお金を落とさなくても将来日本のファンになってくれる
可能性を秘めた存在です。

もちろん
その中にはカスもクズもいるでしょうが・・・
それも計算済みです。

お礼日時:2013/06/08 20:38

 国際化とは、基本的には外国人と日本人の区別を取り除くことです。

ユニバーサル・デザインが分かりやすい例ですが、TPPも同じ趣旨ですね。時代に逆行する提案ではないでしょうか。

 海外では当たり前といわれますが、先進国では聞いたことがありません。都合のいい例だけ引用するのは、説得力に欠けるのではないでしょうか。

 もともと観光地の競争力となにか、その意味が分かりません。より多くの入場者を獲得することでしょうか。それなら入場料を全廃するのは一つの戦術でしょう。しかし、収入は別のところで確保しなければなりません。外国人から徴収するにしても、その金額は微々たるものになりかねません。

 若者や高齢者を優遇する措置ならすでに実行している施設も多いし、海外には美術館・博物館は原則無料とか、特定曜日は無料という国もあります。

 いずれにせよ、入場料が増えるか減るか、減るとしたらどうやって補うのか、具体的な数字で説明することが必要でしょう。
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この回答へのお礼

>先進国では聞いたことがありません

そんなことはありません
自国民に無料解放している文化施設は多いです。

財源は外国人から少し高めの入場料をとればいいのですよ。

その資金を文化施設の維持管理や建設に使えば
より魅力的な文化施設ができます。

それが公平な世界だと思います。

お礼日時:2013/06/06 18:52

国民一人当たりのGDPで、世界13位の日本($46,735.72)と、157位のカンボジア($933.61)では、50倍違うんですよ。



カンボジアと同じ政策を、日本が選択出来るワケが無いでしょう・・。

単純計算ですが、日本人が500円の入場料として、その5倍の入場料にしますと、カンボジア人からすれば、12万5千円の入場料です。

世界の2/3くらいは、日本に来なくなって、日本の観光は破滅するでしょうね。

観光地の入場料などは世界的な常識レベルに据え置いて、後は宿泊施設の質などで区別するのが正解です。
高級旅館からバックパッカー用の木賃宿まで用意すりゃ、多くの人が来れます。
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この回答へのお礼

バックパッカーはお金にはなりません
しかし、この人たちは将来日本のファンになり
未来にお金を落としてくれるために大切にしないといけません。

入場料は回答者さんのように単純には
決められませんが

また施設により入場料も違いますが
概ね3000円~くらいにすれば
外国人は喜んで支払うと思います。

また入場料が高いと感じる理由だけで
日本に来なくなるという事はありません!

例えそれらの文化観光施設に入らなければ
他の飲食や物販にお金を落としてくれるので
この政策は誰もがウインウインの関係となれる
素晴らしい政策だと
おもいませんか?

お礼日時:2013/06/06 18:57

物価の問題もあるのでは?


日本人が適正である価格と現地の相場に相違があるのでしょう。
その差を埋めるのが「外国人価格」だと思います。

元から日本は物価が高い国ですから、日本人の正規の価格でも割高に感じるのでは?
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この回答へのお礼

日本が物価が高い国であるのは
もうすでに過去の話です。

今の日本は給与所得も減りましたが
物価もそれ以上に下がりました。

日本にこれる外国人は
そこそこのお金をもってきているので
そこから少し高めの入場料を徴収すれば
すべてウインウインの関係と信頼が
きづけると思います。

お礼日時:2013/06/06 16:07

発展途上国の観光地入場料と日本のような先進経済大国のそれとはまったく性格が違います。

日本の場合、主目的は入場者制限と環境整備のためです。例えば富士山の登山料が議論されていますが、年間数十万人の登山客が流す屎尿で環境破壊が進んでいるので、その対策費(高所用トイレの設置など)と人数制限が目的です。とにかく登山者数を減らしたいのです。
ネパールのエベレスト国立公園は年間5万人のトレッキング客が集まりますが、ほとんどが外国人で高い入境料を取られます。(高いと言っても数千円)、現地の人たちは無料です。これは貧しいネパールの観光収入が目的です。
日本のような経済大国では入場料収入は問題になりません。それより環境保護の方が大事です。ニュージーランドの有名なトレッキングコース、ミルフォードトラックは人数制限で、許可を受けたごく少数の観光客しか歩くことが出来ません。
日本の場合、観光立国を政策目標にしていますから、外国からの観光客は優遇すべきでしょう。別に入場料で儲けなくてもいいのです。
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この回答へのお礼

>別に入場料で儲けなくてもいいのです

儲けないと環境を整備したり
よりよい質の高い観光施設を建設し運営して行く事が
できませんが??

だからこそ
日本に憧れてくる外国人からお金を徴収し
自国の日本人は無料にして文化に親しんでもらうのが
本当の先進国の文化大国のあるべき姿だと
思いました。

お礼日時:2013/06/06 12:38

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