プロが教えるわが家の防犯対策術!

10年前に図書館で読んだ本なのですが、本のタイトルも作者の名前も覚えていません。
でも、じわりじわりと怖く、読み進めるのが楽しかった記憶だけがあり、どうしてももう一度読みたいです。
ご協力よろしくお願いします。

かろうじて覚えているのは、、、

・ 作者は日本人

・ ホラーの短編集(10話程度だった気がします)

・ ハードカバーの本(確か青系の色だったような・・・)

・ 最初の方の話で、蛇か蜘蛛に関する話があったと思います。
  女の人が、もう誰も住んでいない実家(?)に戻るのですが、実家に対してすごく嫌な感じを抱いていて・・・という出だしだったような・・・。確か母親か父親と関連していた話だったと思います。

・ 中盤の話に、卵の割れる音を電車の中で聞く、という話。
 (たしか、この割れる音は、自殺者が電車にはねられることと関連していたと思います)

・ 最後の話は他の話と比べて少し長めだったような・・・。洋館に関する話だった気がします。

あと、むらさき、という単語もキーワードな気がするのですが、洋館の話に関連していたようなないような・・・

断片的ですみません。
10年前に一度読んだだけなので、本当に情報があやふやです。
ただ、卵の話はほぼ確実だと思います。この話のタイトル自体、「卵」だった気がします。。。
違っていたらすみません。

どなたか、この本を読んだことがある、もしくは知っている方はいらっしゃいませんか?
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

世にも奇妙な物語の小説の「死体くさい」


でしょうか。
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