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現在のような、いわゆる洋式トイレが普及する前はいわゆる和式トイレですべての人が用を足していました。とりわけ老人にとっては苦痛があったかと思いますが、半面足腰の弱りに対して、それなりの防止効果があったのではないでしょうか。現在古典的な和式に戻ることはもはや不可能ではあると思いますが、和式の良さも加味したような工夫もあるいは出来るかと思いました。

A 回答 (11件中1~10件)

日本文化の良い所に


良い物は取り入れると言う物が有ります
昔、白木屋のデパート火災の時に
当時は店員は和服でお客様を対応して居たのですが
火災に成り、ロープで避難する時に、下着が腰巻だけだった為に、恥じらいから、片手を離して抑えようとしたために、
落下死した店員が多かったと聞きました
それが、女性用下着のショーツが、取りいれられた理由と聞いています
日本文化の良い物は取り入れる、そして発展させる
それが現在の温水便座だったり、タンクレス便器だったりすると思います≪日本の狭いトイレの為にタンクレスが発展したのでしょう≫
どこかの国と違って真似るだけではなくそれを発展させる、それが日本です
きっと、和式トイレも、発展すると思います≪発展するかな?(^-^)≫
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この回答へのお礼

考え方によっては現在のいわゆる洋式は、すでに一種の和洋折的思考の産物なのかもしれませんね。温かいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/06/23 02:17

まず膝の負担に関しての捕捉に対してですが


膝で立つのではなく周りの筋や筋肉の力で人は立ちます
でもトイレで座る経つの動作だけでどれだけ鍛えれるでしょう
それより長時間折り畳んだ膝えの負担の方が高いと思いますが
正座して居ると足がしびれますよね、実は私は和式トイレで時間かかkると痺れます
これは簡単に言うと筋肉への、血流が悪く、筋肉への圧迫による、神経麻痺ですから
若ければ良いのではなく、医療行為には予防医学と言う分野が有り、膝への負担や血圧の上昇下降などを防ぎ、
予防する事も必要です、その点からも洋式トイレに、分が有りますね(^-^)
只洋式トイレが無く和式トイレばかりの所もあり、和式トイレでも出来るようにしておかないと大変ですね
私の行っている工場でも、洋式トイレが一つしかなく、使っていると膝の負担を考えながら、使いざるを得ない状態です
和式の良いところですが、他人の使った後の便器を使うわけですから、場合によっては便器裏への跳ね返り等を考慮したら和式の方が清潔ですね
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この回答へのお礼

しびれで思い出しましたが、現在筋肉の鍛え方の一つに圧迫法というのがあります。血液の供給を阻害すると筋肉の発達が促進されるということのようです。しびれは不快なものですが、案外それほど害はないのかもしれません。和式全盛であった時代は家の中の温度も低く特に冬季厳寒の季節は確かに夜間トイレ(当時は便所)へ行くことは危険な要素があったと思います。現在の住宅環境ならば和式の欠点はかなり緩和されるようにも思います。もしかしたら和服と洋服、下駄と靴のどちらがよいかというような話なのかもしれないと思いました。

お礼日時:2013/06/22 19:35

慣れれば何でもないスタイルですよ。

確かにこれで足腰が強くなるようです。和式のトイレに戻るのは決して不可能ではありません。いきみやすいので便秘防止の効果もあるそうですよ。
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この回答へのお礼

良いところもあるに違いないと思っていますが、旗色は悪そうですね。いわゆる科学的な研究(できれば日本人による)が必要ではないかと思います。何でも和式は悪いの一例かもしれないと思います。

お礼日時:2013/06/22 16:23

痛める役には立つと思います。


むしろ幼児の足腰の鍛錬には役立つでしょう。
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この回答へのお礼

幼時から行っていればこそ老化防止になるかもしれません。

お礼日時:2013/06/22 16:25

足腰の鍛錬なら、トイレより、生活スタイル全般のほうが、立ったり座ったりの回数からして、多いでしょう。



つまりは畳生活です。
椅子とフローリングカーペットではなく。

トイレを和式にすると、間に合わないということや、きちんとセットポジションを取れないということのほうが多くなって、
足腰より、プライド問題のほうがより、問題化するのでは?

足腰の弱るようなお年寄りだと、オムツやら、粗相やらのほうがより、ショックだから。

実際的な効果を期待するなら、和式トイレより、畳生活・洋式トイレ、
それから、逐次、椅子生活でしょうか?
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この回答へのお礼

おっしゃることがよく納得できました。今から数十年前には老人も今より少なかったかもしれませんが、足腰が悪い老人というのは少なかったような記憶があります。。

お礼日時:2013/06/22 16:27

腹部を圧迫して排便、そして立ち上がる…


急激な血圧の変化が危険です。

足腰だけでいえば、昔の家は段差も多く、今ほど交通の便や自家用車も多くなく
専業農家でなくても、畑を打っている人も多く
粗食で育っており
なおかつ、ある程度弱ってきてから死までの道のりも近かった

というのもあって「和式トイレそのものが足腰にどれぐらい効果的であったか」
というのおは、なかなかデータとして純粋に抜き出すのは難しいでしょうね。

和式の良さを、というなら洋式トイレに設置して
しゃがんだ姿勢で用便をするようなグッズもあることはありますよ。

ただ、自分の子供時代なんかはトイレは洋式でも
家の周りの草むしりなど
お年寄りは「しゃがむ動作」は多かったですよ。
それこそトイレ以上の時間や頻度で。
外の水道でしゃがんで野菜を洗ったり、鎌や桑の手入れをしていたり。
家の中での雑巾がけ、など。

トイレだけを工夫するよりも、生活の動作でたくさん取り入れることは今でもできると思います。
クイックルワイパーを使わずに雑巾がけするとか
それこそ苦行のように生活をめんどくさくするより
なんらかの趣味やスポーツで足腰を鍛える「陽」「前向き」な鍛え方など。

トイレだけが、とは思えません、まあ逆に足腰が弱れば洋式トイレは使えませんが。

昔は一段高くなっていたりして、男性は立ったまま小用を足したりしてましたから
一日1回前後の用便でしゃがむとか、女性でも6~7回しゃがむ、ということにしかならないなら
トイレ以外で取り入れる方が合理的かなと思います。
もちろんトイレは必ず行くので他のことでは何もしたくないなら、やらないよりはマシかもしれませんがね。
ただお年寄りの使う和式トイレ、掃除したことありますか?
本当に悲惨ですよ。
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血圧低下で非常に危険です。

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この回答へのお礼

上昇と同様にですね。

お礼日時:2013/06/22 16:34

昔の和式トイレは老人が卒中で倒れる場所でした。

あの無理な体勢での脱糞が血圧を急激に上げ脳内出血を起こさせるということです。
そのため、今の洋式といれが主流になり、温水洗浄、便座暖房、トイレ暖房が普通になりました。
足腰の鍛錬はトイレでなく広い場所で無理なくすべきでしょう。”ウンチングスタイル”の脱糞は危険です。
昔のトイレは臭い、狭い、暑い、寒いのストレスの場でした。家を持ったら広い水洗トイレが最優先だと思っていました。広さ1坪くらいのゆったりトイレがほしいものです。今まで使った広いトイレは6畳間くらいでした。広すぎて逆に落ち着かなかったですね。ここでは鍛錬できるかもしれません。
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この回答へのお礼

うらやましい限りです。ご意見うかがえて感謝いたします。

お礼日時:2013/06/26 01:42

私の個人的予測にすぎませんが・・・。



老化防止と言いましても色々な観点があると思いますが、確かに若いうちから使っていれば「股関節の柔軟性を保つ」という意味ではそれなりの効果はあるのかもしれませんね。
一説には「日本柔道が弱くなったのは洋式便器が普及してから」という、ちょっと飛躍した説もあるくらいです。
ただし、「筋肉の老化防止」という意味では多少疑問符が付きますね。

日本柔道弱体化説が正しいかどうかは別として、やはり若いうちから継続して和式を使っていると言う事が重要で、高齢になってから和式に戻しても恐らくプラス面は少なく苦痛の方が多いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご意見よく納得できます。椅子生活で育った若者に正座が拷問であると同様、急に和式に戻ったらたいがいの老人は音を上げると思います。

お礼日時:2013/06/22 16:39

和式トイレという名称ではありますが、しゃがんで用を


足す便器は、アジアの各国で使われてきました。
足腰を鍛える効果が大きいなら、欧米人に比べて
アジアの選手がもっとスポーツ界で活躍しているでしょう。

1日にどのくらい歩くか運動するか肉体労働するかに比べると
トイレでしゃがんでいる運動量は無に等しいです。
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この回答へのお礼

そうですね。そう言えると思います。ただ柔道などはどうだったのでしょうか。

お礼日時:2013/06/22 16:41

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