オスの黒柴の交配

家ではオスの黒柴を飼っていますが。
チャンピオン犬とかではなく普通に血統書がついてる犬なのですが、こういった場合だとまずお嫁さんを探すのは難しいのでしょうか？
お散歩してる時にたまたま会った方に頼むとかドッグランで会った方に頼む以外には方法はないのでしょうか？

No.3 回答者： tanpopo924 回答日時： 2013/06/24 17:21

質問者さんが、愛犬に

自分の犬の子供が欲しい
一度でも雌犬と交配させてあげたい
自分の犬を父親にさせたい

と、思って、お嫁さん・・・交配相手を探しておいでなのでしょうか?
でしたら、

諦めて下さい。

交配させないで下さい

理由は、リスクが多きすぎるからです。

質問者さんの犬は雄犬ですから、雌犬の発情を待って、交配して
待っていればいいのですから、楽でしょうが・・・
雌犬の飼い主さんは、そうではありません。

犬が安産だ
と、いうのは、今では迷信です。
確かに、柴犬や秋田犬などの日本犬は、プードルやチワワなどの洋犬に比べて安産の確立が高いとも言われていますが、100% 安産と言うわけではありません。
難産の末、帝王切開に踏み切ったものの力尽きて、我子の姿を見ることもなく、我子にお乳を飲ませることもなく、命を落とす雌犬も少なくないんです
質問者さんの犬と交配させたばかりに、愛犬が出産で命を落としたら・・・
雌犬の飼い主さんは、質問者さんとその犬を恨むかもしれませんよ?
それでもいいんですか?

また、一度でも交配を経験した雄犬は、その後、去勢したとしても、一生、雌犬がヒート ( 発情出血。いわゆる 生理 ) になった時の臭いに反応してしまって。
遠吠えなどの問題行動を起こすようになることがほとんどなんです。

いえ
遠吠えだけならば、まだマシなほうです。

雌犬と交配させろー
交配したいー
交配するー
と、言わんばかりに、一日中興奮し、隙あれば脱走してまでヒート中の雌犬のところに行こうとする
散歩すれば、飼い主さんの命令など完全無視で、雌犬のいる方向へ ぐいぐい リードを引っ張る
飼い主さんがちょっとでも油断しようものならば、あっと言う間に脱走し・・・
車に跳ねられて命を落としたり、命は助かっても一生寝たきりになる
運よく雌犬のところに行ったとしても、交配行為が出来るかわからない
「 どこの雄犬だ!! 」
と、怒った雌犬の飼い主さんから、暴力を受けて重症を負ったり、
雌犬の飼い主さんに捕まって保健所送り

なんてことになるかも知れないんです。

実際、昔、私の実家で飼っていた雄犬は、たった一度 交配させたばかりに問題行動を起こすようになり、車に跳ねられて腎臓損傷と下半身マヒとなり・・・1週間後に命を落としたのですから

お願いです
愛犬を　本当に　愛しているのでしたら、お嫁さんを探そうとは思わないで下さい。
交配させようとは考えないで下さい

それでも、
どうしても愛犬の子供が欲しい
と、仰るのならば、ご自分で雌犬を飼われて
その犬と交配させてください。

そのほうが、他人の恨みを買うことも、生まれた子犬の事でトラブルになる事もありませんから

No.2 回答者： kokutetsu 回答日時： 2013/06/24 14:37

＃１の補足です。

オスに発情期はありませんが、発情しているメスのニオイによって興奮、発情します。
http://wankoukiuki.blog106.fc2.com/blog-entry-13 …

No.1 回答者： kokutetsu 回答日時： 2013/06/24 14:26

　こんにちわ。

まず、何のために交配させたいのか、ご自分の考えをまとめたほうがいいと思います。以下に考えられる理由を箇条書きしてみました。
１、子犬を販売し利益をあげたい。→これは、素人が手を出してもうかるほど、簡単な世界ではないと思うのですが、いかがなものでしょうか。
２、子犬を産ませて親犬と一緒に飼いたい。→生まれる子犬が１頭だけなら可能ですが、犬はかなり多くの子犬を産みます。とても全部飼えるものではありません。自宅で飼いきれないものは里親募集するしかないですが、それでも、もらい手がなかった場合はどうするか、とても困ると思います。
３、今、飼っているワンちゃんに、一度くらい交尾を経験させてあげたい。→人間の価値観が必ずしも犬にも当てはまるとは限りません。もし、一度くらい交尾させてあげなければ可哀そうだとお考えなら、去勢手術をすればすむことです。発情期のつらいストレスも防げるし、前立腺の病気の予防にもなります。
ご自分の考えをよく整理して、慎重に行動したほうがいいと思います。

里親募集サイト
http://www.satoya-boshu.net/
http://www.whitecat.jp/kind/1.html
去勢手術についてのサイト
http://www.dog-note.net/kyosei_hinin/