あなたの習慣について教えてください!!

侵略国家はなぜいつの時代でも無くならないのでしょうか
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

No.1です。

ご返答ありがとうございます。

>他人の血を吸って生き延びようとする吸血鬼みたいな感じですかね
>その根拠として資源などは地元に雇用や還元することなく
>吸い取られてしまいます
その通りだと思います。まさに「吸血鬼」ですね。
しかしあくまでも他国や他民族を侵害し、略奪を繰り広げる判断を下しているのは
侵略国家・勢力の富める支配者層であり、欲望が肥大した結果
国内で最大限獲得した既得権益を失うことを恐れつつ、他国から侵奪しない限り
欲望が充足しないことから、「侵略行為」が起こるのです。

ただの泥棒と違って、侵略にかかる人件費や軍事費等、
莫大なお金がなければ侵略行動に移すことはできません。
ですので、ただ資源や食料が欠乏したからといっても先立つものがなければ
仮に侵略行為を行うべく徒手空拳に近い状態でより豊かな隣国に攻め入っても
皆殺し等の返り討ちに逢うだけです。

現在目に見える侵略行為を行っている国は、決して飢餓に苦しんでいる国ではなく
むしろ逆で、大半の国民はそこそこの生活を行っていて、現状に満足していれば
食っていける状況にある国勢のところがほとんどです。
よくかの隣国で食うや食わずの生活をしている人をクローズアップして
侵略政策の正当性を後押しするかのような国内報道をよく見かけますが
全人口に照らし合わせればまだ恵まれているのが実態です。
(しかし国内報道も情けない。独裁政権を前にすると媚びへつらわなければ
 自前の番組すら作れないのならば、ジャーナリストの名も職も返上すべきでしょう。
 高い給料をもらっているのですから。)

「マズローの欲求5段階説」という人間のモチベーションを表す理論がありますが
それに照らし合わせると、侵略国家の論理がわかるかと思います。
http://www.motivation-up.com/motivation/maslow.h …
【マズローの欲求5段階説】
抜粋しますと
>>第一階層の「生理的欲求」は、生きていくための基本的・本能的な欲求
(食べたい、寝たいなど)で、この欲求を充たせれば、次の階層「安全欲求」を求めます。
>>(第二階層)「安全欲求」には、安全・安心な暮らしがしたい
(雨風をしのぐ家・健康など)という欲求が含まれます。
>>「安全欲求」を充たすと(第三階層)「社会的欲求」
(集団に属したり、仲間が欲しくなったり)を求めます。
 この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなります。
>>ここまでの欲求は、外的に充たされたいという思いから出てくる欲求です。

>>そして次に(第四階層)「尊厳欲求」
(他者から認められたい、尊敬されたい)という欲求が芽生えます。
 ここからは外的なモノではなく、内的な心を充たしたいという欲求に変わります。
>>そして、最後に(第五階層)「自己実現欲求」
(自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど)の欲求が生まれます。

侵略国家の支配層とはとどのつまり、「尊厳欲求」までは充たされているものの
自身の自己実現能力の欠如を他国との国勢の差の現実を否応なく思い知ることにより
嫉妬心と羨望から歪んだ自己実現目標にすり替え、より豊かな他国に
侵略を行うものと、私は考えます。
もちろん、自国民に更なる犠牲を強いることになりますから、その怨嗟の念を感じ
より低次元の欲求の土台を崩されるような強い不安感に襲われ、その観点からも
「侵略行為」の動機となり得るのでしょう。

まさに、自己中の論理そのものであり、迷惑千万なものです。

>どこかの国も吸い取られないように対峙しないといけませんよね。
まったくおっしゃるとおりです。
自己中な支配層に毒された侵略勢力を凌ぎ打倒できるよう、
万全の態勢で対峙できるようにしていきたいものです。

このような回答ができる場を設けて頂き、まことにありがとうございました。
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根っこにあるのは「貧困」だと思います。


歴史から「貧困」をなくすと侵略戦争は減るのではないでしょうか・・・・
経済格差が不動で一部の人たちに富と権力が集中して 大部分の国民が貧困にさらされる、、これが根っこでは?

もし奇跡がおきて 人間が貧困を引き起こさなくても 自然災害(冷害大災害等)だけでも発展途上国は耐えられないでしょう。作物が取れない(飢餓)ず難民になりそして国は不安定になる・・・・

地球上すべての人が 貧困から逃れられることは不可能だと思います。
いまの世界の人口そのものも地球の定員を大きく上回っていて 貧困が貧困を生み出しています。貧困の連鎖です。

あまりにも苦しい生活だと 侵略という手段をとる人の甘言に逆らえない・・・
いっしょに加害者の一員になってしまう・・・
貧困ゆえに・・

私が中学のときは学校で 「地球の定員は50億人だ それ以上だと食糧は足りなくなる」と教えられました
いまは、、100億人になりそうな勢いです。 もし地球上の人々全員が 日本と同じレベルの生活をしたら、
ティッシュの使用量だけで森林はなくなるかもしれません。(紙おむつだけでも、、)

今 多くの栄養失調、貧困の人がいるからこそ 平和で安泰な日本で暮らせると思うとやるせない気持ちになりますが、かといってじゃあどうするかというとどうにもできません。
格差の少ない安全な日本にいて 侵略国家が理解できないといっても、、ほんとうの貧困を経験していないので その人たちの気持ちは想像でしかわかりませんが、、

食べたいんですよね・・ 今日も明日もあさっても、、飢えたくはない・・・・
そのためには、、、、、
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人間から征服欲や所有欲、いやあらゆる生物から食欲や栄養吸収欲を


取り去らない限り、同種の欲望が発展・肥大して征服・侵略欲となる以上
無くなることはないでしょう。

いわば侵略国家の「侵略欲」は、充たされない欲望を満足させるための
あらゆる欲望の「発露」であります。
・純粋に、国民を養うだけの資源が無くそれを充足させるための「所有欲」
(資源がもし食料ならば「食欲」も該当するでしょう)、
・あるいは他国侵略による力の誇示を目的とした「名誉欲」、
・またあるいは、逆に生活が侵害される不安に駆られ、過剰防衛に走る「自己防衛欲」、
・極端な例となると、他国民に危害を加え、その財物を奪いたい反社会的な「攻撃欲」
(何かと生産性の何ら無い言いがかりをつけてはばからない、かの隣国がそうですね)
など、多種様々な欲望が入り混じって社会秩序的に抑えきれなくなるか
また本性剥き出しにするか、侵略行為は様々な要因でそれに見合った形で
具現化するものと、私は考えます。
…そしてほとんどのケースで、概して損失が大きい悲劇を伴う結果をもたらします。

穏やかに互いが協力して生産性を向上する努力を行うのではなく、
安易に他国(民)の所有物をただ奪うためだけに暴力(的)に訴えるのですから
そこに目的物の生産向上はあり得ず、いずれか、或いは双方で
いたずらに資源の損耗が行なわれるのみです。

あらゆる生物が普遍的に持っている「欲望」が発展したもので
欲望が不可分なものである以上仕方がない、と言われればそれまでですが
生産性を維持・発展できる能力があるのなら、穏やかに共生を図るよう
選択し実行して欲しいものです。

ろくに生産性向上を図る努力を試みず、それでいて分をわきまえない名誉欲や
ただ他人に危害を加えたいだけの異常性を充たすような欲望は
具現化(=侵略行為)など迷惑以外の何物でもなく、節度をもって自己規制して
妄想やバーチャルの世界までにとどめていただきたいものです。
それでも敢えて具現化する国家・勢力は、基本姿勢として最終的には
(地球上の)コミュニティからの排除を行うべきと私は強く思います。

この回答への補足

他人の血を吸って生き延びようとする吸血鬼みたいな感じ
ですかね、その根拠として資源などは地元に雇用や還元
することなく吸い取られてしまいます、どこかの国も
吸い取られないように対峙しないといけませんよね。

補足日時:2013/07/05 08:12
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