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付き合って5年の彼女がいます。私は30歳、彼女は25歳です。
同棲してからもうすぐ4年です。

少し前までは上手くいっていたのですが、2週間ほど前彼女から突然別れ話を切り出されました。

それは、『あるミュージシャンを好きになったから』という理由です。
彼女はライブに行くのが趣味で、以前から様々なアーティストのライブに行っていました。
私はその辺りには疎いのですが、どちらかというとインディーズのようなバンドに傾倒しているようです。
件の方も、ライブチケットを自ら手売りしたりするような売出し中の方のようです。
ただそのため、直接ファンと話したりすることも多いようです。

彼女曰く、
「彼の作る音楽はとても素晴らしく、今までの誰よりも大好きな人」
「付き合うとかそういうのは望んでいなく、応援という形で彼に関わっていきたい。その為にも東京に引っ越す」
(※現在は栃木県宇都宮市在住です)
「歳を取ってこのままの生活でも後悔しない。ライブが生き甲斐」

とのこと。


意中の人が一般人ならいざ知らず、アーティストの方を本気で好きになるなんてことは私には正直全く理解できませんでした。
彼女はライブが大好きで(アーティスト問わず)ライブの為に生きており、ライブに行けなくなるのなら
死んだって別にかまわない。とまで言い切ります。
私の東京へ行かないでほしいという懇願には耳を貸してくれません。

今私は、正直ここまで彼女に依存していたのかと思うほど精神的に不安定で
心の中がグチャグチャになっているのを自覚しています。
宇都宮は地元でも進学先でもないため、親しくしている方もおりません。
非常に辛いです。

今現在はまだ話し合いの段階で、一緒に住んでいます。
私は理解できず彼女に毎日毎日、説得を試みてしまい疎まれていると思います。


どうすれば彼女を引き留めることができるのか。
または、今東京に行かせてもまた付きあえる様なポジションで居るにはどうすればいいのか。
アドバイスを下さい。お願いします。

A 回答 (3件)

大変な強敵と闘わねばなりませんね。

彼女は人生に一度は必ずある熱病にかかったようなもの。
これに対抗するにはこちらもかなりの大技を繰り出さないと。ってな訳にもいきませんよね。年齢や社会的立場も違いますし。

力の限り、彼女の応援をしてあげる。それが良いのでは。相手は熱病状態です。生涯をささげる夢を見つけた状態。それが元に戻るにはそれなりの要因が必要です。
しかし何年かかるか分かりませんが、確実に冷めるときがやってきます。

仕事場を東京に移せますか。転勤願いをするくらいの覚悟は必要です。彼女とずっといたいのなら。
あなたがそばで黙って見守る。というのが彼女をつなぎとめておく唯一残された線です。
彼女には告げず、そう決めてからの方が相手へのインパクトもあります。異動できないのなら、転職する。くらいの覚悟がないと、彼女の夢が冷めてもあなたの元へは戻ってこないでしょう。なんせ、相手は一生に一度の賭け、バクチに出るつもりなのですから。
しかし、これも彼女があなたとの生活を引き続き望まない場合は露に消えます。彼女には「俺がいないとオメーはダメになる」くらい言い切って強引についていくくらいしか手がないです。
ちなみにかなりの大技とは、「オメーがそんなにアーティストが好きなら俺もそれになる!」です。
さすがにそう言い出してマジで行動しだすと、彼女の熱病も冷め、正気に戻るかもしれません。ただし、彼女の愛が冷めていて、音楽も趣味と異なるとなると、これ幸いと単にそっけなく捨て行かれる危険もありますが。

好き勝手なことを述べて申し訳ないです。ただかなり相手を引き留めるのはかなり難しいと思いましたので。
大切な彼女を見守ってあげてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
私の現職は、田舎の企業のため職場の異動はできないのです。
いっそ辞めて、とも考えましたがそこまで踏ん切りはつきませんでした。
熱病だろうと思っていますが、現在では見守るしかありません。
ため息しか出ませんがそういう姿は見せないようにって思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/09 23:44

30代の男です。



彼女に依存している・・・私もものすごく理解できます。
私も10年付き合っている彼女がおります。
正直、私は夜になると寝るために家に帰る状態で、ご飯は毎日作ってもらっています。
お弁当まで作ってもらっています。
それ以前に、精神的にとても依存してることは自分でも理解してます。

あなたは、4年間も同棲しているっとのこと。
もう夫婦のように過ごしていたところに、突然の別れ話で驚きっというより、
気がおかしくなりそうだと思います。

しかし、彼女にとってみれば、それは突然な決断ではなかったのだと思います。
東京にいって、そのインディーズの人のそばにいたい。
ライブに行きたい。その想いが抑えられなかったのでしょう。

今の彼女になにを言ってもダメなような気がします。
言えば、言うほど、あなたのことを疎ましく思うとあなたも自覚されています。

5年間付き合えた時間を楽しい思い出に変えれるように努力してください。

・・・なんて、きれいごとを私は言えません。
彼女の気持ちを理解してあげるべきです。っと書きたいところですが、
私は、そんなことはかけません。

手売りでチケット売るバンドマンのことを「アーティスト」とは普通言わないです。
ただ「プロを目指してがんばっているバンドマン」です。
なので、その人達はとは会話をしようと思えば普通に会話はできます。
むしろ、自分達で作ったCDを買ってくれ。CD売り場の目の前にいます。

その中の一人に恋をして、その人と付き合うことにしかたら東京に行く。
っとうのなら話は理解できます。
しかし、「応援っという形で関わっていたい」っという理由で東京に行くのは、
冷静さを欠いています。
応援っという形なら、今までどおりライブハウスに通えばいいと思います。
四六時中そのバンドの人に連いていくのでしょうか?

彼女の人生、あなたが決めることではないことは思います。
でも、私はあなたの気持ちがわかります。
できることなら説得して彼女にわかってもらうことが一番だと思います。

彼女のことを悪く言うつもりはありませんが・・・「普通」の状態ではありません。
一生ライブを見るのはいいと思いますが、どうしてそれがあなたと別れ、
東京に行くまでに、ことが発展するのでしょう。

「追っかけ」っという人たちがいますが、彼女は種類が違います。

ライブに一生をささげる、それができないなら死んでもいい・・・。
これはもう、「趣味」や「生きがい」っという範疇をこえています。
そんな理由で、彼女を手放してはダメです。

「人生、生きていくうえで、ライブはかけがえのない存在」っというのなら話はわかります。
一生ライブにささげるなんて・・・バカげています。

私は25歳まで仕事しながらですが、プロになりたいと思い、バンドをくんでいました。
ライブハウスでライブをしたことも何回もあります。
チケットは手売りです。儲けなどあるはずがありません。
しかし、いつかはプロのなってやるんだ。
私もそんな気持ちでした。メンバーもそんな気持ちでした。
完全に冷静さを失っています。周りからみたら「いつまでやってるんだ」っと思ったでしょう。

「俺は、前は○○のバックバンドでドラムをやっていた」
「俺はスタジオミュージシャンをしている」っというようなおっさんのところに出入りしてました。
その人達は居酒屋をやってましたが、普段はプロのミュージシャンで呼ばれれば行くっと言います。
今思えば、どこまで本当かわかりません。

そんな盲目の状態なので、友達に説得され、親にも説得されました。
最初は耳を貸しません。なおさらいきり立ちます。
そんなときメンバーの一人が「就職しているからバンドに身が入らない」っと言って仕事をやめました。
もう説得しても無理でした。

私以外のメンバーはどんどん気持ちがエスカレートしていきました。
しかし私は、友達が仕事をやめたとき、ものすごく不安になりました。
「こいつ大丈夫か?」っと。
私はそれを機に冷静になり、バンドをやめました。
その2年後他のメンバーもバンドから足を洗いました。
今は、みんな家庭をもち、仕事をして、子供もいます。

夢を追いかけているとき、まさに夢中になって、自分が物語の主人公のように感じます。
あなたの彼女も似た状態だと思うのです。
人生最高のバンドが現れ、私はその人の一番のファンでありたい。
いつも一番近くで応援してあげるんだ。

年をとってもこの生活でも後悔しない。っとは一時の感情です。
盲目になっています。


彼女の説得は、あなた一人では無理だと思います。
彼女の友達、両親、の協力が必要になると思います。

今の彼女の状態が理性を失っていますので、たぶん説得には
「今」は応じないでしょう。
たぶん、拒絶すると思います。


しかし、あなたのところにいつでも帰ってきてもいいように、
彼女の居場所は残しておいたほうがいいと思います。

彼女とたまにでも連絡をとりあい、彼女がちゃんとした生活をしているか、
そして、こっちに帰ってくる意思がないのか。

時間を置いて、そして時間をかけて説得していくことが大切だと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

実体験からのアドバイス、ほんとうにありがとうございます。
私も今の彼女の決断は一時のものだと思っています。
距離感を保ち、いつでも戻れる場所を作っておく。
それがいいですよね。難しいけれど、それが一番なんですよね。
アドバイスありがとうございます。すごくリアルに私の心に響きました。
がんばります。本当にありがとうございます。

お礼日時:2013/07/09 22:23

貴方にはまだ「進行形」であっても。


彼女にとっての貴方との交際の5年(同棲4年)って、
自分の中ではやり切った感があるんだよね?
いい加減な気持ちって無いんだよ。
むしろ、
貴方との5年だって、
自分の20歳からの大事な時間を捧げた(捧げる事が出来た)、
掛け替えのない営みなんだよ。
全然後悔は無い。
むしろ私なりにはやるだけやった。走破した。
やるだけやった感覚があるから「こそ」、
「これから」も貴方との交際を続けていく事も自然な感覚。
でも、
今の彼女にとって「もっと」自然なのは、
そのアーティスト愛に素直に耳を傾けて、
自らの生活環境の変化や成長に活かしていくという選択なんだよ。
やり切った感があるから「こそ」、
貴方に対してそういう提案が出来るんだよ。
貴方にとっては、
今の時点で「完了形」にはされたくない訳でしょ?
彼女と見ている(見たい)世界は更に狭く深い「将来」だから。
直ぐに同棲という距離感で付き合い続けてきた。
貴方も自分で書いているけれど、
想像以上に彼女という存在に「賭けて」いた。
貴方の日々の心地良さや生き甲斐って、
彼女に「関わる」要素がとてもとても多かった。
だからこそ、
今の彼女の変化に対応出来ないんだよ。
説得云々も、
よくよく話を聞いてみると、
結局自分「が」寂しくなる事が嫌だから。
自分を置いていかないでくれ。
自分を過去形にしないでくれ。
ここまで付き合ってきたじゃないか?
今更余所見しないでくれ。
外界の風を積極的に感じないでくれ。
出来ればこれからも、
内向きの、二人「だけ」の居心地の中で大人しくしていてくれ。
そういうメッセージになっているんだよ。
だからこそ、
貴方の言葉で言うなら少し「疎まれている」可能性がある。
自分「が」必死過ぎて。
自分「が」寂しくなる事がとにかく不安で不安で。
貴方の説得論は、
貴方が持っている世界の「小ささ」を伝えている事になる。
言えば言うほど、
彼女の「これから」への期待値は広がる。
ある意味貴方の説得が、
彼女の「確信」になるんだよ。
貴方を「小さい」と感じた時点で、
今の自分が動いていこうとする正しさを感じられるから。
一見すると、
ライブが生き甲斐とか、
貴方からすればやや短絡的で、無計画のようにも思える。
事実、
先の事は先になってから的に整理している部分もある。
ただ、
それはそれで不安定だとしても。
対貴方との交際に関して言うなら。
実は「突然」の別れでは無いんだよ。
彼女の中にはやるだけやった。
5年間「も」丁寧付き合ってきた。
だから「こそ」、
新しい選択、新しい風通しだって考えられるんだよ。
実は突然では無い。
彼女の中では機が熟している。
新しい自分を動かせるタイミングとしてね?
対して貴方は、
ある意味同棲という「温室」の中で過ごしてきたんだよ。
彼女がいれば。彼女さえいれば。
その目線が基本だった分、
彼女が傍にいる「だけ」で目を瞑れてしまった。
その結果、
彼女の内側の胎動や、
20~25歳の多感な感覚にあまり寄り添えなかった。
変化として顔を出した「後」になって、
慌ててバタバタと二人の関係を見つめてしまう貴方がいる。
貴方はどう思う?
彼女の東京行は避けられないと思う。
そこまで貴方に言い切る力って、
貴方には理解は出来なくても「感じる」でしょ?
ただ、
東京に行くタイミングを、
そのまま「別れ」にする理由は無い気がする。
伝えるなら、
彼女がしたい事なら、
僕は君を応援したいし、尊重したいと。
僕も君という存在に依存し過ぎていた。
僕にとっても、
日々に新しい「風通し」を創るタイミングなのかもしれない。
君の話を最初に聞いた時には凄く凄く動揺したけれど。
それはそのまま僕自身が小さくなっていたからなんだと思う。
そういう意味では、
君に大事な気付きを貰えたとさえ思っている。
ただ、
僕らには5年という大きな足元がある。
歴史は遡れない。
いきなり「それぞれ」の出発を急いでしまう事は、
これまでの積み重ねに対しても不誠実であり、
お互いにバランスを変え過ぎてしまう不安もある。
君が別れたい気持ちも分かった。
やるだけやった感を持っている事も分かった。
もし東京に行って、
新生活の中で自分なりのペースを見つけていって。
その君の生活の中に、
僕との5年(お付き合い)に捧げるスペースが無いなら。
僕は君が別れたいという気持ちも受け止める。
ただ、
今このタイミングで「先」に別れを決断して、
お互いにさっさと過去形にしてしまうような終わり方はしたくない。
東京に行ってみたら、
思ったようにはいかない事も沢山あるかもしれない。
その時点でまだ僕の事を必要としてくれているなら。
僕は喜んで君を支えたいし、
僕自身も新環境で前向きに過ごす君から大いに影響を受けて。
僕も僕の場所で頑張れるような自分を大事にしたい、と。
お互いに歩み寄って、
丁寧に「今」の二人の関係に着地点を見い出してみたら?
今の貴方は、
彼女から見て「寂しい僕」というバッチが付いたままだよ?
貴方はパートナーでしょ?
誰よりも彼女の個性(心)が分かる存在として、
5年間一緒に生活してきたんでしょ?
今こそ深呼吸しないと。
既に沢山の素敵な時間を彼女に与えてもらったんだから。
自分「が」寂しくなる事だけに囚われないで、
今の彼女が何を求めていて、
どういう自分を良いなと思っていて、
今の貴方の歳になるまでの今後5年間を、
彼女なりにどういう風に活かしたいと思っているのか?
それは貴方だから「こそ」分かってあげないと。
アーティストとか、ライブという言葉の響きに惑わされない。
もっと彼女の心の「本質」の部分を分かってあげないと。
今後付き合い続けていけるとしても、
お互いに心地良さの担い手であってこそなんだからね☆
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます。御回答何度も読みました。
恥ずかしながらこの年で声を出して泣いてしまいました。
blazinさんの仰る通り、物事の本質が掴めていなかったのだと痛感しています。
すみません、うまく言葉が言えませんが本当に感謝しています。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/07/06 19:20

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