

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
冬山のレベルにもよるのでしょうけど、
初級レベル程度なら使えます。
自分も関西の低山や、北八ヶ岳あたりで
使用していたことがあります。
レインウエアはモンベルのストームクルーザーです。
冬山といっても、そこそこ歩けば
汗をかきますから、実際のアウターは内側の素材が
あまりごついものだと汗をかきやすく、
冬山では汗のかきすぎは、休憩時などに
それがあっというまに冷えて、
体温を奪いますからご法度なのです。
だから、歩く量や平均的な気温、天候気温などによって、
ごく薄でのものを選びます。
そうなると、レインウエアでもいいかな。
中間着さえしっかりしていればいいかな。
ということも考えられます。
No.5
- 回答日時:
ゴアテックスを使っていれば性能差はありません
冬山用と銘打っているのは表のナイロン地が厚くなっているだけです
もちろんベンチレーション、スノースカートなどいろいろ便利な部分もありますが、殆どの場合で雨具でも兼用できますよ
わざわざ10万もだして有名メーカーの上下を揃える必要はありません
防寒性能はインナーで調節するものですから、雨具でも同じです
ただ冬季のクライミングを行う場合はダメになりやすいので気をつけてください
今3~4万くらいあれば上等な上下雨具買えますので、冬に数回しか着ない10万よりは何年かに一回新しい雨具を買うというのも選択肢の一つかと思います
No.4
- 回答日時:
ゴアテックス或いはそれに相当する防水透湿素材を使用した登山用のレインウェアとの前提でお答えします。
ハードシェルといわれる冬用のアウターは基本的に森林限界を超えた山域で厳冬期に使用するものと考えて宜しいかと思います。
標高は山域により森林限界の高さが大分異なりますので何メートル以上とは言いにくいです。非積雪期に登った時に周囲の景色や滑落しそうな斜面が有るか等を覚えておく必要が有ります。経験を重ねれば地形図でもある程度は判断が着くと思います。ピッケルや出っ歯のアイゼンを使用する領域です。当然靴やグラブも厳冬期対応の物が要求されます。
保温性は下着や中間着で調整すれば済むことですので、アウターに保温性をそれほど期待する必要は有りません。
質問では冬山をどのようにイメージされているのかが良くわかりませんが、低山でも冬は冬山になります。勿論、高山とは景色は大分違いますが。山頂付近だけが樹林帯を抜けている程度の山域では冬でもレインウェアの方が相性は良いと思います。
高山や豪雪地帯ですと春山でもかなりの積雪が有りますが、厳冬期とは雪質の違いが有りますので、レインウェアの方が使いやすいと思います。
低山でも積雪期はアイゼンを使用しますのでスパッツは冬用の厚い物の方が安心です。
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