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犬に対する価値観が私と彼で違います。みなさまのご意見をお伺いしたいです。
私には幼い頃から一緒に過ごしてきた犬がいました。
それはそれは毎日かわいがって育ててきましたし、私の心の支えでもありました。

しかし、ある日に彼氏が犬アレルギーであることがわかったのです。
私の服についた犬の毛のせいで彼が肌荒れを起こしてしまうそうです。

その時に彼が言った言葉を巡って喧嘩となっています。
私が引っかかったのは次のふたつの言葉です。
・「犬が嫌い」
・私が毛がつかないよう配慮すると言った後の「原因を排除するというなら、犬を殺してくれるの?」


私の意見としては、
・私のせいでアレルギーを起こして辛い思いをさせてしまうのは申し訳ない。
・服にできるだけ毛がつかないように配慮するなど、真剣に対策を考えたい。
・嫌いと思ってしまうのは仕方ないが、私が傷つくことをわかっていて家族同然に大切にしてきた犬を嫌いと言ったり、犬を殺すといった表現を使うのは控えてほしい。もう少し不満の伝え方を考えてほしい。
・彼を一番大切には考えているから彼を一番には優先するが、かと言って犬を殺せるほど二番以降を簡単に切り捨てることはできない。


彼の意見としては、
・不満であることを素直に不満であると伝えられないのは不快で、「嫌い」、「殺す」といった直接的表現を改めたくはない。
・アレルギーに対して強い恐怖感とコンプレックスを持っており、アレルギーを引き起こす原因となる犬は嫌い。ただ、私の犬だけではなく犬は全部嫌い。
・自分は好きな人のためなら、自分の親でも切り捨てられるほどその人を大切にする。だから、私にも自分を一番大切にしてほしいと思うし、自分がアレルギーで苦しい思いをしているにも関わらず犬を心配しているのは嫌だ。それは自分以外にも同じレベルくらいの大切なものがあるということ。


一概にどちらが正しいとは言えないかとは思いますが、みなさまはどのように思われるでしょうか。
長文になりましたが、よろしくおねがいいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

文面だけからの感想になりますが


どうも歩み寄る余地がないように思われます



周囲に迷惑をかけないような飼い方をしているのならば
「ペットは家族も同然」だと思います


彼は犬アレルギーを持っているとの事
もしかしたら小さいときにアレルギーが原因で精神的に大きなダメージを負った経験があるのかもしれません


ですが、それにしても「いい大人」が「大事に思う人」に対して言う言葉ではないですね


>・不満であることを素直に不満であると伝えられないのは不快で、「嫌い」、「殺す」といった直接的表現を改めたくはない。


↑ では、もし彼自身がまったく別のシチュエーションで誰か他の人から「(彼にとって)不快な直接的表現を改めるつもりはない」と言われたとしたら、はたして彼は「ああ、それならしょうがないな・・・」とさっぱりとあきらめられる性格なのでしょうか?


>・自分は好きな人のためなら、自分の親でも切り捨てられるほどその人を大切にする。だから、私にも自分を一番大切にしてほしいと思うし、自分がアレルギーで苦しい思いをしているにも関わらず犬を心配しているのは嫌だ。それは自分以外にも同じレベルくらいの大切なものがあるということ。


↑ 完全な自己中心型な物の言い方だと思います。「常に自分を何よりも最優先扱いしてくれ」・・・
前にも書きましたが「いい大人」が口にするセリフとはとうてい思えません



彼の生い立ちは知りませんが「親さえも切り捨てられる」のならば

将来あなたが「切り捨てられる立場」に回らない、という保証はどこにもないと思います

彼との関係を見直すいいきっかけを神様がくれたのかもしれませんよ・・・・

この回答への補足

回答ありがとうございます。

周囲には迷惑をかけないように育ててきたつもりですし、私が朝に起きた時・帰ってきた時・辛い時、一番に私を迎えてくれるまさに家族の理想のような存在です^^
一緒にいるだけで心が温かくなります。

彼からアレルギーについて深く聞いたのは今回が初めてなので、詳しいことはわからないのですが、JAZZ-BEHさんのおっしゃるように幼い頃におそろしい体験をしてきたのかもしれません。

>では、もし彼自身がまったく別のシチュエーションで誰か他の人から「(彼にとって)不快な直接的表現を改めるつもりはない」と言われたとしたら、はたして彼は「ああ、それならしょうがないな・・・」とさっぱりとあきらめられる性格なのでしょうか?

↑これについてですが、彼は「ちゃんと納得できる理由があって、論理的に説明できるのであれば」あきらめられると常々申しておりますので、きっとそうなのだと私も思います。私は未だに彼に対して論理的に説明できたことはありませんが^^;

補足日時:2013/07/13 21:39
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犬アレルギーと犬嫌いとは別です。


私も弟も呼吸困難を起こすぐらい猫アレルギーですが
猫大好きです♪
なので触ってすぐ手や顔を洗いうがいしたりしてます。

主人は結婚相手の条件に「動物好き」を入れてました。
私ももし主人が犬嫌いなら結婚していません。
っていうか主人を好きになってないでしょう。
よく「夫婦でも価値観が全く同じ人はいない」
と言いますが、それは結婚相手選びに妥協してるだけで
ちゃんと探せばうちの夫婦みたいに
価値観がほぼ全く同じ夫婦になれます。

夫婦は一生一緒にいるわけですから
価値観が同じじゃないとどちらか一生苦しみを抱えたままです。
だから犬アレルギーの人と結婚しても幸せになれると思いますが
犬嫌いの人と結婚しても幸せにはなれないと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

たしかにアレルギーを持っていても犬が大好きな方もいらっしゃいますよね。
私のご近所にも犬や猫が本当に大好きなのにアレルギーだという方がいらっしゃいます。

犬嫌いの方でも犬を飼ってみると犬が大好きになるというのはよくある話で、私の父も元は犬が嫌いでしたが、犬を飼ってからは犬が大好きになり、家族の誰よりも犬をかわいがっています。

しかし、アレルギーを持っている彼の場合には実際に犬を飼ってみるというのは無理ですし、犬嫌いを治すのは難しいでしょうね。

補足日時:2013/07/15 08:29
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No.9です。

再度。

そのワンちゃんは、今は大丈夫です。
見るに見かねて、私と近所に人とでお願いにあがりました。
で、いつでもその家の敷地内に入り、掃除や散歩する許可を頂きました。
夜は一人ぼっちで、可愛そうですが。
ただ餌だけは、手出しはしないようにしてます。
余計なことやり過ぎてもね。

この回答への補足

よかった^^!
いまはちゃんとお世話してもらってるのですね!

飼い主様がはやく退院できますように。

補足日時:2013/07/13 22:51
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うちの近所にさあ。


犬を飼ってる一人暮らしの男性が、長期入院。
犬アレルギーの彼女が、餌だけ毎日やりに来てる。

触れないどころか、もう1メートルに近づくのも難しいみたい。
散歩なんかはとても無理だから、ずっと繋がれっぱなし。
まあ飼い方としちゃあ、散々だけどね。

でも、毎日来てるんだよ。
家もそんなに近くじゃないのに。
何故って、彼のワンちゃんだから。

それが人情ってもんじゃないの?

この回答への補足

回答ありがとうございます。

わんちゃんがすごくかわいそう、、、
誰か犬アレルギーじゃない人に世話をお願いしてあげたいです><

でも彼氏のために犬アレルギーでも餌をあげに行く彼女さんにはすごく愛を感じます!
彼のために頑張ってるんですよね...うらやましいです。

補足日時:2013/07/13 22:34
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アレルギーは命に関わる事もあります。


しかし食物にせよ動物にせよ、通常考え付くのは
アレルゲンと「距離を置く」であり「殲滅する」ではない。

「犬を殺せ」と言う人に好感を持つ人はあまりいないと思います。

>自分は好きな人のためなら、自分の親でも切り捨てられるほどその人を大切にする。
 だから、私にも自分を一番大切にしてほしいと思うし、
 自分がアレルギーで苦しい思いをしているにも関わらず犬を心配しているのは嫌だ。
 それは自分以外にも同じレベルくらいの大切なものがあるということ

この一文にはゾッとしました。
「大切にする」という言葉がこれほど空々しく聞こえたのは久しぶり。
「自分以外にも同じレベルくらいの大切なものがある」のが許せない?
子供が出来たら(特に長男に)ライバル意識を持ってDVや虐待に走るタイプ…

言い過ぎでしょうか。
でもそういう人って本当にいるんですよ。
私が質問者様の親族・友人だったら、交際に難色を示しますね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

彼の言い分は
「犬がいるだけでアレルギーは発症するのだから、犬の存在自体が嫌」
なのだそうです。

しかし、少しは私の気持ちも汲んで極端な表現を使うことは控えてほしいと思います。

親族や友人の立場になってまで考えて心配していただき、ありがとうございます。

補足日時:2013/07/13 21:57
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今晩は。


犬が好き嫌いの話しで終わることでしょうか、言葉はその人の中身ですよ。
親でも切り捨てるというのは例え下手なだけでしょうが、心の中にある冷たさが感じられる言葉ですね、例えでも彼の中の何処かにあることだと思いますよ。
簡単に生き死にを言える人を貴女は何とも思いませんか、冷たさや自分中心な考え、彼の中にはそれがあるんですよ。
アレルギーに対してストレスを感じてキツイ言葉を言っているだけでしょうか、そうは思えないですね。

この回答への補足

こんばんは!
回答ありがとうございます。

私も動物の生き死にについて軽々しく口にしてほしいとは思いません。
ましてや、私がこれまで大切にしてきた家族同然の犬について言われたのにはひどく傷つきましたし、聞いた時には身体の震えがとまりませんでした。

彼は普段から喧嘩になると、遠慮をしない言葉づかいになることが多いので、ストレスからキツイ言葉を言っているだけかもしれないとも思います。
しかし、どんなに辛くても言ってはいけない言葉も世の中にはあると思うんですよね...

補足日時:2013/07/13 21:47
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あなたが正しいと思います。



愛しているからといって、他の愛する存在をすべて切り捨てろという考え方にはついていけません。
「俺だけを愛せ、俺を一番に考えろ」なんて、まるで子供かストーカーの台詞みたい。

私なら、好きな相手が愛している対象は、同じように愛せないとしても、少なくとも理解し受け入れられるように努めます。
きつい言い方かもしれませんが、彼の言い分はあまりにも身勝手で思いやりがなく、私なら百年の恋も一瞬で冷めます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

彼は全てを切り捨てろと言っているわけではないと思うのですが、自分に害のあるもの(=今回の場合は犬)であれば切り捨ててほしいと願っているのだと思います。

私もerieri68さんと一緒で、自分が嫌いなものであっても相手が愛しているものであれば、理解できるようになりたいと考えます。
さすがにそれは私個人の感覚なので、相手にも同じように理解する努力をしろとまでは言えませんが、せめて言葉上だけでも配慮してほしいと思って今回のような喧嘩になってしまいました。

補足日時:2013/07/13 21:23
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わたしも犬を飼っています。


好き嫌いは仕方のないことだと割り切っていますが、自分の犬を殺すとか言われると実際に死んでしまったときに、悲しむ私の横で彼が「やっとアレルギーの原因がなくなる」などと考えているのかと思うと腹が立ちます。そこまでえげつなくないかもしれないけど、大切な存在の死を一緒に受け止めてくれない可能性のある人とは深い関わりは避けたいです。
アレルギーは仕方のないことだと思いますが、彼氏さんはちょっと無神経な気がします。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

そうですね、私の犬は老犬ですので「あと何年生きれるかわからないしもう来年にでも死んでしまうかもしれないから大切にしてあげたい」と常々思っている中での「殺してくれるの?」という発言だったので強く心に響きました。
アレルギーに怯えているのはとても気の毒だとは思いますし、犬が嫌いなのも仕方ないとは思うのですが、人の気持ちも考えて言葉づかいには少し気を付けてほしいと思います。

補足日時:2013/07/13 21:15
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全ての価値観が一致する事などありえません。


人間は100人居れば100通り違います。
共通点を出来るだけ沢山探して、其れを尊重して矛盾点は避けて通るしか無いです。
犬が駄目と分かったら其の話は避けて通れば良いです。
ちなみに私は酒が全然だめです、
匂いをかいだだけで駄目です、
だからお酒の席で共感する事はできません、お酒以外の所で他の人と共感したいと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
そうですね、hirotan1879さんのおっしゃる通りだと思います。
以前から彼は犬が嫌いであるということは聞いておりましたので、話をしても不快になるだけだと思い、できるだけ犬の話題は出さないよう努めておりました。

しかし、私に会うだけで毛に反応してアレルギーが出るということでしたので、彼にアレルギーが出た以上はそれに対する対策を考えなければならないため(この方法はだめだったからじゃあ次はこれ、、、などのように)、犬に対する話題を回避することは難しいと思っています。
その度に「犬が嫌い」「犬を殺してくれたらいいのに」などと言われるのはストレスになると思い、今回のような喧嘩となりました。

補足日時:2013/07/13 21:03
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アレルギーがひどいときひとは死ぬこともあるよ、。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
彼もそのようなことを申しておりました。
そのせいで強い恐怖感を持っているようです。

なので、アレルギーの原因を防げるよう彼と一緒に対策を考えたいと思っております。
しかし、犬を殺してくれるの?と言われるのはとても悲しいのです。

補足日時:2013/07/13 20:58
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