プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

LINEはスマホのパケット代が定額制から従量制になったらどうなるのでしょうか?
アメリカでは2011年にパケット代が定額制から従量制になり、無料通話アプリというビジネスモデルは成り立たないそうなのですが。
日本もスマホの通信量が増えて定額制から従量制になるのは時間の問題という指摘があります。
無料通話アプリ事業は中長期的な投資先としては不適格でしょうか?

「パケット定額プラン」がアメリカ最大手の携帯電話会社でも消滅、従量課金に移行
http://gigazine.net/news/20110711_packet_flat_pl …

A 回答 (12件中1~10件)

>無料通話アプリ事業は中長期的な


>投資先としては不適格でしょうか?

 日本の従量制 移行開始までなら
大丈夫なのでは・・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答していただきどうもありがとうございます。
従量制に移行する前まではセーフだが従量制に移行したらアウトということでしょうか。
「現状のパケット放題という料金体系はiモード時代の遺物」という指摘もあります。

ドコモ障害の原因は必要なパケット交換処理量の見積もりミス(2012年1月26日)
http://blogs.itmedia.co.jp/sakamoto/2012/01/doco …

従量制への移行は不可避なのでしょうか。
定額制終了までの残り時間はどのくらいなのでしょうか。
以前私はいずれ通話やメールは全てIP電話になると思っていたのですがそれは幻想だったのでしょうか。
従量制移行後にWi-Fiスポットを増やしてもアウトなのでしょうか。

お礼日時:2013/07/13 22:03

>従量制に移行する前まではセーフだが


>従量制に移行したらアウトということでしょうか。

 アウト、セーフというより
定額制から従量制に移行した場合
データ通信で行うサービスですので
パッケット料金次第ですので 現状より
規模は、縮小すると予想しました。

>従量制への移行は不可避なのでしょうか。

 動画をはじめ大容量データのやり取りが
増えており、このままでは回線が
パンクする恐れもありますし
電話会社としても、お金を回収できる事
ですので、移行する場合 一斉に行うのではと
予想しました。

>定額制終了までの残り時間はどのくらいなのでしょうか。

 そこまでは・・・

>以前私はいずれ通話やメールは全て
>IP電話になると思っていたのですがそれは幻想だったのでしょうか。

 なかなか 難しいのではないでしょうか

>従量制移行後にWi-Fiスポットを増やしてもアウトなのでしょうか。

 アウトの意味が、イマイチ理解できませんが
Wi-Fiスポットは、現在 増えています。

コンビニ、ファミレス、地下鉄等

 しかし、インフラ整備の費用を考えると
急激には、増えないでしょう

 個人的には、外出先でネットに繋ぎませんので
「パケット定額プラン」なんて私は、必要ないかな
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再びご回答いただきどうもありがとうございます。
どうやら従量制移行は不可避であり、従量制移行後は少なくとも事業の規模の縮小は確実のようですね。
定額制終了はある日突然一斉に来そうですね。
その日が来るのは意外と早いのかもしれません。

「従量制移行後にWi-Fiスポットを増やしてもアウトなのでしょうか。」
の意味は「従量制移行後もWi-Fiスポットの増設で無料通話ができないものか」という意味です。

しかし、考えてみればWi-Fiの電波が確実に届く範囲は50メートル位なので、全てのエリアをカバーするためには100メートル毎にWi-Fiを設置しなければならないので増設費が膨大になるため不可能でしょうね。

確かに「パケット定額プラン」はあまりネットに繋がないライトユーザーにとっては割高なので、従量制にして1GB当たりのパケ代を下げてもらったほうがライトユーザーにとっては得になりますね。

お礼日時:2013/07/14 00:41

7GBで規制で2GBごとに2,625円になってます。

実質的に日本はすでに従量制

>毎日2時間音楽をストリーミング再生した場合、1ヶ月で通信量は9GBにのぼるとされています。
9GBで月を30日で考えると1日当たり300MBになりますが、1日366MBや3日1GB規制に引っかかるすれすれになります。こんなに使ってる人は日本には希って事になります。
(諸外国は、ストリーミングで流し放しが多いのかしら・・・)

>2GB以上を通信した場合、1GBあたり10ドル(約800円)が追加で課金。また、ヘビーユーザ
>ー向けに月額50ドル(約4000円)で5GB通信できるプランや、月額80ドル(約6400円)で
>10GB通信できるプランもラインナップ。
平均的なユーザは1GBも月に使わないと言われていますし、ダブル定額等で15MB使った人
も7GB使った人も一律5000円以上ってのは異常な状態かと日本も早く価格に見合ったプラン
すべきだと思います。

>無料通話アプリ事業は中長期的な投資先としては不適格でしょうか?
視点を間違っています。無料通話は客寄せの一つに過ぎません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答していただきどうもありがとうございます。

>7GBで規制で2GBごとに2,625円になってます。実質的に日本はすでに従量制

確かに、7GB規制(利用した通信量が7GBを超過すると月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsに制限される。7GB超過後は2GBごとに2,625円加算で通常速度で利用できる)は定額制とは言えませんね。

>平均的なユーザは1GBも月に使わないと言われていますし、
>ダブル定額等で15MB使った人も7GB使った人も
>一律5000円以上ってのは異常な状態かと
>日本も早く価格に見合ったプランすべきだと思います。

確かに、現在のパケット定額制は少数のヘビーユーザーは得しても大多数のライトユーザーは損するプランですね。
一番公正な料金体系は従量制なのでしょうか。

>視点を間違っています。無料通話は客寄せの一つに過ぎません。

確かに、無料通話は客寄せですね。
LINEは一般ユーザーに無料で通話させて、企業には有料で広告メールを配信させることで収益を上げるビジネスモデルですからね。
ちょうどテレビ局が無料で番組を放送してCMで収入を得ているのと同じですね。
「LINEはSNSというよりマスコミに近い」と指摘した人がいますが「なるほど」と思いました。

しかし、従量制になってLINEの利用者が減ったら、企業が広告メールを送る相手が減るわけですから、広告収入が減りLINEの事業規模は縮小するのではないでしょうか。

お礼日時:2013/07/14 01:16

>LINEは一般ユーザーに無料で通話させて、企業には有料で広告メールを配信させることで


>収益を上げるビジネスモデルですからね。
広告メールやバナー等は、まだ、始めていないようですし、モバイルゲームのアイテム課金
やTwitterの様な企業向けアカウントが現時点では主体じゃないかと思われます。

モバイルゲーム等を提供するプラットフォームとしてのユーザの数は、すでにモバゲー、
グリーを超えているかと思われますし、モバイルゲームのみでもモバゲー、グリーを凌ぐ
のは時間の問題かと思われます。

>従量制になってLINEの利用者が減ったら、
想定する従量制をどの程度とお考えなのでしょうか?

動画をよく見るで無ければ、そこそこ無料通話やWeb閲覧・ゲーム等を使用しても2GBも
使いませんし、容量を気にして使えば500MBもあれば十分です。1000円程度で500MB使え
れば不足分はWifi等で賄うでしょうし、5000円以上の余裕がユーザに生まれます。
スマホに使うのであればアプリ購入や有料サービスの加入者も増えてスマホへサービス
を提供する会社に取ってはビジネスチャンスじゃないでしょうか。

パケット定額は高すぎるのですよ。

7GBで規制された128kbpsでも通話は可能ですし、速度を落として回線に余裕が出来れば
遮断規制を実施する意味もありません。キャリア間の競争を考えると遮断規制が出来る
会社はないと思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再びご回答していただきどうもありがとうございます。

>広告メールやバナー等は、まだ、始めていないようですし、
>モバイルゲームのアイテム課金やTwitterの様な
>企業向けアカウントが現時点では主体じゃないかと思われます。

そうでしたか。

>モバイルゲーム等を提供するプラットフォームとしてのユーザの数は、
>すでにモバゲー、グリーを超えているかと思われますし、
>モバイルゲームのみでもモバゲー、グリーを凌ぐのは
>時間の問題かと思われます。

これも有力な客寄せになりますね。

>想定する従量制をどの程度とお考えなのでしょうか?

日本より先に従量制に移行したアメリカを参考に想定すると1GB=1000円台でしょうか。

>動画をよく見るで無ければ、そこそこ無料通話やWeb閲覧・ゲーム等を
>使用しても2GBも使いませんし、容量を気にして使えば
>500MBもあれば十分です。1000円程度で500MB使えれば不足分は
>Wifi等で賄うでしょうし、5000円以上の余裕がユーザに生まれます。
>スマホに使うのであればアプリ購入や有料サービスの加入者も増えて
>スマホへサービスを提供する会社に取っては
>ビジネスチャンスじゃないでしょうか。
>パケット定額は高すぎるのですよ。

確かに、従量制になればLINEの利用者が支払うパケ代は定額制より安くなるので、従量制に移行してもLINEの利用者が減ることはないかもしれませんね。

ただ、従量制になると通話やメールしかしないLINEの利用者は4G・LTEなどの通常回線に回帰してLINEを使わなくなるのではないでしょうか?

お礼日時:2013/07/14 10:22

『LINE なぜ若者たちは無料通話&メールにとびついたのか?』(コグレマサト+まつもとあつし著 マイナビ新書 2012年)という本の中でLINEの執行役員舛田淳氏が



「LINE自体、無料通話とメッセージというパッケージングにはなっていますが、
多く使われるのはメッセージなんですね。
無料通話が従量制の国には効かないんじゃないかという指摘はあるかもしれませんが、
メッセージはどの国においても訴求できると思っています」(146頁)

と従量制(=有料)でもLINEは大丈夫という意見を述べています。
しかし、夏野剛氏は「LINEは定額でないと意味がない」(222頁)と舛田氏とは反対の意見を述べています。

確かに、舛田氏が言うようにLINEはデータ量の多い通話より
データ量の少ないメッセージ(ショートメール)のほうが多く使われるので、
従量制(=有料)になってもキャリアのショートメール(SMS)より通信料が大幅に安ければ
LINEは大丈夫かもしれません。

ただ、今年5月にauのショートメールがLINEと同じ吹き出し式の「会話モード」に変更されました。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1305/23 …

ですので、従量制(=有料)になったら「LINEは無料でないと意味がない」とキャリアのショートメールに戻る人はある程度出てくるでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答していただきどうもありがとうございます。
確かに、LINEは無料通話よりも無料メッセージ(無料ショートメール)のほうが多く利用されています。
そして、LINEは電話番号の登録のみで利用できます。
これがLINEが支持されている理由でしょう。

一方、携帯各社のSMS(ショートメール)は電話番号のみで送受信できますが、送信料が1通(全角70字)3.15円です。
そして、携帯各社のMMS(携帯メール)は無料ですが、電話番号のみでは送受信できません。

従って、携帯各社がLINEに対抗するためには、まずSMSを無料にする。
そして、MMSを電話番号のみで送受信できるようにする(日本以外の国ではSMSもMMSも電話番号のみで送受信できます)。
こうすればLINEに対抗できるでしょう。

キャリア間SMSと「LINE」の違いは?
http://naverland.naver.jp/?p=4477
全スマートフォンユーザー注意!SMS相互接続はただのトラップでしかない件
http://gadget-or-gimmick.com/archives/2011-06-06 …

今まで私は定額制か従量制かという点にばかりこだわっていました。
しかし、携帯各社のSMSとMMSの問題点が改善されないかぎり、従量制(=有料)になってもLINEは大丈夫な気がしてきました。

お礼日時:2013/08/02 06:04

>今まで私は定額制か従量制かという点にばかりこだわっていました。


>しかし、携帯各社のSMSとMMSの問題点が改善されないかぎり、
>従量制(=有料)になってもLINEは大丈夫な気がしてきました。

私はどちらかというと夏野剛氏の意見に賛成で、LINEが定額制(=無料)から従量制(=有料)になったら、LINEの存在意義は希薄になると思います。

その理由はユーザーがLINEに求めているのは無料通話・無料メールだからです。

夏野氏は前掲書『LINE なぜ若者たちは無料通話&メールにとびついたのか?』の中で
「スマートフォンに限らず、みんな無料通話が欲しかったんですよ。これは決定的じゃないですか?いちいち違う電話番号とかでかけたくないんですよ。違うID入れるとか。アドレス帳でいけちゃうんですよ。これはいいよね」(225頁)
と述べています。

そして、LINE執行役員の舛田淳氏は
「LINEにおいては友だちの友だちは友だちではないという考え方なんです」
「現在その人が持っている人脈を単に可視化しているだけです」
と述べています。
http://ascii.jp/elem/000/000/721/721450/index-3. …

つまり、「従来のSNSがインターネット的とも言うべき「リアル」な世界とは異なる人間関係をユーザーに構築・拡張させようとしてきたのに対して、極めて現実的な「電話や携帯メールをやり取りする相手」とのコミュニケーションにLINEの利用を限定した」(89頁)
のがLINEなわけです。

ということは、LINEを利用して行うコミュニケーションとは従来の電話や携帯メールと全く同じだということです。
両者の違いは無料か有料かというだけです。
ですから、LINEが定額制(=無料)から従量制(=有料)になったらLINEの存在意義はなくなります。

また、情報セキュリティ研究者の高木浩光氏はLINEのユーザーが電話番号とアドレス帳をLINEに預けることの危険性を指摘した上で以下のように述べています。

「「LINEが急成長できた理由」について考察するブログやツイートも散見されるが、LINEが急成長できた理由は、今回ここで示したような危うさがあるにもかかわらず、それに気付かない人達が無警戒に使用し始めているのに、そこを誰も注意喚起することなく、社会がそろって座視してきた結果にすぎないのではないだろうか。」
「facebookやTwitterのように、氏名や写真が公開になることが明らかなアプリであれば、使用しない人もいるわけで、「無料電話」「無料メール」と宣伝されていたからこそ安心して利用登録した人がいるはずだ。成長速度の差はそこにあったのではないか。」
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20120703.html#p01

私はLINEはコミュニケーションの内容が電話とメールと同じであるがゆえに、定額制(=無料)でなくなったら存在意義が希薄になり、LINEは衰退する気がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再びご回答していただきどうもありがとうございます。

>私はLINEはコミュニケーションの内容が電話とメールと同じであるがゆえに
>定額制(=無料)でなくなったら存在意義が希薄になり
>LINEは衰退する気がします。

確かに、パケット定額制(=無料)はLINEの生命線かもしれませんね。

LINEユーザーの電話番号とアドレス帳がLINEサーバーにアップロードされてしまうというLINEの仕組みはかなり怖いですね。

今までは無料だからLINEは急成長できたのでしょうが、有料になったらこのLINEの危うさに気付いてLINEをやめるユーザーは出てくるでしょうね。

LINEが有料になり、携帯各社のSMS(ショートメール)とMMS(携帯メール)の欠点が改善されたらLINEの利用者は大幅に減る気がしてきました。

お礼日時:2013/08/04 02:11

>LINEが有料になり、携帯各社のSMS(ショートメール)と


>MMS(携帯メール)の欠点が改善されたら
>LINEの利用者は大幅に減る気がしてきました。

その可能性は高いと思います。
ただ、定額制が廃止されてもキャリアのSMSより通信料が安ければ、LINEの利用者が大幅に減らない可能性はあると思います。

DeNAの山敷守氏は従量制の国では無料通話アプリはキャリアのSMSの代替として利用されると考えているようです。

「日本ではパケット定額制が、(制限はあるものの)維持されていることから、commのような無料通話サービスを展開しやすい。だが、海外ではパケット定額制を廃止し、従量制にしているキャリアも増えていることから、無料通話という要素が訴求しづらい国や地域も少なからずあると考えられる。」
「この点は山敷氏も意識しているが、一方で「海外でメッセージアプリが人気を博したのは、従来有料でやり取りしていたSMSと同等のサービスが無料で利用できたことが大きかった」とも話している。それゆえcommの本質はそのままにしながら、地域によっては無料通話に固執せず、無料のスタンプをアピールすることなどで、SMSの代替として利用することをアピールすることなども考えているようだ。」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/2012 …

LINEの舛田淳氏も山敷氏と同様の意見を述べています。

「LINE自体、無料通話とメッセージというパッケージングにはなっていますが、多く使われるのはメッセージなんですね。無料通話が従量制の国には効かないんじゃないかという指摘はあるかもしれませんが、メッセージはどの国においても訴求できると思っています。そこがLINEのコアバリューですから。」(前掲書146頁)

定額制が廃止されてもSMSの代替としてLINEが利用され続けるかどうかがポイントではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

三たびご回答していただきどうもありがとうございます。

>定額制が廃止されてもSMSの代替としてLINEが
>利用され続けるかどうかがポイントではないでしょうか?

定額制でも従量制でもLINEは「SMSの代替として利用されるアプリ」であることに変わりはないようですね。

定額制が廃止されたらLINEだけでなくGREEやDeNAなどのソーシャルゲーム業界も利用者は減るでしょうね。

今日(2013年8月9日)の日経新聞によると、LINEの2013年4~6月期の売上高は97億円で1~3月期比66%増だそうですが、売上高構成比はゲーム課金が53%と過半で、27%が有料スタンプへの課金、残りが公式アカウントや企業のスポンサースタンプによる収益だそうです。

パケット代が従量制になったら、LINEの利用者はパケット代を気にしながらLINEを利用するようになるわけですから、パケット代が高いゲームの利用者は減るでしょうね。

そうなると、定額制廃止後もSMSの代替としてLINEが利用され続けたとしても、ゲーム課金が売上の過半を占めるLINEは大幅な収益減はまぬがれないでしょうね。

お礼日時:2013/08/09 14:28

>定額制廃止後もSMSの代替として


>LINEが利用され続けたとしても、
>ゲーム課金が売上の過半を占めるLINEは
>大幅な収益減はまぬがれないでしょうね。

mixiも売上の過半がゲーム課金です。

mixiの2013年第1四半期の売上の65%は課金収入(残り35%は広告収入など)でそのうち87%がゲーム課金です。
65%の87%ですからmixiの売上の58%がゲーム課金ということになります。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1308/09/n …

つまり、LINEとmixiの収益構造はほぼ同じということになります。
GREEも当初はmixiと同じようなSNSでしたがゲームの集客プラットフォームになってしまいました。
mixiとGREEのビジネスモデルはもう下り坂です。

LINEはテレビ電話の導入などコミュニケーションサービスに注力しないとユーザーから「LINEもおまえもか」と思われて定額制廃止を待たずにmixiやGREEと同じ運命なるのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>LINEはテレビ電話の導入などコミュニケーションサービスに
>注力しないとユーザーから「LINEもおまえもか」と思われて
>定額制廃止を待たずにmixiやGREEと同じ運命なるのではないでしょうか。

LINEの森川亮社長は大きな収益を見込めるゲームよりも今はコミュニケーションを軸とする価値の増大を優先しているそうです。

今は金儲けより規模拡大! 「収益装置のゲーム」に目もくれないLINEの本心(2013年5月17日)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/201 …

しかし、本当にコミュニケーションを軸とする価値の増大を優先しているならば、Skypeのような無料のビデオ通話(テレビ電話)は導入すべきですね。

ビデオ通話は音声通話より通信料が高いですから、無料でビデオ通話が利用できたらユーザーは助かります。

また、ビデオ通話は留守電機能が不要ですから留守電機能がない無料通話アプリとは親和性が高いはずです。

お礼日時:2013/08/12 07:31

LINEは常時インターネット回線がLINEサーバーと接続しています。


常時接続していないと通話やメールが受信できないからです。
ですからLINEのような無料通話アプリはパケット定額制を前提にした通信システムだと思います。
従量制になったら常時インターネット回線に接続していないと通話やメールができないLINEは厳しい状況になるのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>LINEは常時インターネット回線がLINEサーバーと接続しています。
>常時接続していないと通話やメールが受信できないからです。

LINEは24時間ネット回線がサーバーと接続していてスマホを操作していない状態でもアプリが3~5分間隔で自動的にサーバーと「接続しています」という通信を行っていますね。

>ですからLINEのような無料通話アプリは
>パケット定額制を前提にした通信システムだと思います。

無料通話アプリはパケット定額制を骨まで利用し尽くしている通信システムですね。

>従量制になったら常時インターネット回線に接続していないと
>通話やメールができないLINEは厳しい状況になるのではないでしょうか。

無料通話アプリは24時間ネット回線がサーバーと接続していないと運用できない通信システムです。
パケット定額制が廃止され「無料」でなくなったらLINEは二階に登ってはしごを外された人のようになるかもしれませんね。

お礼日時:2013/08/15 06:27

>無料通話アプリは24時間ネット回線がサーバーと接続していないと運用できない通信システムです。



24時間ネット回線がサーバーと接続している通信アプリはLINEだけでなくSkypeや050PLUSも同じです。
ただ、LINEが無料から有料になったら、LINE以外の固定・携帯電話にも通話できるようにしないと、LINEは通話アプリではなく単なるSNSになってしまうと思います。

しかし、LINE以外の固定・携帯電話にも通話できるようにするにはSkypeや050PLUSのように利用者から通話料を徴収しないと経営が成り立たないと思います。
ただ、そうなるとLINEはSkypeや050PLUSと同じような通話アプリになってしまうと思います。

例えば、iPhytter(アイハイター)はプリペイド式で月額料金がかからず、固定電話と同じ「03-XXXX-XXXX」の電話番号が持てる通話アプリです。
有料になったらLINEはこういう通話アプリと競合することになり、スマホのポータル(玄関)ではなく通信アプリの一つになってしまうのではないでしょうか。

http://ascii.jp/elem/000/000/776/776403/
http://ascii.jp/elem/000/000/777/777124/
http://ascii.jp/elem/000/000/777/777698/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>24時間ネット回線がサーバーと接続している通信アプリは
>LINEだけでなくSkypeや050PLUSも同じです。

確かにそうですね。

>ただ、LINEが無料から有料になったら、
>LINE以外の固定・携帯電話にも通話できるようにしないと、
>LINEは通話アプリではなく単なるSNSになってしまうと思います。

確かに、無料だからLINEの利用者は増え続けているわけであり、利用者が増え続けているからLINE以外の固定・携帯電話に通話できなくても問題なかったわけですからね。

>しかし、LINE以外の固定・携帯電話にも通話できるようにするには
>Skypeや050PLUSのように利用者から通話料を徴収しないと
>経営が成り立たないと思います。

もしLINEが利用者から通話料を徴収し始めたらLINEをやめる利用者は確実に現れるでしょうね。

>ただ、そうなるとLINEはSkypeや050PLUSと
>同じような通話アプリになってしまうと思います。
>例えば、iPhytter(アイハイター)はプリペイド式で月額料金がかからず
>固定電話と同じ「03-XXXX-XXXX」の電話番号が持てる通話アプリです。

利用者から通信料を徴収し始めたら企業の公式アカウントなどを収入源にしているLINEのビジネスモデルは終わるでしょうね。

>有料になったらLINEはこういう通話アプリと競合することになり、
>スマホのポータル(玄関)ではなく通信アプリの一つになってしまうのではないでしょうか。

有料になったらLINEがスマホのポータル(玄関)になるのは無理でしょうね。
LINEが利用者から通信料を徴収し始めたらLINEはSkypeのような通信アプリの一つになり、徴収しなかったらFacebookのようなSNSの一つになるでしょうね。

お礼日時:2013/09/29 22:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!