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コードレスのドライバドリルを 初めて買う予定です。カタログによると

取り付けチャックが 六角軸の物と キーレスチャックの物と

二種類あるようですが どの様な違いが あるのでしょうか。

また 初心者に どちらが お奨めでしょうか。

A 回答 (7件)

六角軸は、六角のビット(ドライバーの先の部分)を使用します。

それ以外は、使用できません。ビットの交換が、ワンタッチで簡単なので、ビットを何回も交換して作業する場合に、凄く便利です。いそがしい職人さん用です。ただ、六角ビットは、金額が高めです。・・・キーレスチャックは、チャックを付属のレンチで、緩めたり、締めたりして、ビットを交換します。面倒です。ビットをほとんど交換しない場合や、日曜大工程度なら、キーレスチャックで充分です。ほとんどのビットが使えるのし、安いビットで済むので、1台目はキーレスチャックがいいです。・・・ちなみに、大工仕事する場合だと、バッテリー式だと、バッテリーがすぐ無くなってしまうので、軽くて、パワーもあって、おまけに安い、コード式が絶対オススメです。延長コードつないで使用します。
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一般的にはドリルドライバーはキーレスチャックで、インパクトドライバーは六角軸になると思います。



ドリルドライバーとインパクトドライバーは別物です。

先端工具の取付方法で選ぶのでなくて、用途によってどちらが向いているか考えて、ドリルドライバーにするかインパクトドライバーにするか決めた方が良いと思います。


例えば短く細いビスを締める、細い穴をあける事が多いのであればドリルドライバーが良いと思います、長いビスを締める大きな穴をあけるのであればインパクトドライバーが向いています。

個人的には4mm×30mm位までのビスを打つ、9mmまでの穴をあけるのであればドリルドライバーで間にあると思います、もちろん材料の堅さにもよるし、穿孔の場合には深さにもよります、示した数字はあくまでも目安です。

インパクトドライバーだと小さなビスはねじ切れたり、木材への打ち込みは締めすぎてバカ穴になります、六角軸の固定は少しガタが出るのでキリが振れるので小さい穿孔には向きません。

小さいビスを多く締めるのであればドライバードリルですが、大きなビスを締める事があるのであればインパクトドライバーです、インパクトドライバーが使えないような小さなネジはドライバーで手締めは出来ると思いますが、60mmのコーススレッドはインパクトドライバーでないと締められません。

パワーの差以外では、金属への穿孔はドリルドライバーではできますが、インパクトドライバーではできません。

他の回答で軸方向に打撃するのでネジの頭に損傷が無いとの回答がありますが、軸方向でなくて回転方向に打撃が加わります、軸方向に打撃がかかるのは振動ドリルやハンマードリルです。

ちなみに振動ドリルドライバーと言う物もあります、振動ドリル、ドリル、ドライバーとして使えます、コンクリート等に穴を空けるんであればこれが必要です。


DIYで使うのであればどれを買うにしても100vの電源が取れるのであればコード式の方が良いと思います、金額もお手頃ですし、バッテリーの心配もしなくて済みますから。
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ドリルはジャコブスチャック、ドライバーは六角軸になることが多いでしょう。


チャック
○色々なサイズ、形状に関わらず使用できる。
○精度が高い
×重い。

六角軸
×サイズが固定される。
×ぐらぐらする
○軽い

と言うところですかね。
ドライバードリルは、実際にはドリルとしてしか使えません。ドライバーとして使うのは色々な面で問題が多いです。
・トルクが小さい
・締め付け力そのままの反動がある。
・ビットが浮き上がりやすくねじ頭を壊しやすい
 などです。
 ネジを回すためには、やはりインパクトドライバーが最善でしょう。
・反動が無く大きなトルクを出せる。
・ネジ頭の損傷が少ない。(軸方向に打撃する)
  ドライバードリルも振動しますが、これはギヤが外れるもので打撃はしない
・軽量

 六角軸の様々な先端工具が普及してきた原状では、インパクトドライバーを買われる方が良いと思います。特に木工で穴をあけるのでしたら、反動も無く大きな穴があけられます。
 ドリルとして使うときは、専用のチャックがあります。(インパクト用は高いです)

 鉄鋼には確かにインパクトドライバは痛みが早いですが、趣味で使用する分には問題ないと思います。

>初心者に どちらが お奨めでしょうか。
 とりあえず何に使いたいかが、最大の判断基準になりますよ。何に使いたいかによります。
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穴空けメインのネジ締めであれば、キーレスチャックの方がドリルビットの選択肢が増える。



コーススレッドの打ち込み等であれば、インパクトのビットタイプ。

初心者であれば、キーレスチャックの方が良いかもしれませんが、
どの様な用途で使うのかによって、必要な力はどれくらいなのかが変わってきます。

ちなみに、キーレスチャックにビットホルダーを付ければ、
六角ビットの交換が簡単に行えますし、
ビットタイプに取り付けるキーレスチャックのアタッチメントも出ていますので・・・
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ドリルとして使用するならキーレスのドリルドライバーが良いです。


ネジ締めに使用するなら6角のインパクトドライバーが良いです。
キーレスチャックの物はクラッチ付が多く、締めすぎを防げます。
インパクトは力が強く、手工具では緩まないようなネジを緩めることができますが、慣れないと失敗も多い気がします。

穴あけ作業の多い電気工事屋さんはキーレスチャックが多い。
ネジ締め作業の多い設備業者さんや大工さんなどはインパクトが多い。

プロ用の充電式インパクトは車のホイールナットも緩めることができる。

インパクトで金属に穴あけするとキリが非常に痛む。
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チャックの特性よりも市販のドライバドリルはインパクトが6角、そうでないのがキーレスと分かれています。


使用目的に合わせて購入下さい。

別売り部品で6角軸に取り付けるキーレスチャックなども販売されています。
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ドライバービット用の六角はドライバーの交換を早くするためのもの、また、インパクトタイプの場合は六角の外側は空回りするので、チャックの回転によるコスレを防げる。


ドライバドリルタイプも同じと思うが確認していない。

小径のドリルを使う場合は六角ではブレがあるのでなれが必要。
チャックで締めるほうがブレは無い。ポンチ、切削油は使用したほうが良い。
狭い場所ではチャックのこすれなどがおきる。
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