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先日、メジャーで10cmずつ測って、白い壁に貼り付けた色紙(寄せ書きの文字は1cm弱)を撮影しました。
30cmくらいまではボケてしまい全く分かりませんでしたが、40cmくらいから1mまではハッキリと識別できるくらい文字が写りました。(1mを超えてからはどんどん劣化していきました)
私は今までも似たような実験をしてきたのですが、今回が一番ハッキリ解像した例です。
この差は何が原因で起こるのでしょう?
勿論どんな撮影も手振れ、日光の加減などは考慮しています。
また、今回使ったレンズ付きフィルムはフジカラーのものですが、
レンズ付きフィルムも技術進歩していたりするのでしょうか。
お詳しい方お願い致します><

A 回答 (12件中1~10件)

一回、使った物は、回収してフィルムを積めての再出荷です。



再利用ですので、個体差が有るんだと思います。

たまたま、そのカメラ当たりだったのでは、、、、

もう、デジタルに負けて、なかなか、手に入らなくなりました。

あくまで、応急的に求めた物です。

当然。そういった経緯から個体差が大きいんだと思いますよ。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
あと、これは別に悪用に使う訳じゃないんですが、
フィルムもデジタルデータのように改竄(レタッチ?)出来ると聞いたのですが、本当でしょうか?
そちらも教えて頂けると助かります><

補足日時:2013/08/04 00:04
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非常におもしろい実験ですね。


立派な自由研究の素材になると思いますよ。

まず、改造ととはレンズやフィルム、ボディなどのいろんな性能によって
決まるものです。しかし、使い捨てカメラはほぼレンズの性能によって決まる
といえます。なぜなら、ISO400フィルムはデジカメで言うと、
200~600Mピクセルに相当しますが、使い捨てカメラのレンズは
原価が10円程度のプラスチックレンズなので、そのような詳細な解像度は
もっていないからです。

細菌のデジカメのレンズはオートフォーカスです。1cm以下の小さな
レンズですが、ほんとうによくできたオートフォーカスになっています。
※これは某オリン●スの技術を台湾、韓国のメーカーがまねたものです。
しかし、使い捨てカメラのレンズは固定焦点になっていて、だいたい
50cm~1mくらいのどこかに合わせてあります。
ですから、近すぎてもボケますし、遠すぎるとレンズの解像度が追いつかない
のです。

また、プラスチックレンズ自体も進歩している面があると思いますよ。
球面レンズから非球面レンズを採用しているメーカーもあると聞きます。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
あと、これは別に悪用に使う訳じゃないんですが、
フィルムもデジタルデータのように改竄(レタッチ?)出来ると聞いたのですが、本当でしょうか?
そちらも教えて頂けると助かります><

補足日時:2013/08/04 07:53
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1です。



昔ながらの現像屋さんなら可能です。

http://www.horiuchi-color.co.jp/

もちろん、値段が掛かりますが、昔のフィルムん時代のプロ御用達のショップです。

希望の色を出してくれますよ。

デジタルに成り、PCで簡単に出来るように成ったみたいですが、僕は、デジタル1眼買いましたがさっぱり解りません。

ここ一発の勝負なら、フィルムを使いたいのが本音です。

デジタル最近買って勉強中です。

上記なら、デジタルでも、良い発色すると思います。

自分の、大事な写真とかここで伸ばして焼いて貰ったら綺麗な写真に成りますよ。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
それはつまり、今のデジタル加工のようにある物体を消したり、加えたり、変更する事がフィルムでも出来るとお言う事でしょう。
素人質問ですみません><

補足日時:2013/08/04 01:40
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レンズ付きフィルムの仕様は、APSフィルム規格のCサイズ、絞りf11ぐらいで撮影距離3mぐらいの固定焦点。

シャッタースピードは1/100sぐらいです。
まぁ、モノがモノですから、撮影距離やシャッタースピードは個体差があると思われます。

では、3mぐらいに焦点が固定されているのに、今回のような実験結果になるのか?
これは、単(ひとえ)に「被写界深度」と言うカメラの特性によるものです。
被写界深度は簡単に言うと、実用上ピントが合っていると見なせる奥行き幅の事で、小絞り程、フィルム或いはセンサーのフォーマットサイズが小さい程、その奥行き幅は深くなります。
※詳しい事は、Webで検索してみてください。

で、結論を言うと、40cm以上無限遠までは被写界深度の範囲に入っている。ただ、1mを超えると写る文字が小さくなって、解像の限界を超えてしまったのだと思われます。


>レンズ付きフィルムも技術進歩していたりするのでしょうか。
2~30年も前のモノからだと進化していますが、ここ10年ぐらいは進化は停滞しています。
初期の頃は、35mm判サイズのフィルムを使用、APS-Cフィルムが普及してからは、APSサイズ。
これは、ある意味、後退ですが、サイズが小さくなった分、被写界深度では有利に作用します。
ついで、フィルムの技術向上で、粒状性を犠牲にせず、常用感度が向上した事。
レンズは、プラレンズながら、安価でレプリカ非球面レンズが作れるようになり、描写性能が向上した事でしょう。
ちなみに、「写ルンです」の場合、レプリカレンズが2枚使われているそうです。


【余談】
使い捨てカメラと言わず、レンズ付きフィルムと正しく表現された事に造詣の深さを感じます。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
あと、これは別に悪用に使う訳じゃないんですが、
フィルムもデジタルデータのように改竄(レタッチ?)出来ると聞いたのですが、本当でしょうか?
そちらも教えて頂けると助かります><

補足日時:2013/08/04 07:54
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1です。



そこまで、加工するならば、一旦デジタルに代えてからの加工に成ります。

多分、高く成りますので、コンパクトデジカメで撮影が一番かと思います。

不可能でないですが、かなり、高くつくと思います。

値段は、解らないので聞いてみて下さい。

やってやれない事ないと思いますが、大体は、色合いを調整とかが、ほとんどです。

一部だけを、少し濃くしたりとか、フィルムはそこが腕の見せ所だったのです。

人物を消すとなると、デジタル処理でしないと無理です。
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>フィルムもデジタルデータのように改竄(レタッチ?)出来ると聞いたのですが、本当でしょうか?


そちらも教えて頂けると助かります><

先の方とダブりますが、アナログのままだと遣れる事は限られます。
高度なレタッチとなると、矢張り、フィルムのデジタル化ですね。

まぁ、デジタル化は自前のスキャナーで遣る人は多いですが、一番簡単はフジカラーCDと言うサービスで、富士系で、街中のDPE店なら受け付けて貰えます。
http://fujifilm.jp/personal/print/conversion/cd/
画像形式はJPEGで、スキャン画像は150万画素。
自前で遣るより、画素数は少ないですが、ポストカードサイズのプリントやPCでの観賞、添付メールなら十分。

当然ですが、加工には、レタッチソフトが必要。
商業目的でなければ、Adobe Photoshop Elementsで十分。
http://www.adobe.com/jp/products/photoshop-eleme …
定番中の定番ソフトですから解説書やWebの情報も豊富で、使い方で困る事もありません。
基本画像調整や不要な映り込みの消去は当然の事ながら、レイヤー(アニメのセル画に相当するモノ)を重ねる事で、多彩な加工が可能になる優れモノです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
それは一度デジタルデータに置き換えてから、修正後フィルムに焼き直すといった工程でしょうか?
素人質問で申し訳ありmさえん。

補足日時:2013/08/04 09:49
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レンズ付きフィルム、もう少し長い距離を基準にピントを固定しているはずです。

そうしないと一番用途の多いであろう旅行等の記念写真向きではないですから。
レンズ付フィルム、レンズも含めてプラスチックですから多少のバラツキもあるでしょう。可能性としては個体差でちょっとピントが前より担ったのでは、と推測します。

レンズ付フィルムはやや広角ですから、それで色紙、1cm程度の文字というのはかなり小さく写るでしょう。目的はわかりませんが、この程度の大きさをきちんと撮るのであればレンズ付きフィルムは不向きです。何回も実験するのであればその費用でデジタルカメラが買えてしまうと思います。その方が現実的ですね。

あと、フイルムをデジタル化して補正等を行った後は写真が必要であればプリンタ等でプリントするのが一般的です。また、カメラ店でもプリントしてくれます。
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>一度デジタルデータに置き換えてから、修正後フィルムに焼き直すといった工程でしょうか?



そんな必要はありません。
デジタルデータのまま、お店に持って行けばプリントできるし、プリンターを買えば、自分でもプリントできます。
そもそも、パソコンや携帯で扱えるのは、デジタルデータだから、メールの添付画像も然りです。

この回答への補足

すみません、私の言葉が足りませんでした。
私は修正後のものをまたもとのフィルム化出来るのか、またそれは原物(修正前)を処分してしまえば、その修正後フィルムを本物、とする流れも出るのでは、と思ったのです。
実際デジタルでも修正の検出ソフトはいたちごっこですし、どうなのかと思って質問させていただきました。

補足日時:2013/08/04 16:02
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>私は修正後のものをまたもとのフィルム化出来るのか、またそれは原物(修正前)を処分してしまえば、その修正後フィルムを本物、とする流れも出るのでは、と思ったのです。



過去には、ポジフィルム(スライド)の複製を作る事は遣りました。
修正したモノをフィルムに戻すとなると、プリントアウトしたものを複写すると言う手段になります。
が、フィルムからフィルムへ、プリントからフィルムへと複写すると硬調なる為、複写用のフィルムが有ったのですが、現状、常用フィルムさえ銘柄が整理され、特殊なフィルムは現存しません。

つまり、フィルム化する事は可能で有っても、その事にどれだけの意味や必要性が有るのかと言う事です。
デジタルデータは、きちんと管理とメンテで、劣化させる事なく半永久的に保存できるのです。
よって、何故、フィルム化の必要性が有るのか、理解できません。

「修正前のオリジナルフィルムを破棄、修正後のフィルムを本物とする」
こんなの、専門職でなくても、ある程度経験を積んだ人なら、簡単に見破りますよ。
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フィルムのレタッチの件だけ


直接フィルムに修正を加えることは写真館では普通に行われていました
ただしポートレートで顔のシワなくすくらいの修正しか出来ません
デジタル加工した物はフィルムに出力することが可能ですから35mmのネガフィルムにすることも可能ですよ
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