プロが教えるわが家の防犯対策術!

巷ではレギュラー・ハイオク論争なるものがあり、これについては周知のことかと思います。
ただ、レギュラー仕様車にハイオクガソリンを入れるデメリットについてはあまり議論されておらず、せいぜい「良くも悪くも影響は及ぼさない」であったり「若干の効果が見込める」という結論が多いものと思います。
つまり、賛否ある論争の中でも、「少なくともハイオクを選べば間違いなし」という一定のコンセンサスがあると思うのです。

しかしながら、レギュラーガソリンとハイオクガソリンは燃え方が若干違います。
そのため「レギュラー仕様車にハイオク」という選択は乱暴に言うと燃え残りの原因となり得るため、石油会社謹製ブレンドの添加剤の効果を上回るデメリットが発生してしまうとも考えられます。
ケミカル肯定派の意見として「(レギュラー仕様車に)添加剤を使うのなら初めからハイオクを入れる方が経済的」とするものがありますが、むしろ添加剤の効果を見込むのであれば、単純にレギュラーと市販の(厳選した)添加剤を併用するべきではないでしょうか。

フィーリングの話であったり、また自動車との相性の問題もありますので、ズバリこれという回答は期待しておりません。
皆様の見解をお聞かせ下さい。

A 回答 (17件中11~17件)

デメリットは値段が高い以外はないと思います


以前ハイオクをずっと入れていてレギュラーに変えてみたところやっぱり少しパワー的にイマイチに感じたので、
現在はハイオクにしてます
燃費は少し良くなるようです
点火時期を少しだけ早めていますが

t
    • good
    • 1
この回答へのお礼

点火時期を調整しないと恩恵は受けられないようですね。
掃除がしたけりゃハイオク以外の方法を試したほうが賢いのかもしれませんね。

お礼日時:2013/08/19 19:51

理論云々は知りませんが...。



兄弟が一時ハイオクを盲信してた時期がありまして。
で、家族で使ってる2台のレギュラー車(どっちも5年ぐらい乗ってる小排気量車)にハイオク入れ続けてたんです。通常は問題ないんですが極低速で坂道をゆっくり上るような場所(駐車場が坂になってるような場所に停めるときとか)でほぼ必ずエンスト起こしてました。

不思議に思って話題にすると親もあるある言い出して、なんでだろう、故障かなと言ってるとハイオク入れてるよーとか言って、元に戻してしばらくしたら治った感じでした。とりあえずそれから仕様と違うものは入れない、というのが家族内ではきっちり守られるようになりました。本人のハイオク崇拝はそこで終了したようです。
本人は今はハイオク仕様に乗ってます。

10年ほど昔の話なので、現在の最新車に当てはまるかはわかりませんが、相性による挙動の変動はあるんじゃないかなー程度には考えてます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

また一台の車によって、ハイオク使用による弊害が報告されることになったわけですね。
ハイオクの使用は、日常的に使って効果を実感しているのならともかく、どうなるか分からないものを入れるという行為であるため避けたほうが良いという考え方もできますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/20 00:09

走りが良くなり


燃費が良くなりますが
価格差ほど良くならない傾向が強いです。

それがおそらく唯一全てのケースで当てはまる、確実なデメリットかと思います。
    • good
    • 1

昔、錬金術、いまだに、永久機関、まだこれから、ハイオク信仰。


現代、錬金術なんて誰も相手にしてくれませんね、数百年かかったのかな?。
永久機関はエネルギー保存の法則で完全に否定されていますが、いまだに夢見ている人がいます。
ハイオク信仰もこれから数百年は続くのかな。
ハイオクに添加の清浄剤についても誤解があるようですね、つまり清浄剤=きれいにする=汚れを落とす。
実は、汚さない=清浄剤、なんですけどね。
シリンダー内の汚れ?、真っ先にカーボンが頭に浮かびます、カーボンって、酸にもアルカリにも侵されず、溶剤にも溶けません、黒色塗料は屋外で長持ちしますね、紫外線にもほとんどびくともしません。
そんなカーボンの汚れを落とすケミカルなんてあるんでしょうか?。
    • good
    • 0

>相当のこだわりがあるか、よほど経済的に余裕のある方なんでしょうか・・・



山道でパワーがなくなるから入れてるだけです
エアコンつけたらまったく力がない、月に数百円の違いだし
ハイオク信仰してるわけでは有りません
体感できなければレギュラーにすれば良いだけです
当然普通車はレギュラーを入れてますよ

>しかしGSの注意書きについては、「ハイオク仕様にレギュラーはダメ」というものを見かけないので、この事実を考えるとあまりアテになるものではないんじゃないかと思います。
いかがでしょうか

質問者様は何が言いたいのか、ハイオク仕様車でしょう。
車の取説にレギュラーを入れても良いと成ってるのだから
ハイオク仕様にレギュラーはダメなんてGSがあれば問題でしょう

それとガソリン添加剤はカーボンを溶かすものではありません

この回答への補足

なるほど、単純にパワーアップのためにハイオクを使用されているのですね。
確かに軽自動車の非力さを多少のコスト増でマシにすることができるのなら、選択としてはありですね。
つまり「全く、又はほとんど意味が無い」と言われていたレギュラー仕様車に対するハイオクの使用も、実感が出来るほどに効果がある場合もある、ということが証明されましたね。
私の理解不足で「何で軽にハイオクを入れてるんだ!?」と驚いたので、補足をさせて頂いた次第でした。

>質問者様は何が言いたいのか、ハイオク仕様車でしょう。
「レギュラー車にハイオクを入れて壊れるなら
GSでも注意書きが貼ってあると思うのが普通ではないかと」
→レギュラー仕様車にハイオクを入れないようにという注意書きがあるのであれば(当然無いが)、むしろハイオク仕様車にレギュラーを入れないようにする注意書きがあって当然である(当然こちらも無い)。
→つまり「ハイオクにレギュラー」という本当に警戒すべき内容についての注意が見られない以上は、「レギュラーにハイオク」という比較的重要じゃないケースについての警告が無いのは当然ではないだろうか
→よって、GSに「GSでも(ハイオク仕様車にレギュラーを使わない旨の)注意書きが貼ってあると思うのが普通」という理屈は果たして妥当なのか?
・・・と考えるにいたりました。
この疑問について述べたつもりでした。
言葉足らずのせいで度々失礼します。

補足日時:2013/08/05 01:48
    • good
    • 2

直噴エンジンでなければデメリットは価格だけでしょう。


逆に、清浄剤の効果でインテークバルブのスラッジの堆積が軽減される可能性があります。
直噴エンジンの場合、インテークバルブがブローバイガスによるスラッジが堆積して、ひどい場合はバルブがきっちり閉じなくなる事例が多々あります。
トヨタのD4エンジンでしたっけ、その対策も含めてポート噴射を併用してインテークバルブにもガソリンが回るようにしているらしいです。

>しかしながら、レギュラーガソリンとハイオクガソリンは燃え方が若干違います。
>そのため「レギュラー仕様車にハイオク」という選択は乱暴に言うと燃え残りの原因となり得るため、
>石油会社謹製ブレンドの添加剤の効果を上回るデメリットが発生してしまうとも考えられます。

燃え方が違うと言うのは発火点が異なるだけで燃えにくいと言う訳ではありませんので、燃え残りの原因にはなりませんよ。
逆に、点火時期を進角できるので確実に燃焼させる事ができます。
パワーUPするというのはそれが所以です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>燃え残りの原因にはなりません
これは新説ですね。
とすると、ハイオクに添加剤が沢山入れられているというのが謎な話になりますね。
またハイオクの清掃剤と関連して調べてみることにします。

お礼日時:2013/08/20 00:12

ハイオクと言われる所以の通称イソオクタン、その構造(模式図)見ればわかります、ノーマルのオクタンに比べて表面積が小さいです(空気=酸素)に触れる面積が小さい、だからでしょうか、発火点が高く、火炎伝播速度が遅い(比較の上では燃えにくいとも言えるかな)のが理解できるかと思います。


ただ、現実のハイオクはイソオクタンの割合によっているのではなくオクタン化向上剤を添加しています(以前は有鉛と言われた四エチル鉛)ので、〇〇オクタン価相当のため、そのへんはどうでしょうか?。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そこなんですよね、特異な例を除いてはオクタン価のせいで進角が狂いコンディションの悪化に繋がりそうで・・・

お礼日時:2013/08/19 19:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!