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質問の内容を書いてください和室を洋室に変えようと思っています。
畳の高さ57に対して根太材40 コンパネ12 クッションフロア材3 スタイロフォーム30でやろうと思うのですが、スタイロフォームとコンパネに隙間ができてしまうのですが問題ありますか?
ホームセンターに行ったら、スタイロフォームが30か50しかなく、根太材を30にすると今度はコンパネで9と12しかないので高さが合わなくなってしまいます。
なにかいい方法はありますか?

A 回答 (7件)

なかなか決まらないようなので再度失礼します。



まず、使う予定のクッションフロアの厚みを決めましょう。
ホームセンターで扱っているものは限られますので、それが他の回答にあるように2mm程度なのか、3mmなのか。そこから下地を決めます。
根太は40mmを使われる予定との事ですので、57-40で17ですね。
2mm厚のクッションフロアーなら17-2で残り15です。
15mm厚のラワン合板で良いのですが・・・これは高価なので12mmと2.5mmを重ねて張って14.5です。これで2+40+12+2.5=56.5になりますね。元の畳の下地は0.5mmの精度ないからこれで良しとしましょう。薄いベニヤは下側に張ってくださいね。
下から 根太→2.5mmベニヤ→12mm合板です。
3mm厚のクッションフロアーなら57.5になり、0.5mm高くなります。
高いと見た目も悪いし、足を引っ掛けてはがれやすいので低目が良いので、この分を下げるなら
40mmの根太にかんな掛けて39~39.5とするか、前に提案したとおり30mmの根太に12mmのコンパネ2枚張り(若しくはコンパネとラワン合板)で厚さを合わせましょう。質問者様は計算違いをされていて、30+12+12+3=57丁度です。
0.5mm高いのを気にしないならそこまでやらなくても良いです。

畳が57mmと言うことですが、根太が入るところ全部測ってください。57mmがあれば、60mmもあるはずです。低い部分は2.5mmのベニヤを5cm角くらいに切って根太の下に入れ、段階的に1mm厚の塩ビ版とか壁紙の切れ端等、今ある余った材料を使ってなじませます。

断熱材も色々な意見がありますが、30mmのスタイロフォームで上に隙間があっても全然大丈夫ですよ。うちも北海道で30mmで隙間空きで問題ないので愛知ならあまり気にしないで。ハンパも2-3枚組み合わせて使ってOKですから。要は、元の畳と同程度の断熱性があれば良いので。
スタイロフォームのカットはのこぎりよりも幅広のカッターが良いですよ。カス出ませんし、早いですから。2回くらいカッターを入れて厚さの半分以上刃が入れば逆に折り返して割ります。

グラスウールは本当に手に刺さります。吸入すると肺がやられます。扱いに慣れていないとお勧めできません。
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この回答へのお礼

色々教えていただきありがとうございました(^ー^)
頑張ってみます。

お礼日時:2013/08/20 13:37

断熱性能はどちらも種類と厚さに依ります。

どちらが優れているとも言えないです。

参考資料より
グラスウールは吸音、断熱、遮音補強性能を持っています。
http://www.yamayuu.co.jp/shouhin/cn32/gw.html
規格に16Kとか24Kとかあるようですが、16Kとは1m3が16Kg のことで、密度が増すほど、空気を動かさないため、断熱性能がアップします。
シロアリ対策としては、発泡プラスチック系断熱材は柔らかいためかじられ易い材料だそうです。グラスウールは柔らかいようですが、繊維の一本一本がガラスで硬いため食害にあいにくいそうです。
濡れると乾燥するまで断熱性能が落ちますので、濡れる可能性のある場所(洗面所床下など)には使用しない方が良いと思います。

グラスウールにしてもスタイロフォームにしても、透き間なくピチっと施工した方が、空気の移動がないので断熱効果が上がります。
グラスウールは一般的に市販されている物は50mmと100mm厚だと思います。愛知県なら50mmで良いと思いますが、山間部の寒い地域では厚いほうが。
50mmの厚さは施工できないですね。だとすると密度が濃くて厚さの薄い物を使用することになります。
グラスウールは施工する時にガラスの繊維が飛び散ることがあります。肌に刺さるとちくちくしたりします。長袖とマスク使用ですね。ですので一般的に市販されている物は袋状に閉じ込められています。
また発砲系の断熱材もノコギリなどで切りますが、軽い粉が飛び散ります。

スタイロフォームとグラスウールのどちらにするかは、使用目的と施工時のやり易さと最後は好みですかね。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
ありがとうございました(^ー^)

お礼日時:2013/08/20 13:37

1番回答さんが頑張っておられるので、補助的に読んでいただければ結構です。




ロックウール、あるいはグラスウールの断熱材は、主に壁の中や天井裏に使います。
http://www.afgc.co.jp/business/housing/residenti …

床下には、スタイロフォームあるいは、前回私がお示しした板状の発泡スチロールあるいはフクフォームを選択なさってください。

それから、1番回答者さんはおそらく耐久性やお値段の手ごろさの面で”針葉樹合板”を推奨されたのではないかと思いますが、これはちょっと待ってください。
仕上げにCFシートを施工なさりたいのですよね?
ホームセンターで切り売りされているCFシートは、厚みが1.8ないしは2.3ミリと言った非常に肉の薄いものです。
ま、だからこそ、3尺幅を10センチ当たり100円前後で販売できるわけですが。

何がまずいかというと、針葉樹合板の面の凹凸がCFの表面に出ちゃいます。
かと言って、その凹凸を一々パテ処理していては、その手間がもったいないです。しょせん、パテ塗はパテ塗でしかありませんから、最初から面(つら)のいい材料を使った仕上がりには敵いません。
したがって、針葉樹合板よりもちょっとお高くなりますが、ラワン合板を選択されることをお勧めします。
http://item.rakuten.co.jp/outlet-kenzaiya/be0001 …

尺規格ではなくてメートル規格になりますので、それに合わせた根太配置となります。

この回答への補足

またまた回答ありがとうございます。
まとめると根太40 ラワン合板12 ベニヤ2 クッションフロア3
にスタイロフォーム30を敷き詰める
これがベストでしょうか。

補足日時:2013/08/14 17:09
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1階ならしっかり断熱した方が底冷えしなくて良いです。


そこで、お宅の住まわれている地域によって厚さが推奨されています。
スタイロフォームについて
次の表より地域を探して下さい。県単位でI地域からVI地域、さらに該当する細かい地域がある場合はその下の表から選び出して下さい。
http://www.dowkakoh.co.jp/area/index.html

次に例えば木造住宅の場合は
http://www.dowkakoh.co.jp/area/ippan2.html
ここで上の方に該当するI地域からVI地域をクリックして下さい。すると使う場所(床)によって使う種類と厚さが表示されます。
これで使うべき厚さを知ることができます。当然寒い地域は厚い物を、暖かい地域は薄い物を使うことになります。

床に全く断熱材が施工されていないのか、されているのか調べて下さい。ちゃんと基準以上の物が施工されている場合は、特にわざわざ断熱材を追加することはないでしょう。厚さが不足の場合は追加することになります。

ウレタンフォームもグラスウールも同様に種類と厚さの地域別の基準があります。
ホームセンターに置いてあるスタイロフォームの種類は1種類かもしれません。多分その地域に合った物だと思います。厚さは2、3種類あるはずです。

この回答への補足

こんな表があるんですね♪
自分は愛知なので20あればいいことが分かりました(^ー^)
とても分かりやすい説明に感謝です。
最後にもう一つだけ質問ですが、木造の築30年の家ならスタイロフォームとグラスウールどちらがいいと思いますか?
価格ではグラスウールのほうが安いのですが、断熱性はスタイロフォームのほうが上なのでしょうか?

補足日時:2013/08/13 08:55
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isuzu310さんが言われているように、2階なら断熱材は入れないのがふつうですが、1階から冷気または熱気が上がってくるということでしょうか? そういう状況にあるということで話をします。



補足に対して
スタイロフォームもウレタンフォームも断熱材ですので、構造材のように重さを支える物ではありません。ですのでこれで高さ調節をしてもだめです。すぐに凹みが出て元には戻りません。あくまでも根太で床になる合板を支えます。合板と断熱材の間に透き間があっても全く問題ありません。そこで根太の間隔を30cmとか45cmとか言いました。

isuzu310さんも言われているように、敷居と畳床との高低差、また、押し入れがあれば押し入れの襖の敷居と畳床との高低差を考えた方が良いでしょう。わずかな段差でつま先がぶつかったりするのは、長い間には結構不快感が生じてくると思います。

2階床に使われるのでしたら、コンパネより構造用合板、例えば針葉樹合板が良いです。大きさはコンパネは900x1800で、構造合板は1820x910です。大きさの問題でなく簡単に言ってしまえば室外用と室内用の違いです。F4でホルムアルデヒドを含んでいないからです。

2階の床にスタイロフォームやウレタンフォームを敷くことにこだわっておられるのは何故ですか? 冷気熱気以外に音のことを気にされているのでしょうか。だとしたら、ほとんど遮音の効果はありません、ほんのわずかです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
施工するのは1階の和室で、そこをリビングにしたいと思っています。
断熱材を入れようと思っているのは、床が冷たくなると嫌だなと思いまして。
ホームセンターで見たらスタイロフォームとグラスウールがあったのでどちらがいいかもわからずに質問しました笑
小さい子供がいるので遮音出来ればそれに越したことはないと思っていますが、音に関しては特にこだわってはいません。

補足日時:2013/08/12 22:25
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畳床を撤去せずに、その上に根太を転がす予定ですね。


1.2×1.3寸材を転がして、12ミリコンパネですか。

まず、出入り口の敷居と畳床との高低差、また、押し入れがあれば押し入れの襖の敷居と畳床との高低差を確認ください。
もしも60ミリ確保されていれば、根太を高さ40ミリではなくもう1サイズ上の45ミリになさることを検討してみてください。1寸5分ってやつです。
そこに12ミリのコンパネ、1.8ミリのCF(ホームセンターで切り売りされているものは、このように薄いものが主流です)を重ねても、敷居よりも出っ張らずに済みます。



根太の間にスタイロフォームを敷設されるそうですが、畳床を撤去しないのであればコンパネとスタイロとの間に隙間があっても気にしないでやっちゃってください。
地面からいきなり垂木ではないのですから、密着していなくてもいいでしょう。
それこそ、2階だったら不要なくらいの勢いです。

スタイロフォームの他に、板状の発砲スチロールという手もありますよ。20ミリ厚を二枚重ねはいかがですか?それなりにお金がかかりますけどね。(^^;
http://item.rakuten.co.jp/frp/100006449/

根太間断熱材には、こういうものもあります。短冊状に割く手間が省けますがただし根太材に1.3×1.5材を使うことを前提にしていますので、当初の予定通り40ミリの垂木を使用すると少し左右の隙間が生じてしまいます。
ま、前出のように、畳床の上に設置ですから、ぴったり密着していなくてもいいです。

http://www.catalabo.org/iportal/CatalogViewInter …
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根太と根太の間にスタイロフォーム30をはめ込んで施工するということですよね。


12mmのコンパネなら、根太の間隔が30cmなら問題なし、45cmでぎりぎり大丈夫かなということで、それ以上になると人がのると凹む恐れがあります。

一つ気になるのは、畳の高さ57ー根太材40 ーコンパネ12 ークッションフロア材3=2で、畳の時より2mm低くなりますがそれは大丈夫でしょうか? 敷居より微妙に低くなった感じがあると思います。
この2mm分をなくすには、根太の上に2mmの板、ベニヤ等を足してコンパネと固定してやることです。

質問内容の頭に「質問の内容を書いてください」と残っていますが、どうしてなのでしょう? 入力欄に文字入力しようとカーソルを合わせると、この文章は自動的に消えるはずですが。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
スタイロフォームだとベニヤで高さを調整すればいいのですね。
ウレタンフォームなら根太45 コンパネ12 クッションフロア3でどうですか?
逆に3ミリ浮くのはやはり問題ありますか?
回答いただけるとありがたいです。
質問文は全く気づきませんでした笑

補足日時:2013/08/11 21:34
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