激凹みから立ち直る方法

死者数=身元判明遺体数+身元不明遺体数
行方不明者数=身元不明遺体数+未発見遺体数+未発見生存者数
これらについて下記記事を読んで疑問に思った点、気付いた点などを出来るだけ多く挙げて下さい。

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身元不明遺体いまだに114人 東日本大震災で警察庁

 東日本大震災から2年半が経つのを前に、警察庁は5日、8月末現在の被害状況をまとめた。死者は1万5883人、行方不明者は2656人。半年前より死者が3人増え、不明者は38人減った。いまだに身元が分からない遺体は、岩手、宮城、福島の被災3県で114人に上る。

 警察庁によると、震災3年目となる今年3月12日以降に身元が確認された遺体は18人。3県警は、DNA型や歯型など身元確認に関する情報を共有する新たなシステムを3月に導入し、18人のうち6人の確認につながったという。

 遺体の発見は今年2月を最後に途絶えているが、警察などは今後も捜索を続けるという。

(朝日新聞 2013年9月5日)
http://www.asahi.com/national/update/0905/TKY201 …

A 回答 (3件)

> 8月末現在の被害状況をまとめた


> 遺体の発見は今年2月を最後に途絶えている
> 半年前より死者が3人増え、不明者は38人減った。

 2013年2月末以降8月末までの間に、遺体数は変化なし、死者数は3柱増、行方不明者数は38人減。
(ここで言う死者とは、おそらく被災の際にすぐに亡くなったということであって、被災以降の死亡はカウントしてないでしょう。そう考えないと死者数の増加が少なすぎる。)

> 今年3月12日以降に身元が確認された遺体は18人。

 遺体の身元確認によって行方不明者だった方と同定された、というケースが3/12~8月末の間に18例。従って、2月末時点で行方不明者だった人の中で、3/12~8月末の間に行方不明者から死者に変わったのが18例。だから、この理由で死者数は18増、行方不明者数は18減。
 しかし、死者数の増加は3しかない。ということは、死者数が別の理由で15減った。たとえば、同じ人を2重に数えていた誤りを直したとか、亡くなったと思っていたらどっこい生きてて遺体は別人(その遺体は誰だか分からない)だったとか。
 また、行方不明者数の減少は38ある。つまり、行方不明者数が別の理由で20減った。たとえば、行方不明だったのが、ようやく連絡がついたとか。

> 3県警は、DNA型や歯型など身元確認に関する情報を共有する新たなシステムを3月に導入し、18人のうち6人の確認につながったという。

 3/12~8月末の間に遺体のうち6柱は「新たなシステム」によって、12柱はほかの手段によって、身元確認ができた。
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この回答へのお礼

疑問点を解決させる参考のために質問させてもらいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/07 14:28

変と思っただけですね?


おそらく、死者が3人増え、不明者が38人減った、あたりを変と思っているのではないかと。
しかし、不明者を行方不明者と読めば、別におかしくないんじゃ。ただ、事実を述べているだけ。
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この回答へのお礼

遺体が発見されないのに死者数が増えるとかが違和感の原因かもしれません。

お礼日時:2013/09/06 14:34

宿題の丸投げですか~

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この回答へのお礼

この記事は何かがおかしいと感じるのですが、それが何なのかどうしても分からないのです。

お礼日時:2013/09/05 23:12

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