相手の病気。みなさんなら、結婚しますか？

現在26歳。4年間付き合っている同じ歳の彼がいます。
彼のことは本当に好きで、彼も私を好きでいてくれてると感じるし、性格や相性、条件などを踏まえた上でいずれ結婚したいなと思います。
しかし彼には心臓の持病があり、生活こそなんら不便はないものの、歳を重ねるにつれて普通の人よりも早く亡くなる可能性が高いそうです。
可能性が高いとはいえ、反対に高齢まで元気に生きる可能性もあります。

私は彼とずっと一緒にいたいと心から思う反面、結婚し子どもを授かり老後は旦那様と…
という平凡ながら絶対に叶えたい人生のビジョンもあります。
そのため、彼と結婚し子どもが出来たとしても彼に何かあったら、、、
と、それでもいいと迷わず言える勇気も生活していく自信も今はありません。

結婚の前にそのリスクが分かっているとしても、みなさんなら結婚しますか？


誰でも早く亡くなる可能性はあるし考えが甘いのかもしれませんが、最終的に自分で決断する参考にしたいので、意見を聞かせてください。

No.4 ベストアンサー 回答者： babaorange 回答日時： 2013/09/11 07:02

早く亡くなる可能性も、長く生きられる可能性もある、ということですね。

だとしたらみんなと同じですよね。不治の病で確実に病気が悪化していくとか
すでに余命宣告がされているというケースでもありません。

きちんと定期検診などしていれば「一病息災」といって健康を自負している人より
長生きできたりすることもあります。

本気で結婚を考えるならまずは彼と一緒に病院に行って話を聞いてはどうですか。
彼だけからの情報では少なすぎます。何か隠していることがある可能性もないとは
いえません。かかりつけ医からきちんと話を聞くことで不安の解消につながることが
あるかも知れませんしね。特に子作りに関しての情報は大事です。セックスは可能なのか
薬を飲んでいればその影響など、後から知って後悔しなくて済むようにしっかりと
聞いておきましょう。

その上でもう一度熟慮してみてはいかがでしょうか。
ちなみに私なら結婚します。変な話、結婚して質問者様が彼よりも重い病気にかかることも
あるわけです。交通事故で車いすの生活になってしまう可能性も「ゼロ」という人は
誰も居ません。

むしろ命が短いなら、なおさら一緒に居たい、と思います。私、別に若くないですよ(笑)
そろそろ30周年です。好きならいいじゃん、とは言いませんがそれでも最後は
「好きなら大丈夫。なんとかなる」に結局つながって行くんですよね。

不安があるならそれを解消するために努力すればいいわけですし。不安のままで止めて
おくからいつまでもそれが解消しないんですよね。パートナーが先立つ恐怖感はきっと
みなさん持ってると思いますよ。特に質問者様の場合はそれがリアルですから、逆に
対策も立ちやすいんではないでしょうか。貯金や保険などもきちんと未来を意識して
計画できますよね。

朝元気に出て行ったご主人や奥さんが突然死してしまったケースもいくつか知っています。
本当に人の命って分からないんですよ。なので私も毎朝「これが最後かも知れない」と
意識して夫にしっかり手を振って見送ってます。

情報不足が一番よくありません。結婚を真剣に考えるならまずは「よく知る」ことです。
こんなこと聞いちゃだめかな、などということは思わないことです。後から後悔して
苦しむことは二人にとってよくありません。彼を傷つけない思いやりは必要ですが
知っておくべきことはきちんと知るべきですし、それが質問者様の不安を払拭する大きな
きっかけになると思いますよ。

この回答へのお礼

ご丁寧にご回答頂きありがとうございます。
今の私にとって驚くほど的確で必要なご意見でした。

おっしゃる通り、リスクが高いとはいえ余命を宣告された段階でもありません。
悲観的になって立ち止まるよりも定期検診や日頃からの身体への気遣いを怠らず、人間誰でも亡くなる可能性は常にある。ということを頭に置いておこうと思います。

また、保険やセックスのアドバイスを拝見し私が一人であれこれと考えていたことはほんの一部に過ぎなかったと実感しました。
確かに前向きに考えてみると対策を考えることもできます。

病気が治らなくともやはり彼と一緒にいたいという考えに傾いて参りましたので、いずれにせよ彼のご両親とももう一度話し、主治医の先生にも自らお話を伺ってみようと思います。
病気を理由に離れるか否かよりもどのように病気と向き合うことができるのかを話し合っていきたいと思います。

お礼日時：2013/09/11 14:05

No.7 回答者： boosuka36 回答日時： 2013/09/11 11:49

身体の不自由な人、

障害を持つ人、
何かしら身体に欠陥を持つ人

五体不満足なそんな人たちは伴侶を持たず
愛されることもなく
消えていけばいいのでしょうか

あなたが彼の元を去っても
彼は他の誰かと幸せになれますか

あなたが好きになった人とどうなりたいのか
だと思います。
あなたの愛した人に欠陥があることが嫌ですか?

健康で殺しても死にそうにない男でも、
ある日簡単に死んでしまうこともあるのです。

あなたが彼と幸せに生きて
あなたとお子さんと
みんなで笑える日が来るといいですね。

あなた様の人生に私の意見を言えるところではありません。
充分にお考えになって結論を出されればいいと思います。

この回答へのお礼

ご丁寧にご回答頂きありがとうございます。
冒頭部分のお言葉で目が覚めました。

そして、私がどうしたいか。
おっしゃる通り、もしも私が彼の元を去ったとして彼が後にどういう人生を進むか…
と考えてみると、他の誰かと結ばれる結ばれないにしろ、私は嫌です。
彼の隣には私がいたい。改めて強く実感することができました。

本当にありがとうございます。

お礼日時：2013/09/11 13:01

No.6 回答者： kano20 回答日時： 2013/09/11 10:11

キツイ書き方になりますが。

＞私は彼とずっと一緒にいたいと心から思う反面、結婚し子どもを授かり老後は旦那様と…
＞という平凡ながら絶対に叶えたい人生のビジョンもあります。

これを先に、彼に正直に話すのが先だと思います。
貴方の理想を捨てでも、彼は自分と結婚して欲しいとプロポーズしてくれるのか？無理だから結婚はしないが、好きだから一緒にいたいと結婚を曖昧なものにしてしまうか？彼の考えもあります。

貴方の悩みの前に、彼の考えを聞きませんか？

この回答へのお礼

ご丁寧にご回答頂きありがとうございます。

そうですね、確かに付き合うのも結婚も私が一人で決めることではなく二人で考えることですね。
いつも私を尊重してくれる優しすぎる彼ですが、今回は彼自身がどうしたいのか私の理想を伝えた上でしっかりと考えを聞いてみようと思います。

的確なアドバイス本当にありがとうございます。

お礼日時：2013/09/11 13:07

No.5 回答者： kawabemayumi 回答日時： 2013/09/11 08:44

＞結婚の前にそのリスクが分かっているとしても、

＞みなさんなら結婚しますか？
たとえ主人の命が１年しかなくても結婚していたと思います。
主人は実際そうでした。
結婚当時私は医者に「来年生きている保障は無い」
と言われていましたが、主人は結婚してくれました。
奇跡的に薬が効き今も生きていることが出来ています。

彼への愛と子どもを授かり老後は旦那様と・・・という夢を
天秤にかけて傾いた方を選べば良いと思いますよ♪

この回答へのお礼

ご丁寧にご回答頂きありがとうございます。

ご主人様がそうだったんですか。
あなた様のご回答を拝見し、ふと自分が反対だったら…と
また違う視点での考え方が生まれました。
もしも自分だったら、相手に判断は委ねるものの病気に関係なくこのまま一緒にいる選択をしてほしいだろうなと。

また、あなた様が奇跡を起こしているように、いい意味でも人間の命は分からないものなんですね。

何も知らない他人の言葉で申し訳ないですが、あなた様がますます奇跡を起こし続けてご主人様と幸せに過ごされることを心から願っています。

お礼日時：2013/09/11 13:22

No.3 回答者： japaneseenglish 回答日時： 2013/09/11 06:40

どのくらい深刻な病気なのですか。

　程度にもよります。

結婚というのは一生のことなので、お二人でよく話し合って下さい。

それと恋愛というのは、一切の理屈が通用しません。　ともかく、この人と結婚するしかないとしか頭にないのが、本当の恋愛です。

一言で言うと、「あなたがどれだけ彼を愛しているかの尺度」によります。　死ぬほど愛しているなら、たとえ一月の余命であっても結婚する人は、結婚します。


毎日計算ばかりして、将来のこと色々なことが頭に巡るなら、はっきり言いますが、あなたの深層心理に結婚に対する疑いがあると思います。　

一般的にいうと、死ぬほど好きでどうにもならない恋愛というのは、普通はないですが、恋は盲目というのは事実です。


わたしの妻がそのような盲目的な恋でした。　妻は外国人(欧州)ですが、結婚すると決めて、一度もきたことのない日本にきて、もう帰らないと言われました。　二週間の予定で訪日したのを、帰りの飛行機をキャンセルして、そのまま短期滞在期限90日のぎりぎりまで一緒にいて、その期間内に結婚しました。　ですから、結婚式もしていません。

90日で、ビザの準備や、本人も色々な準備があるので一度帰国しましたが、準備ができて日本に正式にきて彼女の母がなくなりましたが、葬儀にも帰りませんでした。　単純に妻は、費用のことを考えたようです。　いまも、妻は言いますが、母が亡くなって初めて、わたしと一生を共にしないといけないことを感じ、決意した。　国には二度と帰らないといっています。

人の心とはそういうものです。　あなたのか心に不安や迷いがあるなら、わたしはムリして結婚することは薦めません。

妻もいうのですが、出会いから何まで、すべてが運命だったように思います。　あのとき、妻が結婚を決意せずに、そのまま国に戻っていたら、母の急な他界もあり「わたしは、あなたと結婚することはなかったような気がする」と言っていますし、事実そうだったと思います。

大変なのは事実です。　わたしは金持ちではないし、つとめはしていますが、それほど給与が高いわけでもありません。

妻はなれない日本式家屋に、最初はどまどいながら、また、文化も言葉も食事もなにもかも180度違う日本で、いろいろ苦労しています。

ようするにあなた次第です。　あなたが計算ばかりしている間は、それは運命の出会いではなかったのかもしれません。

わたしたち夫婦も「なんでこんなバカな結婚を選択したんだろう」とよく言いますし、また喧嘩も多いです。　夫婦とはそういうものです。

この回答へのお礼

ご丁寧にご回答頂きありがとうございます。

病名は控えますが先天性の病気で、完治することはないものの手術を終えているために日常生活に支障はない程度の病です。
そのため、年齢とともに健康な人よりリスクが高まるとのことです。

奥様とあなた様とは理屈ではなくまさに運命的に結ばれたんですね。
素敵です。
（おそらく特に女性は）結婚となると必要以上に現実的に考えてしまいますが、
最初にも最後にも一番重要なのはどれほど相手を愛しているのか。ですね。

貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時：2013/09/11 14:25

No.2 回答者： masasiro 回答日時： 2013/09/11 05:45

ダメと分かっているのなら別れることです。

彼には時間が無いのでしょう？
貴方に付き合わされる時間が無駄になります。「貴方は健康ではないから、結婚は無理ね。さようなら」と言ってさっさと別れて、持病を持つ人間とは付き合わないことです。

こう書いたら貴方は満足ですか？
彼を愛してるけれど、彼の全てでは無いでしょうか？
心臓が悪いから、彼は今の彼になれたのですよ？

貴方は彼ともっともっと真剣に向き合うべきです。貴方の不安な気持ちはわかりますが、人間は出会ってしまえば必ず別れなければならないのです。生きている人間は必ず死に至ります。貴方の方が彼より長く生きれる保証など残念ですがどこにもありません。

問題はどれだけ真剣に自分に「誠実」であるのかだけです。生きることに真剣であれば、死ぬことは戯れになります。逆に戯れに生きれば、死は深刻な出来事にもなるでしょう。生き方次第で死の意味は変わるのです。

貴方が彼と一緒に生きる人生に瞬間、瞬間、熱くなれたら素敵ですね。貴方は彼の子供を望むのか、望まないのかを決断しなければならないでしょう。貴方が彼と家族をつくる決意を持つことができるかどうかが、彼に生きる勇気を与えるでしょう。

誰かを真剣に愛することは、その人を、この世界でたった一人の人間にすることです。愛する人、愛される人はそうやってお互いが救われるのです。その体験が人生には大切なのであって持病はあまり問題ではありませんね(^-^)

この回答へのお礼

ご丁寧にご回答頂きありがとうございます。
あなた様の一つ一つの質問がグサグサと心に刺さりました。
あえての厳しい言い方をして頂き、本当に感謝致します。

心臓が悪いから、今の彼になっている。
間違いないですね。本当に仰せの通りだと思います。人一倍人に優しい彼なのですが、私が出逢うまでのこれまでの人生できっと彼は私以上にいろいろな考えや辛さを抱えてきたのだろうと考えると言葉がでません。

彼の気持ちや思いを完全に理解することはできなくとも、もっと彼と真剣に向き合うべきですね。
いつまで一緒いられるかではなく、彼といられる一瞬一瞬を大切に大切にするべきですよね。

そしてその一瞬一瞬の積み重ねが彼の生きる力になって、予想をはるかに超えて生きてほしいと思いました。
ありがとうございます。

お礼日時：2013/09/11 14:43

No.1 回答者： yasuto07 回答日時： 2013/09/11 03:06

それはダメですね、彼を切り捨てて、次の人を見つけましょう。

この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
あなた様のようなご意見もあることを参考にさせて頂き、もう一度じっくりと考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時：2013/09/11 14:47