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例えば3大がっかり名所の一つと言われている北海道
札幌市の時計台。
あそこに集まる人の大半が観光客で最近は中国人の
団体客が占領しています…………

地元の人が時計台に集まる所を見たことがありません。
素通り程度でしょう


他にも函館の朝市も地元の人より北海道外の観光客で
溢れ返っています。
そのような場所は”おのぼりさん”が集まる所と決まって
いるのでしょうか?


そのような名所にはもう少し企業努力をしてほしいのが
本音です
著名人を読んだりイベントなどを定期的にやったりすれば
もう少し人が地元の人が集まるかもしれないのに私の知る限りでは
そのようなことをしているシーンを見たことがありません…………




何故に、その土地の”名所”と呼ばれるところには地元の人より
観光客が集まるようになったのか、わかる方がいれば、お願いします。

A 回答 (7件)

キーワードは、「非日常性」です。



観光客がいわゆる観光スポットを訪問するのは、そこに非日常性があるからです。一方、地元の人にとっては見なれた場所や建築物になるので、非日常性を感じることがありません。わざわざそこへ行ってみたいと思いません。

「朝市」。多分、価格が高めです。観光客は、そういう場所での買い物は「非日常」なので値段をあまり気にしませんが、地元の人は安いスーパーに行きます。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/09/18 13:07

「初めからターゲットを県外からの観光客に絞っている」と


いう面も大きいかと。

例えば「平城宮跡」

あそこはただっぴろくて邪魔者がなく、犬の散歩や凧揚げ、
ラジコンのテスト飛行などに向いていた、地元密着の広場
だったんですけど、建物を復元して駐車場を作ってしまい、
地元民としては使いにくい所になっちゃったんですね。

・・・まあ、それなりに使えるところは残っちゃいるんですが。

でも、その分県外からの観光客に有名になったわけで、周辺
のお店にも「県外からの観光客の収入」がある程度見込める
ようにもなったんです。


要は、その場所に集める人間のターゲットをどこに置くか、
という話ではないかと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/09/18 13:00

観光地値段。



観光客を目当てに釣り上げた値段の飲食店や雑貨店では土地の人間は近寄りません。

また雑踏よりも普通の暮らしを守りたいと思うものでしょう。

京都の寺社も外国人観光客で溢れかえっています。土地の人間がゆっくりお参りできる場所ではなくなってしまいましたね。観光は産業だから仕方ないのですがね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/09/18 13:05

観光に行くのは、ふだん観たり味わったりできない非日常を体験したいからでしょう。


地元の人にとって、日常(あたりまえ)のところへ、地元の人は観光に行かないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/09/18 13:10

 当たり前です。

私は東京近郊のさいたま市在住だけど、東京タワーにもスカイツリーにも上ったことはないし、徒歩圏内の鉄道博物館にも行ったことはありません。日常の風景で、珍しくもなんともないからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/09/18 13:09

いつもそこにあるものですから「わざわざ見るまでもなく」


旅行の要素である「わざわざ遠方まで来た」点もないからです

なお、「おのぼりさん」とは どイナカの人が都会(通常は東京のこと)に来てまごつくことを示します。
都会の人が地方の観光地に来た状態を示す言葉ではありません
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/09/18 13:03

一つは、地元の人はいつでも行けるからと行かない。


もう一つは、ほぼ毎日みているからそう対してそう対して珍しい物でもないし、
今更、行く必要ないという事だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2013/09/18 13:00

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