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キモノ、キモノ、キモノが着られる♪…ってCMがありますよね。

和服姿の女性…の魅力ってなんなのでしょうね。

A 回答 (17件中1~10件)

おしとかやさ、従順さ、芯の強さ、真面目さ、控えめ、伝統、丁寧さ。



ひっくるめて和の美しさ。

この回答への補足

 いつものことですが、ことにこの質問ほどBAをさし上げるべきご回答の選び出しに迷ったこともありませんでした。ほんとうに、皆様にBAをさし上げたいと思いました。

 すべてのご回答を何度も読み返した結果、とても短いフレーズの中に「ひっくるめて和の美しさ」をあますところなく書き込まれているこちらのご回答に、皆様の代表としてBAをさし上げることにいたしました。皆様ほんとうに有難うございました。

補足日時:2013/09/21 13:34
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

 おしとやかさ、従順さ、芯の強さ、真面目さ、控えめ、伝統、丁寧さ…、あえてこうして挙げてみますと、これだけの資質を兼ね備える民族といえば、なるほど日本以外には思い当るところがありません。つまり、KoalaGold様がお書きのように、これらは日本女性ならではの美徳なのでしょうね。そして、和服という優れた伝統衣装を身にまとうと、現代の忙しさの中でつい忘れそうになっているこうした美徳を、女性たちも素直に思い出すのでしょうね。

お礼日時:2013/09/20 20:17

追伸



帯の端っこを持って、くるくるくるっと女性が回って 
「あーれー、ご無体な。何をさなさります。なりませぬ。たすけてーっ」
「なにを申すか、よいではないか」
「お代官様 おやめください」

こういう時代劇ごっこができると、彼女の成人式のデートを心待ちにして
いました。

ところが、着付けができないからダメよって 殺生な。
習っておけよ着付けくらい

その時は自分で習おうかとおもったくらいです。

女性の着物姿・・・うーんステキです。着付けができるとなおいいです。
今なら着付け教室無料・・・でも着物買ってください、なんてのがあるみたいですね。
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この回答へのお礼

重ねてのご回答 有難うございます。

 って言うか、「あーれー、ご無体な。何をさなさります。なりませぬ。たすけてーっ」「なにを申すか、よいではないか」「お代官様 おやめくださいまし」…でわざわざ追伸とは、お疲れさまでございます♪。

 自分で着付けができないから…、あ、そりゃそうですよね。でも、その手のホテルには着付けのオバサンが居るもの…らしい…ですよ。なんたって需要にはこと欠きませんからね。そりゃまあ、exhibitionist様がご自分で着付けを習っておかれれば、なおさらいいわけですが。

 わたしも実は、つい近年になって自分で着付けられるようになりました。ただし、帯はお太鼓だけですけれど。でも、思った通り着付けられた後、帯をポンとひとつ叩くその瞬間がとてもいい気持です。

お礼日時:2013/09/20 21:19

田舎の進学校に入学し美術部で絵を描いてデザイナーを目指そうとした


まではよかったのですが、美術部の部長がご隠居とあだ名を持つ人だったり、
もう一人二年生に与太郎というあだ名の人がいて、
要するに落語研究会の巣窟だったわけです。
落研の定例寄席なるものに連れていかれたとき最初に見たのが着物姿の女子部員。
柳腰のあでやかな色気にふらりときて、気が付いたときには入部していました。

そのとき一緒にきた同級生も入部して今三遊亭の真打になっています。

着物姿というのはあらぬ想像をかきたてる大変こまった存在。
身八つ口から忍び込んだ男の手は長じゅばんの胸元をさぐり・・みたいな
エロ小説の一説が浮かんできてしまう。
紐がいっぱいついていたり、足袋のこはぜとかみんな色っぽいです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

 おやおや、困ったお人ですこと。いえ、そうなんですよ、日頃特別な気持ちも抱いていない同級生の女の子、ところが盆踊りの夜、浴衣姿にアップに結った髪、そんなその子に出会って、それからというものは…なんて、よくある話です。着物は年齢に関係なく女性を女にしてくれます。

 それだけに、男の方にとっては、着物姿がガードが固いだけ余計に、妖しげな想像を掻き立てられてしまうのでしょうね。いえ、これも反対しません。だって怪しげなビデオのヒロインはみんな着物姿ですし、悪代官に手籠めにされそうになり、帯を引っ張られてクルクル回りながら「あれ~っ」というのも…。

 でも、秋吉久美子さんの『ひとひらの雪』のあるシーンには胸がドキドキして息苦しくなったものでした。あれもまた喪服という着物があってのエロチシズム。そういえは、女子高の漢文だったか古文だったかの授業の時に先生がおっしゃったものでした、「けだし…は人を迷わせる」って。exhibitionist様ならこの意味もお分かりですよね。まあ、女性の着物姿って罪なものです。

お礼日時:2013/09/20 20:55

着物を着たときの



  高島礼子

 を想像します。

魅力は控えめでその奥に色気を感じさせます

大和なでしこと言うのでしょうか。

アバターはもしかして・・・・・
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

 着物姿の高島礼子さん、テレビドラマ『御宿かわせみ』でしたかしら、素敵でした。想う男にそっと寄り添う女、持ち前の魅力をあえて控えめに押さえて、押さえることでその奥にはんなりとしたお色気を漂わせる、そんな細やかな演技ができるというのも、彼女自身が良くできた大和なでしこだからなのでしょうね。

お礼日時:2013/09/20 20:29

おはようございます。



和服姿の女性の魅力?・・ですか。

私が感じる和服姿の女性のイメージです。
所作を知っている。
きりっとした素敵な女性。・・・。そんな感じです。

今風に言えば、「おもてなし」という言葉が似合う女性の事でしょうか。
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この回答へのお礼

こんにちは~、ご回答有難うございます。

 女性にふさわしい本来の所作を身に着けていてそれを実際にやってのけられる人、知性とマナーを身に着けた、どこか背筋の伸びた凛とした姿勢を感じさせる人、そんな素敵な素質をイメージさせてくれるのが gsxzzuje様がお感じになる和服姿の女性…。

 身体を包み隠しながら品良く身体の線を浮き上がらせる和服独特の着付け、襟元のシャープなライン、そしてきりりと締めた帯、よく整えた髪、たしかに、和服はそれを着る女性を凛とした知性豊かな雰囲気に作り上げてくれるようです。

 と同時に、着物姿の女性にはどこか優しさや献身といったイメージも感じます。そうしたところから、今年の流行語大賞に選ばれそうな「おもてなし」という言葉も暖かく連想されます。

お礼日時:2013/09/20 20:05

祖母がよく言っていました。

‥『洋服で女になるのに日は要らない』『洋服は女を出して女を見せる』『和服は女を隠して女を見せる』

和服姿の女性の魅力はまさに「隠す」所にあるのでしょう。
和服姿に女らしさを感じるのは隠しているからでしょう。
そこが洋装と和装の違い。
隠してるから覗きたくなるんじゃないですか?(笑)
そんな心理もあったりするのかも。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

 『和服は女を隠して女を見せる』、和服姿の女性の魅力はまさに「隠す」所にある。和服姿に女らしさを感じるのは隠しているからでしょう…。まさにそうなのでしょうね。それは、とりもなおさず西欧の美的感覚と東洋のそれとの大きな違いなのかもしれません。

 わが家では、主人の会社を訪れる外国の大切なお客様には自宅にお招きしてお夕食を接待することになっています。その際には、わたしは着物を着て欲しい…と主人。でも、それって正解なのかも。外国のお客様がことのほかお喜びになるのはわたしの着物姿、紬などけっして余所行きのものではないのですが、彼らは着物に深い日本の文化を見通してくださるようです。

お礼日時:2013/09/20 16:57

洋服にはない、和ならではの控え目な抑えた色や柄。

和服に比べると他国の民族衣装は、ケバケバしく感じます。これは美術品にも言える事だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

 以前、ロンドンのクラリッジでのパーティーに、叔母の付き添いながら、友禅の着物を着て出席をしたことがありました。その時、並み居るレディの方々から“Exactory,This is the wonderful work of art which just wove in traditional Japanese beauty” みたいなことを言われたことがありました。彼女たちもまたhaiji1996様とおなじ感想を口にしたのだと思います。日本の女に生まれてよかった。

お礼日時:2013/09/20 16:42

着物を日常で着ていた時代、


妻は夫の影踏まず、や
男を立てる女、などの
奥ゆかしい教えや心得を習得していた…。

現在、着物を着るとその奥ゆかしい教えや心得を、
着物を着ていない人よりは感じてしまうのかもしれません。

予測回答で申し訳ありません m(_ _)m
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

 着物を日常着としていた時代、妻は常に夫に従い、時に応じて男を立てることを美徳とされてきた女性たち、それはそれで封建的だとか、平等とは言えないとか、いろいろな問題を含んではいるけれど、それでもなお、そうした制限があったことで、ある意味女性たちを美しく慎ましやかに見せていたのかもしれませんね。

 そして、なにかと制限がある着物という衣服、だからこそ、着物姿には、封建性に支配されていたあの時代に、女も男も、ふと憧れを見出すのかもしれませんね。

 今や女性の方が優位に立ったかに見える現代でも、一旦着物を着るとア~ラ不思議、いつのまにか主人に従い、主人に仕えようとしている自分…、しっとりと落ち着きを見せて間違っても畳の縁を踏むまいと心がける自分…、そんな古風な自分をを見つけてひとり苦笑、まさにおっしゃる通り。ひょっとしたら着物はタイムカプセルなのかもしれませんね。

お礼日時:2013/09/20 11:07

こんばんは



襟の下に少しだけ見える肌。。。
小股で歩く摺足
きちっと着付けた着物と反対の女性の柔らかな曲線(シルエットと動作)
身体の動きに制限がかかると、丁寧な細かな動きしか出来ないので女性らしさがアップするんでしょうか?
和服は女性も男性も、憧れの対象ですよね。素敵に着こなしてる人を見るのもいいし、自分もそうなってみたい。大人の女性の魅力ですね。昔ながらの日本人ならではの古風なイメージですかね。お仕え致します(笑)みたいな。
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この回答へのお礼

こんにちは~、ご回答有難うございます。

 きっちり着こなすわりには大きく襟を抜いて着付ける着物という衣服、うなじから、角度によって肩のあたりまでも見えてしまう女性の肌、他の部分をしっかり隠しているだけに、余計、女性の色っぽさが出てしまうのでしょうか。

 隠せば見たくなる…、お鍋を囲んだ食卓、お菜箸を手に腕を延ばす女性、汚れを気づかって左手でたもとを引き寄せる細やかな仕草、その時に大きく露出する右の腕、その艶やかさ。

 丁寧で細かな動きを強いられることで女性らしさがアップする…などと言うと、とかく、女らしさ…っていったいなんなのといった議論になりやすいけれど、そんなことは抜きにしても、和装の女性が見せるたおやかな所作は同性が見てもいいものですね。

お礼日時:2013/09/20 10:40

失礼します。

お世話になります。

>和服姿の女性…

ど素人の私ごときで的外れかもしれないですが、拙い私見と知人の話もありで…魅力とは…

(1)動作が制限される分、立振る舞いが美しく見えます。(所作・作法が更に美しく見えるそうです)

(2)着物はおおざっぱですが、着物と帯が主です。洋服はブラウスやニット、パンツやスカート、アウターもジャケットやブルゾン、小物も例えばスカーフ・ベルト等で、しかもバリエーションは多々あります。限られた中での着付まとめをしなければならないと思います。
着物と帯の合わせや、色や模様の様式も古典から現代まで、洋服とは違う独特の色合いがあると思います。色の微妙な濃淡も表現されます。さらに大きく見えるパーツが着物と帯だけですから、個性を表現する(帯の締め方)等も含めて、其々が美しく引き立ち、生地の質や色模様が映えると思います。着物の色合い・柄によっては帯との合わせだけで年齢やTPO、華やかにも落ち着きも表現できて、それがまた美しく見えると思います。

(4)小物遊びが面白い(帯留めやとんぼ玉やかんざし、くし、草履の色や鼻緒など…。)

(5)髪結いでも、ちょっと纏めてシンプルでも美しいですね。

(6)洋服以上に、親から子、子から孫へと継承による想いが受け継がれ、それもまた美しく思います。

洋服よりは所作からデザインや着こなしのベース全てシンプルでストイックで、パッと見の様式はそう違って見えない(私の素人目)ですが、その分限られた中でのすべての事によって、着物を召す方の美しさが引き出せるのが魅力と思います。

主観だけの無知の戯言ですみません。
今お召しのお着物は優しい色合いで素敵ですね。(色無地でしょうか?)誤りでしたらごめんなさい。

失礼しました m(__)m
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この回答へのお礼

お早うございます、こちらこそいつもお世話になっております、ご回答有難うございます。

>動作が制限される分、立振る舞いが美しく見えます。

 動作が制限されることによって所作が美しく見える、古来からの作法もそうした美を基にして決められている。たしかにそうなんでしょうね。ただ、自分で着物を着てみて、着物姿でもそれほど動作が制限される実感が案外薄いと思うのです。ですが、世の男性方は、女は物静かに、控えめに、細やかに…と願うもののようですし、それが嫋やかさとか、慎ましやか…といった日本的な美学につながって行くのでしょうね。

 また、着物は、訪問着などともなると大変手数をかけて生み出す工芸品のようなものです。さらには帯にしても足袋やお草履にしても、そして櫛笄といったアクセサリーにしても、すべてのものを着物のレベルに合わせなくてはなりません。これら身にまとうすべてのものに色や質やトータルなマッチを考える、その微妙さこそが日本の美に共通する大変な文化だと言えるのかもしれませんね。

 髪は、ことに着物の場合にはとても大きなファクターになりますよね。そりゃまあお河童でもいいけれど、ひと年取ればやはりきっちりとアップでまとめて、とりわけ後姿を美しく見せたいものです。

 着物もいろいろありますが、良いものとなれば、百万円単位の品はざらに存在するといった、飛びぬけて高価なものですし、付属する和装品も、たとえば帯などは往々にして着物よりもさらに高価だったりする、そうした代々に受け継ぐべきほどの貴重品をわが身にまとう、それは女性にとって至上の贅沢。それはもう無意識にでもお品が良くなり、おしとやかな女に変身してしまいます。

 ちょっとだけ悪戯でアイコンに使ってみた着物、お褒めいただきまして有難うございます。日本古来の色名帳で調べてみてもなかなか似通った色名は見つかりませんが、明るいなかにも落ち着きのある優しい色合いですし、わりにいろいろな帯に合う色柄です。写真が小さいので色無地に見えますが、ほとんど同色にやや灰茶が混じったような、ごく控えめな糸でアラベスクっぽい模様が織り込まれています。そして、帯は西陣らしく黒字に利休鼠の大柄な唐草といった感じです。

 

 

お礼日時:2013/09/20 10:12

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