プロが教えるわが家の防犯対策術!

題名の通り、PCの自作を考えています。
PC自作初心者です。

今は、祖父が自作したPCを使っています。
寿命もあり、PCがダメになってしまったので新しいPCの自作を考えています。


【自作PCの希望】

使用用途→3DCGの作成
PC→デスクトップPC
OS→windows
重視したいところ→CPU、メモリ、ビデオカード、静音
予算:10万~50万程度

今のPCで困っているところ→寿命のせいか動作が重い、音がうるさい、レンダリングすると電源が落ちてしまう。

※パソコン工房で作る(組み立て?)予定です。

【困っているところ】

・どれくらいのスペックのパーツを選べばいいのかわからない。
(パーツのメーカーや、性能など)

・HDやメモリなどの容量
(2TBぐらいで十分でしょうか?)

・どういうところを重視するべきか。
(3DCGを作るには、CPU、メモリ、グラボを重視したほうがいいと聞きましたがどうでしょうか?)


【自作PCが良い理由】

自由性が高い。作業にあった性能のPCが作れると思うから。

メーカーの完成品PCが嫌な理由は、偏見かもしれませんが、無駄なソフトなどがはじめから入っている、制限がある、自由性が低いなどからです。



上記以外でも、アドバイスお願いします。


PCに詳しい家族や、パソコン工房に相談する予定ですが、わからないことが多いので教えてください。

乱文、長文失礼しました。
アドバイス等お待ちしております。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

なにをするかによりますが、下記の記事の真ん中ので大丈夫じゃないでしょうか?


http://minnano3dcg.jp/html/pc/index.html

NVIDIA Quadro(R) 4000に変更して

http://www.fujitsu-webmart.com/jp/webmart/!ui073 …

上記で46万円。

この手のグラボは、中古だと需要がなくて安かったりする。
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?p=NVID …

ビジネスモデルのPCはいらないソフトは入ってないよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

迅速な回答ありがとうございます。
とてもわかりやすくて助かっています!

ビジネスモデルのPCの存在さえ知りませんでした。
勉強不足ですね。頑張ります。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/22 22:07

3DCGという事ですから、グラボはあまり高価な物は必要ありませんお勧めはGT640クラス、3D性能など3DCGでは無意味ですから(実際の3D演算をグラボでは、ローポリキャラクター位でしか実現できないからです、もっともGTX780なら別ですが、あれはTESLAと同一チップなので、GPU演算が可能です)


但しWindowsHPCを使わないと効果はでませんが、HPCと言うと動くソフトが限定されます。
CPUはCore i7 4960X(CPUだけで13万位)もしくは75%位の性能ですがCore i7 4770K メモリは32GBもあれば良いのではないでしょうか?3DグラフィックはCPUの性能が命です、グラボなんてプレビューか、マルチモニターに対応できれば十分です、実際使っていて、ハイエンドのグラボを付けても早くならない事が実感できたので、現在は使っていません(ゲーマーは別です、ローポリキャラを高速で動かすには必要です。
HDDは500GB+2TB(システム+データ)、モニターはツインモニター以上出来れば4台、それにソフトを入れれば30万位でしょう。
使用ソフトLightWave、Poser Pro、Carara Pro、Shade、メタセコイア、六角大王、ヘキサゴン、そのたもろもろ。
3Dでのレンダリングはスレッド数に大きく影響します、なので6コア12スレッドの4960Xなど効果的です、あとは予算次第4770Kでも十分高速なので普通は十分ですが、電源とCPUクラーだけは大きくした方が良いですよ、連続高負荷の演算になるので、標準だとハングします、850W以上CPUクーラーは200W位以上に対応できる物。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

迅速な回答ありがとうございます。

具体例があるので、すごくわかりやすいです。
CPUについてよくわかりました。

丁寧な解説、ありがとうございます!

お礼日時:2013/09/22 22:11

とりあえず、パソコンで何をするかを良く考えてみましょう。



レンダリングと言いますが、それはゲームの上での話でしょうか
それとも3DソフトやCADを使っての話でしょうか。

どの程度のハードウェアが必要になるかは、使い方次第ですので
それが明確でないと、オーバースペックなブツを掴まされるかもしれません。
費用を最低限に抑え、必要なところに残った費用を充てることで
理想に近い物ができます。
(自分ならオンラインゲーム向けで3~5年先を見越したハードウェア構成にするけどなあ)


そんなわけで、「パソコンで何をしたいのか」を具体的に考えてから
お店のスタッフに相談すると良いでしょう。
(正直、予算が十分すぎるので何も心配しなくても良いような気もするんですけどね。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

迅速な回答ありがとうございます。
使い方について、よく考えていないところがありました。
良いPCが作れるよう、よく検討してみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2013/09/22 22:13

いいたいことはNo1、2、3さんが、指摘しているので、いいのですが、気になったのが、



>予算:10万~50万程度

ですね。まあ、部品の値段がわからなければ、想定できないと思いますが、ちょっといまいちですよね。作る気、あんのか? と言う感じですね。本当に想定して試算されて数字なのかな。

今なら、価格COM等を使えば、ある程度、現実に近い予算が組めます。私が、始めた頃は、毎週秋葉に通って、さらに雑誌をよみあさって、さらにネット上では後にやっとフェイスなどのパソコンパーツネットショップが立ち上がったが、まだ信用ができないの実店舗をなんどもかよって、試算したものです(当然実店舗とネット上の値段が合っていなかった)。結局、

今なら価格COM等&雑誌だけで、95%以上現実に近い試算ができます。

自作を選ぶ場合、いくつかの理由がかさならないと踏み込めない世界です。プラモデル感覚なら、BTOメーカーを選ぶといいでしょう。その方が安く、確実に組みあがります。

その理由の一つが、価格ですね。20万円ぐらいでラインを引いてください。それより上なら、自作してもコストパフォーマンスが高いです。つまり、BTOや、メーカー品よりも、かなり安くできあがるということです。

6~15万円前後なら、はっきりいえば、メーカー品の方が安くつきます。いい例が、光学デバイスですね、自作マニアとか、いくつもパソコンを持っている方なら、家庭内のパソコンをジャンク品として使いまわしができるでしょう。また、ジャンク品を買うかもしれません。

しかし、新品で高速ドライブを買おうとすると、最低でも5000円以上してしまます。これは、大量購入しているメーカー品には勝てません。例えばタイムサービスで20%割り引きなんていっても、とても対抗できません。

他の部品についてもまるっきり同じ事がいえます。とくにCPUなど高額製品は。


自作で目指すなら、メーカー品だと30万円以上をめざさないと。DellとかHPで業務用のワークステーションをそれくらいで見積もってください。それを、自作するつもりでパーツを探してください。それが初心者の入門の、簡単なやり方です。そうすると、ネット上でいくらくらいになるかわかるかと。

で、予算を40万円と試算できたら、ではそのパーツで強化が必要なところ、逆にダウンさせるところを見ないとだめです。例えば3DCGですよね。だとしたらまず、使うソフトを選定しないと。

ソフトが必要とするマシンのスペックがあるはずです。例えばOpenGLとかですね。逆にソフト側で推奨しているメーカーやグラボもあります。よく確認できているとして挙げられています。またネット上でソフト名で検索すれば相性の良い、悪いボードがヒットします。

そうやって各パーツを予算と見比べ、上下させるなどして見積もります。実はその見積もりが、自作マニアにとって、一番のたのしみでわるわけです。何せ、組み立ては、小学生でもできる、プラモデルなみなので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

迅速な回答ありがとうございます。
予算は今回だせる金額でした。
予算やパーツについて、もっと勉強します。

自作マニアの方の貴重な意見が聞けて嬉しいです。
すごく参考になりました!
ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/22 22:16

No4ですが、Dellでシュミレーションしてみました。



http://configure.apj.dell.com/dellstore/config.a …

http://configure.apj.dell.com/dellstore/config.a …

が見積もりの状況です。これだと61万円ぐらいで見積もってみてください。

Xeonチップを2つで
CPUx2: インテル® Xeon® プロセッサー E5-2630 (6コア、2.30GHz ターボ、15MB、7.2 GT/s) [+ 130,200円]
でメモリーを32GB

なざそうなったかですが、No1さんがちょっとわからない発言ですが、くしくも「3DCGはスレッドの多いほうが」と記載していましたが、レンダリングはソフトのよって、グラボにするのか、CPU+チップセット(拡張されている命令セット)+グラボなど、今のソフトは、レンダリング先を選べます。何の命令セットを使うか決めことができるわけです。なので、CPUをXeonにして、i7 ,i5などではできない、超並列処理を実現します。

Xeonだと安いのだと1個4core 1万5千円前後で、2つつめるので、4万円以内で8core 16スレッドになります。ただしピークパワーが低いので、レンダリング+編集などのオーサリング、3DCDアニメ製作には役不足です。

それよりも、少しピークパワーが高い物を今回選択しています。

このCPUを選ぶとき、Intelの公式サイトで比較できるので、それで、比べてから選択してください。

60万円以上になるかと思いますが、これを自作にすると、50万円とか、時には40万円ぐらいで仕上げることができます。

i7程度を選ぶなら、BTOやメーカーパソコンの方が安いし、自作の方が仮に安くても、そんなに差がでません(3万円くらい)


後は、ストレージをどうするかで、その差が広がったりします。編集データー格納先は、高速である必要があるし、大容量である必要がある。といっても、現在のS-ATA IIIであれば、全然問題ありませんが、なるべくならRaidにする必要があります。

もちろん、OS+アプリの格納先と、データーの格納先、テンポラリーの書き出し先は全部別のストレージある必要があります。テンポラリーなどはSSDなどの高速領域がいいです。

そうなるとメモリーを32GB以上つむことですね。そこにテンポラリー領域を確保するのが現実的です。

全部一緒なら、SSDかRaid5以上の速度が必要です。

そうやって、ソフトを中心に考えると、そのソフトのこの部分には、これが効果があるとか、ないとかが出てきますので、それでチューニングするのが王道のやり方です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度も丁寧な解説ありがとうございます。
すごく勉強になりました。
自分も、自作を楽しめるようにもっと勉強していこうと思います。

ご親切に、ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2013/09/22 22:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!