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昨年のLCC就航やリニアの具体案の報道など、国内の交通に関する話題が多いですが、そのひとつの北海道新幹線について質問です。

2016年3月開業とのことですが、大手、エアドゥ、スカイマークと競争が激しい羽田ー新千歳のいわゆるドル箱路線は、新幹線開通に伴いどのように様相が変わるでしょうか?

北海道新幹線開業について、道民の方やこのテーマにお詳しい方にメリット・デメリット併せてご意見を伺いたいです。冬場はどちらが強いのなど北海道ならではの事情を交えてお話を聞ければと思います。

A 回答 (9件)

デメリットは、札幌まで行くには、一度、函館で、座席を回転させなければなりません。



メリットは、飛行機でしたら、目的地まで、早い。

以前、新青森駅まで、新幹線が開通しましたが、今も、新青森駅は、静かで、利用客も少ない様で

本当に、人影が無い様に見えました。
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それほど詳しい者ではありませんが、北海道新幹線のメリットを考えますと、


http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/skt/gaiyo/aram …
このサイトでは、平成10年に札幌までのルートと駅が公表されています。
長万部の後が倶知安、新小樽という点が結構重要だと思いました。
以前、北海道旅行した際に、函館から特急に乗って、長万部で乗り換えて余市まで行きましたが、乗り換えの待ち時間が1時間近くありこのときの旅行で唯一不満を感じた点でした。
倶知安、新小樽というルートで札幌まで行くということで、日本海側の交通の便が良くなるのではないかと期待します。
それから、北海道には行きたいけど、飛行機は嫌いで乗りたくないという人には朗報だと思います。
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道民です。



新幹線が来るのはとても活性化に繋がるので良いと思います。
ただ下記の方がリンク貼ってくれたので見ましたが・・
ルート的にちょっと?大丈夫?って感じです。
函館・・長万部・・とルートは良いけど倶知安から小樽、札幌になると
冬の雪の心配があります。
倶知安は結構豪雪地帯になるから・・
(最近小樽、札幌も雪の量がすごいのです。。。)
新幹線が走れません・・ってなるんではないかと心配です。
最近それじゃなくてもJRが色々あります。
脱線したり色々あり、時々交通が麻痺しています。
今年の冬岩見沢の方面の事の雪関係でも・・除雪が間に合わず
JRが使えないって事もずーと続いたりしましたしね。

飛行機は早くて便利ですが・・発着は札幌でなくて新千歳です。
札幌に行くにはJRやバスなどを利用しなくてはいけません。
それに視界が悪くなると欠航が相次ぎますね。
どっちもどっちの気がしますが・・
でも冬を考えると視界が悪くて欠航よりは視界が悪くても
新幹線は走れると思うので冬場は新幹線が有利かもしれません。
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こんにちは。


特に詳しいわけではありませんが、道民(札幌在住)で、ちょっとは興味はあります。
北海道新幹線といっても函館(北斗市)止まりなので、羽田~新千歳間のドル箱路線にはあまり影響は無いと思っております。
開業後も函館・北斗市から道央圏・札幌への移動には在来線の特急で3時間半は掛かってしまうことに変わりはありませんので、道央から首都圏への移動で、一番時間が掛からない・コストも安いのは空路にはなってしまうのではないでしょうかね。
ただし、函館~羽田間の路線には影響はあるでしょうし、関東圏や東北(仙台)あたりから道南への移動手段は便利・手軽になるとは思っています。
もし札幌までの延伸が完成するなら、ちょっとドル箱路線と競合するかもしれませんが、それでも、そのときの東京~札幌間の移動時間と料金如何によっては空路のほうが有利そうな気がしております。
なお、冬場(降雪)については、函館方面はもともと積雪量が少ない地域ですので(青森あたりよりはずっと少ないですよ)、あまり影響は無いと考えます。
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おはようございます、道民です。


新幹線の駅が予定されているところに住んでます。

緊急時や出張は今まで通り、飛行機だと思います。

旅行の場合、格安航空券か新幹線どちらを選ぶかですね。
航空券は早割などでかなり安く買えますが、新千歳空港はちょっと遠いです。
最寄りの駅から快速で1時間以上かかります。(札幌駅から約40分)その後、チェックインして搭乗となりますが、新幹線は乗り換えが楽ですね。

目的地(出発地)によってはあまり時間がかわらないかも知れません。

新幹線が札幌まで伸びる頃にはシニア世代になっているのでゆっくり旅行出来ればいいなと思ってます(^^)。

上の方が仰っている函館でのスイッチバックはないですよ。新函館駅(仮称)は今の渡島大野駅です。
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新千歳線の航空路線に関しては、大きくは何も変わらないのでは。


北海道新幹線が2016年開業は新函館までで、札幌に延伸されるかは現時点の計画でも
日経新聞曰く2035年度と20年以上先の話だそうです。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2602Q_W1A2 …

函館~札幌間は東京~名古屋間位距離があります。
現行でJR特急で3時間ちょっと、高速バスで5時間かかります。

国土交通省が羽田~新千歳と、成田~新千歳、羽田~函館の年間輸送実績を発表しています。
http://www.mlit.go.jp/k-toukei/saisintoukei.html
2012年速報でそれぞれ8,809,701人、721,694人、1,039,658人と圧倒的な差があります。

実は函館界隈の道南ってそんな積雪無いんですよ。
上越、東北新幹線沿線の方が遥かに積もります。気象庁の統計情報でも見てください。
http://www.jma.go.jp/jma/menu/report.html

いくら新千歳や札幌から離れているとはいえ、羽田~函館線は年間100万人の利用者がいます。
365日で割ると、1日平均2,800人以上空路移動需要があります。
少なくともJR東日本はこの移動需要の切り崩し+αで新規開業需要を狙ってるでしょうね。

メリットは飛行機アレルギーの人が新幹線で函館から本州方面へ行ける、
価格競争やサービス向上競争が起きる可能性があることでしょうか。
デメリットはJR北海道に管轄区間の新幹線を安全に維持する経営体力があるのか、
新幹線を運行する金と人員があるなら、脱線や特急列車の火災が起きないよう
既存路線をまともに運行できる体制にしろという世論ができそうなことでしょうか。
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新幹線のメリットは、途中駅での乗降ができること、これに尽きます。



関東以南の人たちが、鉄道で来道するのは、はっきりいって「趣味の旅行」です。
ほとんど「鉄ヲタ」じゃないか? と言われても、反論できないでしょう。寝台特急など一般にも受けそうな趣味性が高いものでも、多少の鉄分(鉄ヲタ成分)がない限りは…よほどの気まぐれでないと乗ってみようとは思わないものです。

所要時間を考えれば…ね。
新幹線でも、東京から新青森まで4時間以上かかっているのが実態です。


また、2016年には新函館までしか来ません。
しかも、現状で考えれば…東京~新函館では(どれだけ頑張って短縮しても)4時間弱はかかるでしょう。札幌はまだまだ遠いですよ。
期成会の提灯記事では札幌~東京で4時間を切るなんて絵空事がよく書かれますが…現実を見ましょうよ、って感じです。


羽田(成田)~新千歳は、首都圏・関東近郊の客以外にも、乗り換え客がいるわけです。

東京近郊に来るまでにかかる時間によっては、飛行機以外の選択肢は考えられない層というのも、かなり多いでしょう。


新千歳空港(千歳市)~函館は、結構遠いです。
函館~札幌も、かなりの距離です。

新幹線開業自体での新千歳~東京近郊(羽田・成田)への影響など、微々たるモノでしょう。

それよりも、新興LCCと大手(ANA,JAL)、準大手(ADO,SKY)のつぶし合いのほうが、気にかかるところです。

新幹線を成功させるには、東北・北関東の途中駅での需要をいかに掘り起こすのか・・・そこのところをしっかり考える必要があるのではないでしょうか。
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まず、羽田からのドル箱路線は新千歳・伊丹・福岡の3路線です。



このうち、新幹線とモロ競合しているのが伊丹で、新幹線65%:飛行機35%で新幹線が圧倒的に有利です。ちなみに飛行機の利用しにくい京都-東京でみると9割以上が新幹線を利用しています。

これらのことと、JR関西の新幹線利用実績を見ると「利用時間4時間までは新幹線、それ以上は飛行機」というすみわけができているのです。

実際問題として、飛行機に乗るには飛行時間が1時間半の九州または北海道方面だとしても、利用1時間前程度には空港に到着する必要があり、また到着空港から都市主要部に異動するのに30分から1時間程度かかることもあり、トータルで4時間程度であれば、都市主要部から主要部を結ぶ新幹線のほうが有利だといわれています。

また、新幹線のほうが定時制にすぐれ、気象変化にも強く、さらには運行本数も多いことから、新幹線の利便性は有利である、といわれています。

これを元に北海道新幹線ができたとして、所要時間はほぼノンストップで360キロで走って5時間を下回るだろう、といわれています。

つまり、函館で飛行機と互角、札幌で多少不利というところでしょう。

また北海道でも有数の観光地である倶知安(ニセコ)は明らかに新幹線有利になるでしょう。スキーシーズンになると、関東からニセコに向かうスキーヤーは沢山いますが、函館または新千歳に到着した後、バスに乗り換えて数時間移動する必要があります。私も経験がありますが、羽田を始発便で出て到着するのは昼ぐらいです。また始発便だと羽田までの移動手段がありません。

これが新幹線が開通すれば、倶知安駅に昼ごろに着くのに8時ごろの新幹線に乗れば着くことになり、関東のかなり範囲で始発の電車に乗れば、8時の新幹線に乗り継げることになります。

JR東日本は冬になると、湯沢のスキー場に多くの旅客を送っていますので、ニセコも新幹線のほうが優位になるかもしれません。後は料金の問題でしょう。


千歳について、新幹線開通以後がどうなるか、という点についてはこれ以外にもうひとつ重要なファクターがあります。それは、羽田・成田一体化がどうなるかです。

この間、2020年の東京オリンピックが決定し、東京駅を通る短縮路線を作る案が浮上してきています。これができると、羽田・成田間が1時間で結ばれるようになり、国内線を使って羽田まで来て、成田で国際線に乗り継ぐのが楽になります。つまり羽田・成田が日本の大きなハブ空港として利用できるようになるかもしれないのです。

現在の成田-新千歳便は千葉・茨城・埼玉などの関東北部の成田にアクセスしやすい旅客を千歳に送ると共に、成田から国際線を利用したい地方在住者の利用も見込んでいます。

羽田・成田が一体で機能するようになれば、韓国の仁川に流れている旅客が戻ってくることも考えられ、新幹線が開通しても需要そのものが拡大する可能性もあるのです。

ということで、新幹線が開通するのは楽しみ!というところでしょうか。。
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2016年3月というと新函館開業時ですよね。


羽田~新千歳の航空路線にはほとんど影響を及ぼさないと思います。
札幌周辺でしたら今まで通り航空機を利用するでしょう。
新函館開業時デメリットがあるのは、やはり渡島地方くらいかな?
羽田~函館間の航空機は一日4便しかなく、しかも函館空港が多少利用しづらいところにある。
新幹線心函館駅も函館駅から多少離れた渡島大野駅周辺に造られますが、線路でつながってますし、本数は最低でも倍増すると思います。
新函館で在来線に乗り換えて移動というのは、せいぜい室蘭あたりまでではないでしょうか?
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