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バイクのサスペンションのセッティングの際にタイラップなどをしてストローク量を測るやり方があると聞きました。
私のバイクは倒立フォークのSSなのですが、タイラップを巻いた際に運動によって傷がついたりしそうなのですがどうなのでしょうか? ちなみに後ろのモノサスにも巻いてみようと思っております。
また、巻く際にコツなどがありましたら教えてください。

A 回答 (2件)

タイラップは樹脂製ですから、倒立でも正立でもフォークに傷をつけるようなことは無いです。


金属製のホースバンドなら別ですが。
それでも心配なら、シリコンシールテープ(水道管とかの漏れ止めに使います)を巻いて、その上から付ければいいです。
もっとも、ストロークの確認だけなら、シールテープだけでもいいですが。

コツというか、タイラップを付けるときは、キツすぎずユル過ぎず、手でちょっと力を入れて動くくらいがいいでしょう。
走行しないでストロークを測るなら、もっとユルくてもいいですが、走行するなら振動で下がらない程度にはシメましょう。
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その傷まで気にするなら、薄くグリスを塗るといいです、もちろん長時間では汚れを呼びますし流れるので良くないですが、ストロークを気にするような場面でのみ限定なら悪くないです。

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