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香道はまったくの初心者です。

もともと、アロマテラピーが好きで精油は、普段から使っています。

たまたま、ネットショップで乳香を樹脂の形で見つけて、精油じゃなくてもあるんだぁ!と興味を持ちました。
そこで、香木というものも見つけて、
乳香(エチオピア産)、没薬、安息香、パロサント、白檀と沈香のいくつかの産地と形状が入った初心者セット、灰、炭を購入しました。

香道の作法もまったくわかっていず、興味はありますが道具を揃えるのも教室に通うのもお金がかかってしまうため、あまりこだわらずに個人で楽しみたいと思っています。

そこで、色々調べているうちに空香と聞香というものがあると知り、私が購入した材料で空香は出来そうですが、銀葉を購入しなかったので聞香の道具が足りません。
アルミホイルで銀葉の代わりになるかなと思っているのですが、どうでしょうか?
代わりになるなら、2枚重ねとかのがいいですか?

あと、空香と聞香の違いを教えて下さい。
空香は空間に、聞香は香木の複雑な香りを聞くと説明にあったのですが、温度の違いなのでしょうか?
実際にやってみても、熟練した方の本物のやり方を体験したことがないので、合ってるのかなぁ?ってなりそうで・・・

あと、樹脂は炭の上に直接置くのですか?
アルミホイルを敷いて置いたほうがいいですか?
空香のように灰を暖めてその上ですか?

あと、すごく手軽に香りを楽しみたい時にアロマポットの上にアルミホイルでロウソクで温めると言うのがあったのですが、その方法で粉になっていない木片も楽しむことができるのでしょうか?
この場合、空香、聞香どちらに近い感じになるのでしょうか?

乱雑した文章で邪道な方法をお聞きして申し訳ありませんが、よろしければお一つでもいいので教えて下さい。
あと、他にこんな手軽に楽しめる方法があるよ!というものがあれば教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

銀葉はアルミホイルで代用出来る,大抵一枚で大丈夫と思います


樹脂の場合,直接炭の上に載せるようです
解けてドロドロ~ではなく少しずつ溶けては冷める溶岩状態で
元の色より少し煤けた色になるらしいです

聞香(聴香?)は香に合う状態(天気や湿度)に合わせて個人の鼻で聴く方法
ツウの遊びでしょうか?
空香は空間にいる皆で楽しめる方法
アロマオイルで使うのは低温香炉(火力の強いロウソクもあるけど・・・)
香木や樹脂で使うのは高温香炉(茶香炉とも呼ぶ)
香木でもすり潰して細かく砕くと低温香炉でも楽しめる場合もあります
香木や樹脂の砕いた物を練った練香と呼ぶ粒状のモノもあります
 *香木は昔は薬剤として飲んでたので蜂蜜を加え正露丸のように丸めてた
外国で「練香=肌に塗る香」ですが,日本では「粉香=肌(着物)に振る香」

アロマポットの上にアルミホイルでロウソクは空香だと思います
ポットの上部の皿が取り外し可能ならアルミホイルせずに使用して
洗うか,弁当用のアルミホイルを重ねて使い捨てれば良いと思います
 *背丈の低いアロマポットの場合アルミカップが燃えないように注意

ランプ型や床置式電気スタンドのホヤの部分に100均の茶漉しを仕込めるなら
電気式香炉に使えます
あとは香取マットの本体等も使えるかも知れません
渦巻き式保温器(シーズヒーター?)に100均の鍋か魚焼き器を乗せて
アルミ製のカップケーキ型に香木を入れても香り立ちます
いずれも正しい使用法で無いので火事に注意です
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
昨日、届きましたので色々試してみたいと思います。

香取マットですかぁ!気づきませんでした!
楽しんでみたいと思います!

お礼日時:2013/10/03 23:00

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