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http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4739789.html

に「Ubuntuも公式には常駐型ウィルス(対策)ソフトの導入を奨励していません」
と書いてあります。

現在、UbuntuにAVGをインストールしましたので
起動後には
avgoad
というプロセスが自動的に立ち上がっている状態です。
man pageを読むと、
これは on-access scanner で
ウィルスに感染したファイルが開かれるのをリアルタイムで防いでいるdaemonのようです。
今のところは特に困った事象は起きていません。

Ubuntuが常駐型ウィルス(対策)ソフトの導入を奨励していない
のは何故なのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

Unix系のOSは、プログラムやファイルに対して、実行権限、書込権限などをしっかりと管理しています。

しっかり管理するってことは、「正しい手順でないれば、やりたいことができない、エラーになる」ということで、プログラマやユーザにとって、作りにくさ、使いずらさがでてきますが、セキュリティを考えれば、正しい方向性です。
Win系のOSは、MSがユーザにとっての「使いやすさ、便利さ」を重視しているので、ウイルスをばら撒く側にとっても優しいOSとなっています。

ということで、Ubuntuは、常駐型のウイルス対策ソフトを使って防ぐようなウイルスに対しては、OSは感染しずらいと考えているのだと思います。

ちなみに、Win系のOS(XP)でも、Unix系のOSと同じくらいに厳密にユーザ管理・権限管理をすれば、ウイルス感染の危険性は、何もしないよりもずっと減少すると思いますけど、そうすると、使うときの煩わしさが増えると思います。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
常駐型ウィルス(対策)ソフトをインストールすると
そのこと自体によってマズイことが起きるかもしれない
ということではなかったのですか。
だったらいいのですが。

お礼日時:2013/10/25 06:01

あまり役に立たないものをインストールしてて安心してたら非道い目にあう(もしくは悪事の踏み台とかになる)ぞという意味。



使用者がわけも分からず何かを実行してしまう、もしくは実行を許してしまうことがLinuxでは一番の脅威になるかもね。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
確かに
セキュリティソフトを入れただけで安心して
変なプログラムを実行しちゃう人は
マズイですよね。

お礼日時:2013/10/25 06:01

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