プロが教えるわが家の防犯対策術!

わかりやすい例でいえばツイッターです。
男のくせに!と声高に叫ぶ女性は検索すればたくさん出てくるのですが、
女のくせに!とツイートしている男性は少ないです。
世の女性は男女平等など望まないのでしょうか?
どうも性差別と言う物は近年、男性→女性より女性→男性に多くみられるような気がします。
みなさんはどう思われますか?

A 回答 (13件中1~10件)

男性は子供の頃から「女のクセに」とか「女だから」という発言や行動を禁じられてきています。


なぜなら、男女は平等で、能力も個人の差と性別による差は、同一の範囲ので検討するものである、とされているからです。

たとえば、一般的な女性よりも食べるの遅い男性や一般的な男性よりも重いものを持てる女性、など個人差で十分に配慮できる、とされているということです。

ですので、一般的に体力があり発言力も強い男性は「女性を女というだけで排除してはいけない。それは女性差別だ」という教育を受けてきているのです。
また、それと同等に「女性は弱いものだから、男性は守るべきだ」という価値観も教え込まれています。

ところが、女性にはそのような価値観や道徳観は教えられていないので、ご質問のようなアンバランスがでるのです。

この、アンバランスを見るのに、一番いい例なのは幼稚園児に対する、異性への対応方法の教育です。
男児の場合「女の子は弱いから、殴ったり蹴ったりしたら駄目よ」と教えられます。私の時代(現40代)もそうでしたし、私の子供(現在小学生)のときもそうでした。

しかし、私の時代と息子の時代では女の子への教育に明らかに差が有ります。
私の時代の女児への教育「女の子は女の子らしく、おしとやかにしなさい」と女性らしさ、を求められていましたが、今の女の子たちにはそのような教育はほとんどしていないのです。
また、男性に対する配慮あるわけでもなく、単に「みんなと仲良くしなさい」と教えるだけです。

このようなことは、20年ほど前の「男女雇用機会均等法」の改正時点から明らかに変化が見られます。
雇用や仕事内容に対して、性差別をなくし、女性の能力を男性と同等に認めよう、という考え方が一般的になったころからです。

これにより、男性は女性に対しての言動に抑圧があるのに、女性にはなんの制限もない、ということが生まれます。

簡単に言えば男性は「女のクセに」という言葉は、不道徳だ、と感じるのに対して、女性が「男のクセに」という言葉に何の痛痒も感じない、ということです。

また、日本の男女平等の歴史の中には「女性に責任の分担を求める」ということをほとんどしてこなかったのも問題です。

たとえば、雇用が平等になり女性管理者が増えるということが起るのであれば、当然にそのポストにつけなかった男性も増える、ということになります。

社会的なコスト負担(税金や子育ての費用なども)は富裕層のほうが多く負担するのが一般的ですから、女性の管理者が増え裕福な女性が増えるなら、あまり稼ぎのない男性と裕福な女性が結婚し、男性と子供を養う、という考え方があってもよいはずなのですが、現実的には裕福な女性は自分よりも裕福な男性を選ぶ、という傾向が強く見て取れます。

つまり、女性の行動は「社会的な責任とコスト負担」という考え方がなく、自分勝手であるといえるのです。

これらのしわ寄せはすべて男性が負担する事になります。つまり「女は男を非難していれば、それでよい」ということです。

これらのことが「男のクセに」という言葉の背景にある、女性優位な考え方です。

世の女性は、一元的な男女平等は求めても、自分達の負担が大きくなる本質的な平等(権利も平等なら義務も平等)は求めていないのです。
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近年そういうツールが普及して個人でいろんなことが発信でき、それを他人が閲覧できるようになったというだけで、


実態は何も変わっていないと思います。

男女平等意識がどうというのではなく、
周りの男と比較して「あなたは何でこうなの?」とか「なんでできないの?」
ということなのだろうと思います。

あまり過剰に言われたら腹もたつと思いますが、
「男のくせに何ですぐ泣くの?」とか「男のくせに力弱いね」
ぐらいのことなら言われても仕方ないのではないでしょうか。

男の側からの発言が少ないのは、そこまで女の人に求めていないのでしょうね。
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男女平等を望まないのではなく、


まだまだ男女平等ではないからこそ、出てくる言葉なのではないかと思います。
男性優位が続いているからこそ、
その優位な立場にいるあなたが何してるのよ、と文句を言うのでしょう。
と、おもいます。
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当方 男ですが 男のくせに 女みたいなやつだなって思う事は 多々有ります。



口に出しては言わないけど 心の中では思ってます。

主観と言われれば それまでです。


男のくせに レンゲに麺乗せて食うなとか  男のくせに 股すぎるとか。

男のくせに 香水くせぇとか

(主観ですよ。)


ちなみに 私は 男のくせに たいていの女性より食べるの遅いです。

ラーメンとか うどんは 特に 熱くて時間が掛かる。(なのに いつも大盛り頼んじゃう)
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一部の法律が女性有利になりかけてますからね。


それでも全体的に見ればまだ男性がはるかに有利です。
だからその不満が爆発してる一例じゃないでしょうか。

ちなみに私は言いがかりのような「男のくせに!」とかいう女性は顔見知り以下にしか見ませんけどね。
感情的に簡単になるヒステリーはお隣さんのおかげで大嫌いになったし、それなりに頭の和割る人ならそんな差別的な言葉が最初に出ず客観的に一理ある理論を展開しますから。

感情的なやり取りほど不毛で無駄なものはないです。
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男には男らしさを求めるくせに、自分に女らしさを求められると発狂するのが今時の女。



あと、女は真の男女平等なんて求めちゃいませんよ。
「都合がいい時は男女平等、都合が悪くなると女」と自分に都合よく使い分けてるだけ。
女特有の利権は断固死守しつつ、より利権を拡大しようとする役人並みに最高にガメつい集団。
実に都合が良く自己中心的な解釈をして、それが実現されないから文句言ってるだけ。

結論を言えば、今時の女はクソって事です。
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私も、◯◯のくせにと言われるのも,言うのも嫌いですね


男尊女卑から脱却する途中の男女の攻めぎあいで社会が、まだ男女平等に定まってないと思います まだ何が平等か試行錯誤の発展中ですから
このテーマは、長く続くでしょうね
定まって無いから 男は上,女は下,或いは出来て当然、出来無くて当然と自分の都合いいように◯◯くせにとかえられていく
中には女性の理想は、レディファーストで、紳士的で魅力的な男性をと求めていると思います
いやいや経済力がある人が好きとか
スポーツ万能が好きとか個人差はありますが
有能を求められているのは確かです
柔道の、谷亮子さんは金とってあたりまえと
北朝鮮の選手に負けたときは、なにやってるんだ あんな無名の選手にと、勝手に嘆き
日本卓球女子、あいちゃんたちは金ではないけど銀おめでとう素直に感動し
結局は、定まってないから男は当然でしょ,女だから当然でしょ
と矛盾した立場を都合よくいってしまう
性別特性の違いを踏まえた上で言動には配慮したいものです
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単に「女のくせに」の使用回数が少ないだけで、男性が攻撃していないわけではないからでしょう。


男性→女性への罵倒は「女のくせに」よりも別のフレーズの方が効果的だと思います。
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女性が少々図に乗っていますね



肉食系とか草食系はこっちに置いといて

私は「男みたいな性格」ってよく言われます

女性を武器にして声が裏返ったり媚売ったりする女性が大嫌いです

なお、今の職場は20kg以上の物を持たせてくれません

危ないからだそうです

危ないのは男性でも危ないと思うんですけどね
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「~のクセに」というのは,厳密に言えば男女どちらに対しても差別用語となりますね。



男性から女性に言った場合 それこそ男女差別だ!と騒がれますよね

女性から男性に言った場合 あいつまた言われてるぞ!って感じですか

男女雇用均等法、男女平等?絶対に無理ですから。。。

田嶋陽子のおばはんが、これを見たらヒステリーを起こすかもしれませんが

デスクワークでは、男女平等でも良いでしょう

例を上げると力仕事・高熱高所作業のような職種で とても男と女が同じ量の仕事をこなすとは

とても思えませんし。まず女性はワザワザその様な職種を選ばないでしょ!

男が女より 優れているとも劣っているとも思いませんが 今の女性が対等だと思い込んでない?

重たい物を運ぶのに 男性に頼みましたが、この男性が持てませんでした

「男のクセに…」ではなく「男なんだから頑張って!」とハッパをかけた方が男もパワーを発揮するのに

なので昔の女性は、男の三歩後を歩いても 実際には上手に男を使っていたと思いますよ!

近所のおばあちゃんを見て思いました!
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