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 初めて質問させていただきます。
 鉄道模型だけを撮影した写真の中でゲージの種類の記載がなく、さらに他に大きさを比較するものが写ってないので大きさも判断できない場合があります。
 昔と違いNゲージでもディティールもよくできていて、写真だけではなかなか区別が付きません。
 Nゲージ固有のアーノルドカプラーがついていればNゲージだとわかりますが、最近はカプラーもリアルになっていて区別がつきません。
 そこで、以前から疑問に思っていたのですが、このような写真上でNゲージとHOゲージを明確に識別できる方法はあるでしょうか。
よろしくお願いします。

 
 

A 回答 (2件)

これも、100%の見分けではないですが、下記のような推測方はあります。



1.ナックル連結器の下部にひげのようなピン(磁石を使った解放ピン)がある->16番(HO)

線路間に設置した磁気シートの上に停車させると連結器が解放される、KDカプラーのピンです。

ただし、Nにもカトーで販売するマグネチックカプラーが同じ外観をしているので、確実な見分け方にはなりません。

また、多くのHOがKDを使いますが、カトーはKD互換のカトーカプラーなので、ピンがなくてもHOであるものもあります。

2.連結器回りに、エアホース類の再現がある

HOの場合、スカートの連結器付近にエアホームなどの再現がありますが、Nではありません。

しかし、これもカトーが低価格のEF510を出したことで、確実ではありません。

カトー製は安く販売するため、スカート回りのエアーホースなどの艤装、警笛、信号煙管、列車無線アンテナ等が省略されています。

なので、こうした艤装部分が確実な見分けにはならないといえます。

3.パンタを上げる機構の違い

Nは小型すぎるので、部品の摩擦力で上げれば上がったままになりますが、バネ等は使っていません。なので、上から見ても、バネを視認することは出来ません。

HOでは逆にバネで上げてますので、上部からの視点でバネがあればHOといえます。

ただし、下枠交差型のように上部視点でもバネの視認が難しいパンタも多いので、これも確実とはいえません。

以上のように、何らかの外見相違では、見分けはかなり大変といえます。

ディテールはHOの方が詳細なので、そのあたりで見分けるしかありません。といってもかなり難しいですが。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
個々の部品類だけでは100%見分ける方法はないということですね。
プラ製の比較的安いHOもありますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/29 12:26

レールの太さ。


車輪(タイヤ)の幅が決定的に違います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
レールに乗せて撮影した写真であればわかるということですね。
ポイントはレールの形状ですかね。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/29 12:31

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