プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして
質問をご覧いただきましてありがとうございます。

先日Nゲージに興味を持ったと親戚に伝えたところ、たくさんの線路(直線 片渡線 ポイント)とポイントボックスを送っていただきました。 とは言ったものの、今までNゲージはスーパーミニカーブレールを使っての本当に小さいレイアウトのみしか行ったことがなくいきなりたくさんの線路があってもこまってしまった状態です。
とりあえず、どれくらいの大きさのものができるのかを知るために、適当に勘でつなぎ合わせたところ、写真のようなレイアウトが完成しました。 大きさは、2m20×70cmくらいのものが完成しました。 そこで質問なのですが、
①このレイアウトをしっかりとしたレイアウトボードの上で作成するうえで特に問題はないでしょうか?(レイアウト上の問題点・走行上の問題点 等)
②片渡線の先からは、列車が動かなくなりました。調べたところ複線にするためには、パワー装置を2つ用意する必要があると知りました。 しかし、真ん中のポイントからポイントへと縦断する線路については、パワー装置を写真のように内側につなげても走らせることができなかったです。 何かレイアウト上でむりがあるのでしょうか?それともパワー装置を3つ用意する必要があるのでしょうか?
③全体的に走りが不安定でした。不安定な足場の上に仮で設置しているので電気が流れにくいことが考えられますが、安定していれば問題は改善されるでしょうか?今ある電源はTomix のN600ですが、出力電力のせいではないでしょうか?レイアウトの大きさは特に関係ないのでしょうか?
④この場合、どことどこにパワー装置をつなげればよいのでしょうか?
⑤真ん中を横断する線路を引き込み線にしてみようとしましたが、それでも真ん中の線路を走行させることができませんでした。なぜ走行させることができなかったのでしょうか?
⑥写真左側の線路はお互いがくっつきあってしまっていますが、やはり問題がありますでしょうか?

まったく初めてやっているものですから、基本的なこともよく理解できていません。何か勉強できる書籍やサイトがあればそれもご教示いただければ幸いです。基本的な質問ばかりで大変恐縮ですが、ご回答よろしくお願いします。

「初心者のNゲージレイアウト 教えてくださ」の質問画像

A 回答 (1件)

鉄道模型からは引退して日がたっているため詳細な回答は出来ませんが気が付いた点を書きます。



真ん中の斜めに横切る線路は、鉄道模型においてリバースと呼ばれます。
リバースにはギャップが必要です。ギャップが無いとショートする可能性が出てきます。
ギャップとは漢語で言えば絶縁のことです。
詳細は「リバース 鉄道模型」でググってみてください。

内回りと外回りの間の渡り線にもギャップが必要です。ショートの恐れがあります。

古びたTシャツがあればそれを適当な大きさに裁断して、それでレールの表面をからぶきしてみてください。
走行の安定性が増すはずです。
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この回答へのお礼

返信遅くなりました。
ありがとうございました。
このような配線はあまりしないほうが良いとのこと理解しました。

簡単な楕円型に留置線を配置する形にしたいと思います。
お世話になりました。

お礼日時:2016/01/23 19:06

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