プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

始めてWin8 DSP版をMacBook ProにParallels Desktop 9を使ってインストールしました。
然るにWinはド素人の為、色々不明とトラブルがありMicrosoftのwebサポートに質問しようとしたところ「プロダクトID」を求められました。
で、この場合の「プロダクトID」とはWindowsライセンス認証欄に出てくる20桁の英数字ですよね。
[xxxxx-xxxxx-xxxxx-AAOEM]なる英数字ですが、これを入力すると 添付画像のメッセージが出て先に進めません。
まさか、これはパッケージに貼ってあるシールのプロダクトキーを入れるのではありませんよね。

最後の五桁の「AAOEM]と云うものもOEM版の様な感じですが、私の購入したのはAmazonからのレッキトした「DSP版」です。

Linuxしか今まで使った事が無い私には、複雑怪奇でこんなに面倒とは思いませんでした。

どなたか、「プロダクトID」を私が間違って選択したかも知れませんので、正しい探し場所を教えて下さい。 尚、現在はマウスポインターを右上隅に持って行っても、何も変化しません。

 宜しくご教示下さい。
 

「Win8 DSP 64bit版の「プロダ」の質問画像

A 回答 (7件)

「プロダクトID」とは「PID」とも言い、インストールしたあとに出来上がるコードです。

デスクトップ画面の「コンピュータ(Win8は『PC』だったかな?)」アイコンを右クリック→「プロパティ」画面を見ると「Windowsライセンス認証」項目の一番下に、インストール後自動的に現れるコードです。<#####-#####-#####-#####>のように、5桁の数字が最初の3つ、最後は英文字と数字の組み合わせが出てくるはずです。そのコードの上に「Windowsはライセンス認証されています」と出ていれば問題ないはずです。確かめてみて下さい。
http://support.microsoft.com/gp/selectpid/ja

「プロダクトID」が間違っているとしても、それが現れたということは一応インストールはできているということです。問題はライセンス認証を問題なく通ったかどうかということです。インストールしたあと翌日になって、この「プロダクト・キーはすでに使われています。」などと出てくることもあります。その時は再インストールして電話認証です。「ライセンス認証を電話でする」という項目がどこかで出てくるはずですからそれを選択して下さい。

「プロダクト・キー」というのは、インストール・ディスクに添付されているコードのことで<$$$$$-$$$$$-$$$$$-$$$$$-$$$$$>のように5桁の英数字が5つ書かれてあります。
「DSP版 windows 8 product key」でgoogle検索してご自分でも情報を得て下さい。

DSP版がなぜ配布されているか知りませんが、結構同じ「プロダクト・キー」が出回っているような気がします。Microsoftの意地悪か何か知りませんが、電話認証で通ります。電話認証では、びびらずに、堂々と「AmazonからのレッキトしたDSP版」と主張されればいいのです。DSP版は、普通「USBメモリー・HDD・メモリーetc.」などのハードと一緒に購入しますので「USBバルクメモリーと同時購入しました」と堂々と主張すればいいのです。

電話の相手は何やかやとおっしゃいますが、冷や汗を流しながら堂々と、その指示に従って最後までやり通して下さい。個人情報は一切尋ねられることはありません。添付の「プロダクト・キー」とは全く異なる「プロダクト・キー」になるかもしれませんが、そのようなやりかたをとっているのがMicrosoftです。もし再インストールすることになっても同じように電話認証をしてその都度新しい「プロダクト・キー」をもらわなければなりません。正規版だとこういうことは起こりません。

「Parallels Desktop 9」のことは初めて知りました。Linuxの「Grub」のようではないようですね。エミュレートでもなさそうですね。Macのことはよく知りません。

全く関係ない話ですが、プロのプログラマーなどが「MSDN」会員になると、異なったPCに1つの「プロダクト・キー」で動かすこともできるそうです。なぜかというと彼らはMicrosoftのソフト作りとかディバイス作りに携わり、間接的にMicrosoftに貢献しているからです。でも会費は結構高く、その「プロダクト・キー」をオークションなどで売る輩もいるようです。異なったPCといっても台数は限られているようですから、ずーっとインストールせずに放っておくと元の売り主がその「プロダクト・キー」を使ってしまって、電話認証も不可能になることもあるようです。くれぐれも気をつけて下さい。よく分かりませんが、DSP版の「プロダクト・キー」もこれと似ているのではないかと私は疑っています。

まず「電話認証」です。認証が通った頃には、体全体にびっしょりと汗をかいていることになると思います。しゃべりすぎましたかね。MicrosoftはどのPCの個人特定もできるそうですから、怖いですね。

この回答への補足

77歳ですが、MacとLinuxしか知らない変わり者です。
いや、偏屈者かも..........。
クライアントが「Linux Mint14」でWeb、Mail、ストリーミングサーバーが「Cent OS 5.9」運用で、MacBookにLinuxを乗っけての仕事は軽快です。
同じ様な感覚でWin8を乘せてと思ったのが今回の躓きです。
ライセンス認証は私も「強引に」電話で取りました。

今回の初歩的な質問も、実はこのカテの「No:8326736」での投稿に有意義な回答が得られなかった為にメーカーサポートと思ったのが、そもそもの間違いだったと皆様のご返事で判った次第です。

補足日時:2013/11/02 10:48
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この回答へのお礼

とても詳細な、又有意義なレスポンス有難うございました。
お陰様で、これからやるべきWin8の設定問題が山ほどありますが、それにかかっていた雲が消えてなくなってしまいました。理由がわかって納得です。

何度も云って来ましたが「自助努力」あるのみですね。

お礼日時:2013/11/02 10:54

NO.6です。


Amazon ではサポートを受けるのは難しいですね。
「色々不明とトラブルがあり」については引き続き質問サイトに一つずつ投稿して解決していってください。
Fujitsu, Vaio, NEC(121 Ware) のQ&Aも参考になると思います。
Sofmapでは有料のサポートを行っていますので利用を考えてください。
Dospara という店はサポートが充実しています。まずは相談してみてください。
http://www.dospara.co.jp/support/share.php
ご健闘を祈ります。

この回答への補足

>「色々不明とトラブルがあり」については引き続き質問サイトに一つずつ投稿して解決していってください。

その通りですね。
町のパソコン教室に、この事の為に行くのも今更可笑しいですし。

補足日時:2013/11/02 11:02
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この回答へのお礼

色々な検索方法のご照会、大変有難うございます。
早速、当たって見ます。

お礼日時:2013/11/02 11:04

Appleは、ハードウェアメーカーであり、OSも提供しているが、Microsoftはソフトウェアメーカーでありますので、提供にも複数の種類がありそれによりサポートなども異なる



OEM版 PCメーカーにお問い合わせ下さい。
DSP版 Windows7以前は、同時に購入したパーツを利用しなければいけなかったが、サポートについては購入店が行うものですが、現実的にはあまり期待出来ません。
Windows8以降では、一部店舗では、サポート付のものを提供している(サポートがある分割高)が、そのサポートが付属していない商品については、サポートはないと思った方が無難です。よって、googleで検索するなり、どこかに質問して、教えてもらうしかありません
Microsoftのサポートがない分安価になっています。

パッケージ版(ダウンロード版)
Windows7以前は、新規インストールが可能なパッケージ版があったが、Windows8以降は存在しません
価格が高いが、Microsoftのサポートがあります

ボリュームライセンス版もあるけど、法人向けなどで、省略。

DSP版で、いくらキットとかいっても、DSP版だから、Microsoftのサポートはありません
DSP版は、店がサポートを行うってものになっているが、現実的には店でもそれほど細かいサポートは求められませんので、基本的にサポートはないと思って下さい

DSP版は、自作PCを作る人むけに提供されいる商品です。自作PCをする人だから、サポートをそれほど必用としない人だったりします

この回答への補足

>DSP版は、自作PCを作る人むけに提供されいる商品です。自作PCをする人だから、サポートをそれほど必用としない人だったりします。

大昔にNECの9800シリーズを約一ヶ月使った経験がありますが、以後は全て自作のデスクトップ型のPCです。そのため現役時代のUNIXクローンの全て無償のLINUXで現在まで何不自由なく生活してきました。
GPLのLINUXに比べて、Windowsの「がんじがらめ」の制約には驚きの連続です。全くの初心者ですが、経済的な問題と日常生活にLinuxを使う事の不自由さが無いのですが、今回だけはシニアの仲間がWinユーザーの為に、親戚にもらったMacにWin8を入れて同期したいと思ったからです。

補足日時:2013/11/02 10:19
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この回答へのお礼

非常に詳しい、Windows OSの販売形式の実態がようやく判り有難うございました。

サポートナシなら「自助努力」しかないですね。
ならば、今のLinux OSと同じなので何とか出来そうです。

お礼日時:2013/11/02 10:24

DSP版は「れっきとした」マイクロソフトのサポート外です



安いには安いだけの理由がちゃんとあります
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この回答へのお礼

Winの世界に疎かったので、初歩的な質問で済みませんでした。
サポート外と云う事が判りましたので、努力して色々調べて見ます。

有難うございました。

お礼日時:2013/11/02 09:52

>この場合の「プロダクトID」とはWindowsライセンス認証欄に出てくる20桁の英数字ですよね。


私は経験していませんが、プロダクトIDはそれです。

>まさか、これはパッケージに貼ってあるシールのプロダクトキーを入れるのではありませんよね。
プロダクトキーとプロダクトIDは別物です。
プロダクトキーを使ってインストールするとPCのハードウェアの構成によって生成されるのがプロダクトIDと言われています。

>最後の五桁の「AAOEM]と云うものもOEM版の様な感じですが、私の購入したのはAmazonからのレッキトした「DSP版」です。
その5桁の文字列でDSP版=OEM版と言う判定です。
DSP版は販売店によるOEMと言う扱いでサポートは販売店に委ねられています。
従って、Microsoftから直接の無料サポートは受けられないと思います。
添付画像はそのことを伝えているように思われます。
尚、パッケージ版はOEMの文字が含まれません。

この回答への補足

まともに、Windows PCを買えなかったのが仇になった様子ですね。
1936年生まれで現役時代はUNIXでその流れでずっと今までクローンのLinuxで社会生活が出来て来たのが、今になって躓いて頭が真っ白です。

補足日時:2013/11/02 09:35
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この回答へのお礼

ご丁寧な詳細コメント感謝します。
仕組みが漸く判り、メーカーのサポートが受けられないならば、後は参考書、検索、投稿サイトで調べて「自助努力」でやるしか無いですね。
しかし、今まで2、3回Winに触れた事があるだけで数十年間は全て自己流でLinuxだけの“サポートの無い”PC生活でしたのでトライしてみます。
有難うございました。

お礼日時:2013/11/02 09:47

DSP版のケースの表面に、



Product ID : 6F443-*****-*****-*****-*****

というふうに数字とアルファベットで書かれている番号がありませんか。

それですけど。

ちなみに、私はWin7ですが。
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この回答へのお礼

有難うございます。

どうやらこれは「プロダクトキー」で[ID]とは違うみたいですね。とてもややこしいです。

お礼日時:2013/11/02 09:26

DSP 版は、まいくろそふとのサポートを受けることができません。


[xxxxx-xxxxx-xxxxx-AAOEM のOEMで識別されます。
電話サポートでもだめです。
Windows 8 のDSP版は、抱き合わせハードウエアがなくなったので、組み合わせたハードウエアの販売会社のサポートを受けることもできません。
DSP版を購入したパソコンショップに相談してください。

この回答への補足

>DSP版を購入したパソコンショップに相談してください。

Amazonからの購入ですので無理と思います。

補足日時:2013/11/02 09:22
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この回答へのお礼

コメント有難うございます。
朧気ながらWindows OSの仕組みが判った様な気がします。

お礼日時:2013/11/02 09:22

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