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PHOTOSHOP グラデーションマップ レイヤースタイルについて

フォトショップでデザインを行う場合についてなのですが、
写真や画像にグラデーションマップを施したり、レイヤースタイルを変更する際には、
皆様はどのように考えておられるのでしょうか?
現在私は、実際にレイヤースタイルなどはすべて試してから、自分の感覚で決めております。
グラデーションマップの色合いを決定するには、どのようなスキル(勉強)がいるのでしょうか?
どなたかご指導を宜しくお願い致します。

例 この画像は少しレトロな感じにしたいから、青→赤→黄のグラデーションマップをオーバーレイで
乗せて、その上から赤→緑のグラデーションマップを比較(明)でのせるか などという判断

A 回答 (1件)

フォトショップ使ってる人は経験則からどの機能を使うのが早く目的の絵になるかを知っています。


違う機能を使っても結果が同じという場合もあります。

例のレトロな色合いなら茶色がかった古い写真のような色味を再現する形になると思いますが、茶色のベタを上に乗せて良い具合の効果付けておしまいという人も居ますし、グラデーションマップ使う人やマスクで色の調整をしていく人など色々です。
結局は如何に仕上がり良く出来るかという部分ですから機能に拘りを持つプロは少ないですよ。
映像を仕事にしている人は目的の仕上がりをどう早く作るか?の方が大事なので慣れた手法でやっちゃいますね。

先ず、レトロならこういう色味、SFならこんな色味など色の方向性を感じる力が必要です。
色合いの決定はこのイメージが大事でイメージをもって居ない人がやると非常に雰囲気の無い映像になってしまいます。

イメージが出来ているなら頭の中の絵をどう画像に再現するかはとにかく色んな機能を弄ってみて貴方が一番簡単で早く目的の色が出せるかという点で好きな機能を使えば良いと思います。

感覚で決めていると書かれていますがそれで間違ってないと思いますよ。
その感覚が優れているかどうかでセンスが価値を生むかどうか決まります。

より突き詰めるなら、光の勉強をされてはいかがでしょうか?
ものは光が当たって色や形が見えるようになります。
その光とはどういう光線なのか、日中と夕方や夜ではどうスペクトルが変わるのかなど理論的に知っていると表現の幅もぐっと広くなります。

あとは色彩学ですかね。
色の持つ印象や影響を知って映像に生かせれば観た人に与えるイメージをコントロールできるようになります。

グラデーションマップの色合いの決め方という点においては、ただひたすらトライ&エラーでやってみる以外には無いと思います。
機能の癖や効果的な調整の仕方などは経験あるのみで正解はありません。
早く目的の色に出来ればそれが唯一の正解です。

質問の答えになっているかどうかは判りませんがご参考までに。
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