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電源ケーブルについて教えて下さい。今は、すべて純正の物でつないでいますが、順番に変更していこうかと考えています。システムの構成は、プリアンプ、メインアンプ、CD、マスタークロックジェネレータが繋がっています。影響の大きいもの(効果が表れやすい物)で考えると、どの順番になるのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

ケーブルを含めたアクセサリーの話になると、途端にワケの分からないことを言い出す人が溢れてきて困りますね(笑)。



ケーブルを替えたことも無いのに「音が変わるわけがないっ!」と断言してしまうイタい御仁とか、ケーブルのことをネタにしているのに、やれアースだ安定化電源だ室内配線だブレーカーだと、話の中心を明後日の方向に持って行く御方とか、果ては「市販ケーブルの使用者は、ケーブル交換による音の変化の理論的説明をする義務がある!」などという、アタマがどうかしているんじゃないかと思われることを平気で言う輩もいて、失笑するしかありません。

さて、オーディオというのは能書きよりも実践の世界です。とりあえず一本市販のオーディオ用電源ケーブルを用意して、それぞれの機器に装着して音の変化を確かめる方が話が早いでしょう。

個人的な経験では、メインアンプが一番音の変化量が大きいと「予想」します。ただ、これもシステムによって違ってくると思います。いろいろと試して下さい。

もちろん「替えてみたけど、音の変化は感じられなかった」という結果になることも考えられます(それはそれで「経験値が上がった」という意味でOKだと思います)。
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この回答へのお礼

こちらの主旨を御理解頂き有難うございます。メインアンプに一票ですね。スピーカーコードは誰が聴いても分かるレベルの変化がありますので、やはりそこに近い方が効果的か。。。と個人的にも考えています。しかし、アナログ出力されるCDの出口も影響するんじゃないかと考えたので、この質問をして見ました。90000円程度の電源コードは手元に用意していますので、秋の夜長、経験値が上げたいと思います。アドバイス有難うございます。

お礼日時:2013/11/16 19:26

自作オーディオを中心に長年楽しんできた者です。


アンプやチューナー、スピーカー、レコードプレーヤーなどたくさん作ってきました。
その経験から言うと、ある程度太い電線を使えば電源ケーブルの違いはないという意見です。
アンプを自分で作るとわかりますが、アンプの電源は最近では非常に大きなコンデンサーや場合によっては強力な定電圧回路を使っています。この回路を見れば電源ケーブル程度の誤差がアンプに入り込む余地はないということがわかります。
実際私はそれを体感したことはありません。
電源ケーブルは要するに交流電流を安定して電源を流すことが基本です。それは電線の抵抗値(太さで決まります)が十分低ければそれで十分です。途中のコンセントやプラグは接触抵抗が低いものであれば、それ以上の違いはありません。
アンプをはじめとする電子機器の中には非常に長い配線が走っています。中には半導体の線のように髪の毛よりも細い部分もあります。
それらの中でほんの一部の電源回路の線だけを変えて音が変わるはずがないという立場です。
これを言うと恐らく「私は電源ケーブルの違いを実感した」という人がいると思いますが、それを否定はしませんが、それが普遍的にいつでも誰にでも適用できるものかというと非常に疑問を感じます。たぶんその個人の環境ではそうかもしれないという程度です。
私がいろいろやってきた結果では、私の環境では違いはありません。
ちなみに電源を論じたサイトが下記にあります。少し難しい学者の記事ですが、筆者は電源ケーブルで音が変わるとは思えないといっています。

ついでにスピーカーケーブルについて論じているところもありますからご参考までにご覧ください。

この筆者はオーディオの論争を「鰯の頭も信心から」といっています。言いえて妙な言葉だと私は思いますが。

オーディオの科学
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Power.htm
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。まさに「鰯の頭も信心から」です。趣味なんてそんな物でしょう。変化を感じられないに一票ですね。それなりの電源コードを用意しましたが、カッコいいので、変化なくても許します(笑)。勉強代ですからね。

お礼日時:2013/11/16 19:36

電柱、あるいはブレーカーからコンセントまでのケーブルは変えないんですか?


機器までの経路で言えばコンセントから機器までよりブレーカーからコンセントまでの方が長いのでは?
言ってみれば標準の電源ケーブルの先にオーディオ用の電源ケーブルをつけるようなものの気もしますけど・・・

まあ、実際どれぐらい変わるかはやってみないとわかりませんけどね。
一番変わりやすいのはアンプかも・・・

ちなみに、家で一番音が変わったのは家の前の電柱のトランスが新しいものに交換された時でした。
特に低音がよくなりました。
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この回答へのお礼

なるほどと頷いてしまいますが、なかなか敷居が高いので、今回は、パワーコントロール以降で変化を確認してみます。パワーに投票ということで、やっぱりという感じです。一番太く立派なコードが標準でも添付されていますので、大本命です。アドバイス有難うございました。

お礼日時:2013/11/16 19:29

昔、これを家で付けた事有ります。


http://www.taroto.jp/item/53696.html
医療用のコンセントです、、、、
オヤイデ電気の延長コンセントに使われてるのですが、少しですが、確実に良い音に成ります。
ただ、交換は電気工事士の資格が要ります。
ですので、物より、交換ん工賃の方が高く成ると思います。
僕は、電気工事士の資格が有ったので自分で交換しました。

一度試して下さい。
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この回答へのお礼

医療用のコンセントですか。。。噂は良く聞きます、電気工事士の資格を持つ友人が、宅内配線は出来ると言っていましたのでお願いして、是非、実現したいと思います。アドバイス有難うございます。

お礼日時:2013/11/16 19:18

ケーブルよりも電源そのものをまず。

安定化電源というのだっけ、多くはないですが出ています。
ノイズフィルタだけの電源タップでも、環境が良くないなら効果は高いかもしれません。

よく3端子にしてアース線をつないでいる人が居ますが、オーディオではアースループを産み良いことはありませんので、2端子のソケットを使うなりアース端子を引っこ抜くなりしてアース線をつなげないようにしてください。

電源ケーブル、案外室内配線を換えると効果が高いかもしれません。ここはひとつ、先陣を切るつもりで家を改装してみてください。
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この回答へのお礼

アースループによる影響なんて考えもしませんでした。良い勉強になりました。有難うございます。

お礼日時:2013/11/16 08:39

基本はアースラインを揃えることです。


交流の電源ケーブルはプラスマイナスではなく、アースとホットになっています。通常、アースは最終的にシャーシー側に接続されていますから、キャビネットを明けてシャーシー側に落ちているのがアースラインで、そこに電源のアース側が来るように接続してください。サービスコンセントなども同様です。

電源コンセントのどちらがアースになっているかは検電ドライバーなどで確認してください。

で、考えるべきはノイズでしょう。
ケーブルを変更するより、上記のアースを揃えること、ノイズフィルターを使うことのほうが優先です(すでにやっていたなら結構です)。その場合、扱う信号レベルが小さい方が電源のノイズの影響を受けますから、まずはフォノイコライザに近い側でしょう(プリアンプかな)。レコード聞かないなら、入力側優先です(CDでしょうね)。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。すべてMcIntoshですので、C42でコントロールするために、McIntosh PC-4 Power Controlを使っており、ノイズフィルターは効いていると思っています。
レコードプレイヤーが壊れて以来CDばかりですので、CDに一票ということで、早速実験してみます。有難うございました。

お礼日時:2013/11/16 19:14

初めまして。

アンプからの1.5m程のコードを変えたとしても、コンセントから先の壁の中のコードは所詮1,6mm(多分)のFケーブルに他なりませんね。そういう現実を踏まえたうえでやってみるのが宜しいかと存じます。オーディオの世界と言うのは。嘘と迷信の世界でも有ります。信じられるのは、ご自分の耳のみと存じます。爺より。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。趣味とはそんな物ですね。きっと私の耳では変化をとらえれない自信がありますが、あまりにステレオ雑誌や専門店で高額のコードを売っているので気になりました。一本買って確かめてみます。

お礼日時:2013/11/16 18:31

「電源ケーブルで音質は変わらない」という主張もありますが、質問の本旨に反する(そのような議論があることは承知の上で質問されている)と思うので、ここでは「変わることを前提として」話を進めます。



なお、正確には電源「ケーブル」ではなく電源「コード」と呼ぶべきでしょうが、オーディオ業界の慣例のようですね(「電源ケーブル」という商品名の電源「コード」、という訳ですね)。

さて、その上で、「とりあえず1本買ってみて、それぞれ繋いで確かめたら良いんじゃないの?」と思うのですが、いかがでしょうか。1本1本全然長さが違ってそういう実験ができないので(たとえばCDは1mで足りるけどメインは3m必要とか)、とりあえず影響度の大きい機器に合う長さのものを1本だけ買いたい、ということですか?

個人的な感覚では、プリ、メイン、CDは甲乙付け難く、クロックは後回しでも良い気がします。

もっとも、別に高いものではないので、全部いっぺんに変えても良いのではないでしょうか。人に借りて15万円のものも聞いてみましたが、あまり良い印象はありませんでした。「オーディオ用」と銘打つものや、もともと産業用でも「音が良いとして評判になっているもの」は、得てして変なクセが付いて回る気がします。PSEで輸入できなくなったものも含めると、候補はあるのですが。

いくつか試した中で良かったのは行田電線の丸形コードですが、正確な型番が分かりません。手元にあるのは、線径1.25mmの12A品です。
http://www.yukita.co.jp/main/

サンワサプライのOAタップのコードをちょん切ってMARINCOのプラグを付けたものも良かったですが、この手の製品は製造時期によって仕入れ先が変わる可能性があるので、いまの製品に付いているコードの音質が良いかは、ちょっと分かりません。
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この回答へのお礼

適切なアドバイス有難うございます。ラック搭載の関係で、最下段のパワーアンプと最上段のCDで、かなり長さが違ってしまいます。きっと長さの影響もあるのでしょうね。今回の質問の主旨としては、一番影響が出やすい部位をとりあえず換えて見て、効果が感じられれば、すべて適切な長さで換えようと思ってます。一番効果的な部分で変化を感じられなかったら、見栄えだけで選ぼうかと考えたりしています。オーディオの楽しみ方も人それぞれですが、私としては、照明を落として、オーディオのぼんやり浮かび上がるパネルを見ながら、お酒を飲みながらジャズを聴くという雰囲気が大事なので、自己満足9割に対する投資として考えています。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2013/11/16 09:24

 電源ケーブルで音が変わるという人もいますが、私には分かりません。


 変わるような気もしますが、決して「良くなる」とは言えないところがオーディオなのでしょう。

 物理的に言えば、電源に直接影響されやすいのはメインアンプでしょう。スピーカーへの出力電流を安定して供給するには、電源の安定した供給が必要ですので。

 ところが、電源ケーブルの影響は、実は「電源」への影響ではなく、微弱なアナログ信号に対する「ノイズ」や接地電位への影響かもしれません。そうすると、プリアンプやCDプレーヤーのアナログ出力部分への影響もあるかもしれません。
 少なくとも、デジタル部分への影響はあり得ないと思うのですが、そこでも変わると主張する方もいます。

 「電源ケーブルで音が変わる」のが、どういうメカニズムなのかがはっきりしないと、このようにどこから手を付けるべきか特定できないまま、「トライアンドエラー」でやるしかありません。しかも、「良くなる」保証がないまま。

 「電源ケーブルで音が変わる」と主張する方々に、「トライアンドエラー」の結果を集めてきちんとした理論的説明をしていただきたいものです。
 そうでないと、単なる「オカルト」とか「プラシーボ効果」と言われかねません。

(すみません、これは質問者さんへの回答ではありませんね)
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。パワーアンプの電源コードが一番太いですので、そうなのかなと私も思っていました。私の耳で聞き分けられるかどうかわかりませんが、チャレンジしてみます。有難うございました。

お礼日時:2013/11/16 19:00

それこそ、「自分で試してください」としか。

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この回答へのお礼

その通りですね。チャレンジしてみます。有難うございました。

お礼日時:2013/11/16 19:00

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