プロが教えるわが家の防犯対策術!

手芸は小中学校の家庭科で習ったくらいの経験しかありません。

最近、腕時計とカメラを買ったので
腕時計のベルトとカメラ(両吊り)ストラップを自分好みにしたいのですが、
既成品がイマイチな物が多くて値段もそこそこなので自作できたらなと思いました。

しかし手芸の経験が殆ど無く、ブログなどを周ってはいるのですが
手芸ショップでどういう部品がいるか等もわからないレベルです。

腕時計のベルトは、NATOタイプと言われるいちばん簡単そうなモノで考えています。
http://item.rakuten.co.jp/chronoworld/10000011/


どんな部品、もしくは器具があればできますでしょうか?
全くの初心者が挑戦するのに適していますか?
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

1です。



PPテープを手縫いにする場合、革を扱うのに準じます。
手縫いの仕方はサドルステッチまたはクウジュ・セリエで検索すると動画や方法が出ます。
この方のは判りやすいと思います。

穴のあけ方はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=rDTNwRr-omc

分厚いPPテープを普通の針で穴を開けて手で縫おうとすると確実に怪我をします。
皮革用の針先の丸いものを使ってください。
針目を開けるなら丸ギリや豆錐や目打ちで予め開けておく。
大体3~4mmの等間隔で空けたい場合はフォークなどを利用できます。
先に、少しだけ粉をつけてテープに当てると印がつきます。
チャコペーパーなら勿論いうことなしです。
糸は普通のミシン糸では強度が足りないので、20番~5番程度の
バッグ用手縫い糸や皮革用のポリエステルの縫い糸を使うと良いでしょう。
縫うときは、分厚い本などに挟んでレーシングポニーの代用にして縫うと縫いやすいですよ。
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この回答へのお礼

お返事遅くなりました。
度々の回答ありがとうございました。
初心者なりに、参考にして頑張ってやってみようと思います。

お礼日時:2013/11/25 17:57

>手縫いでは無理でしょうか?



できます。
縫い針を2本同時に使って、手縫でミシンステッチで縫います。
縫い始めと縫い終わりは、数目返し針をしてほつれを止めます。
ステッチの送り幅を揃えるには、あらかじめスケールを当てて目打ちで針目をあけておくといいです。
小さい革製品などではミシンより手軽ですよ。
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この回答へのお礼

できるんですね。
ちょっと、色々調べてみます。

お礼日時:2013/11/22 17:49

こんにちわ。


どちらかというと、クラフト系の部品・用具でつくります。
素材がPPテープなので切って、金具を入れて
縫うだけなので基本的には初心者向け。

時計ベルト

美錠(尾錠)
サルカン
ハト目抜き(美錠の穴を開ける)
好みの幅のテープ

両吊ストラップ

アジャスター
サルカン
テープエンド
ステイプル(サルカンを止める金具)
好みの幅のテープ

工具
丸ギリ・ペンチ・ニッパー類。
ハサミ・ミシン(ミシン糸)
カッター

この辺で部品素材は揃います。
好みのテープは、手芸店で探しても良いでしょう。
http://item.rakuten.co.jp/fiore-fiore/c/00000001 …
基本的に、金具類の内幅=テープ幅

時計ストラップの装着法。(離脱着)


ところで、ミシンはお持ちですよね?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
意外と工具がいるのですね…

ミシンも持ってません。
手縫いでは無理でしょうか?

お礼日時:2013/11/22 15:54

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