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カラーイラストを描くスピードとして
ぱっとアイディアが浮かんでぱっと描いて完成
させるのと、じっくり考えてアイディアを出して
じっくり描くのとで、どちらがいいと思いますか?

A 回答 (4件)

こんにちは。

私の場合はどっちもいい方法としてとらえて描いています。
勢いで良い時もありますし、コツコツアイディアを組み合わせたり練るときも
どっちもいいですね。ただイラストの場合はアイディアをなるだけ早めに
形にしなければいけないところがあるなとはかんじるところはあります。
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それだと条件が不足している気がします。


  アイデアを練ることに関して、ぱっとorじっくり
  それを形にすることに関して、ぱっとorじっくり
・・・の計4パターンが考えられると思います。

で、「アイデア」に関しては、どちらでもいい・・というか、「思いつきアイデア」と「練り温めたアイデア」、それぞれに代えられない利点があると思います。(こっちの説明は今回は割愛します。)

一方「形にすること」に関しては、見解が分かれるところだと思います。
実際のところ、イメージを短時間で一気に形にするか、細部から細々作っていくか・・・はプロでもまちまちだと思います。


ただ、細部から細々と作っていくという方法には、ある種の限界があると思います。
まず絵というのは本来「パッと見の全体の印象」が、評価の7,8割を決めると言っても言い過ぎではないと思います。この「要」ありきで、ディティールはその先の「要をより引き立てる装飾」みたいなものでしかないのです。

「形にすること」にも同じことが言えます。アイデアを形にしようとなった時に、一気におおまかな「全体像」を作ると、やはり当初のイメージやアイデアやコンセプトが全体像に反映され易いということはありますね。で、後は必要ならそこから細部を構築していく。
反対に、細部から細々作っていき全体を作り上げる場合、それが長くなればなる程、段々当初のイメージから外れてきたり、焦点がブレてきたりします。それがいい方向に「ブレる」のならいいのですが、結局「細部の構築」に自己満足することに徹することとなり、最も重要であるはずの「全体像」にいい結果が得られないことが多い気がします。ここに「受け手の、パッと見の全体の印象」と「作者が表現したかったこと」の間に隔たりが生まれてくるのです。

ということで、おおまかな「土台」の部分の制作には、ある程度の手早さが必要だと自分は考えます。まずは「土台(全体の印象)」を作っておいて、そこからいじったり追加したり省いたり・・はその時々の状況判断で。・・・というのが理想的なのではないでしょうか。
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じっくりの方がいいと思います。



ぱっと浮かんでもあえて何パターンかサムネイルを描いてみて、より良いものを描くのです。
寝かせるのも必要ですよ。
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さあ 人それぞれの技法なんて人様の判断する物でもないし、



それに他人様が良いといったほうが受け入れられることなんて世間にはないから。
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