初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

遠隔地に光回線を引くことになりました。そのため、自宅から遠隔地に設置したルーターを、インターネットを経由して遠隔操作する必要性があります。コレガのルーターは正式に遠隔操作に対応しているようですが、他の条件が満たせず断念しました。

そこで、AtermWG600HPが候補に浮上しました。家で使っているルーターがWR8170N-STだったので、サポートに質問したところ、「可能かも知れませんが、当方ではご案内できません」という内容の回答。そのあと、「セキュリティについて配慮の上、お客様にてご検討ください」との内容が書かれていました。

以前、どこかの掲示板で似たような質問があった際、「VPN対応のルータでダイナミックDNSに登録すれば可能」という回答が書かれていました。そのため、バッファローに問い合わせたところ、「できない仕様です」と、はっきり回答されました。

VPNとダイナミックDNSについては、どのような機能かを簡単に調べましたが、この2つで設定変更できるような器がします。また、できなければできないと、はっきり回答すると思うのですが、「ご案内はできません」や、「セキュリティについて配慮の上、お客様にてご検討ください」など、はっきりしない言い回しをするということは、結局のところ、できる、と考えてよろしいのでしょうか。


Atermシリーズで遠隔操作をされている方が居りましたら、ご回答のほど、宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

Aterm使ってないけど補足を見たうえで



事前設定済みで細かな設定だけしたいということであればできますが
設定見擦ったらネットに再接続できなくなることや
設定内容によってはルータリセットが動いた場合DNS反映されるまでVPNの
再接続ができなくなるなどのトラブルが発生します

その為メーカでは対応しきれないのでそういった回答になるのでしょう
(わかってる人が自己責任で勝手にやってくださいな  面倒は見ませんよ 的な)

ただし その回線で割り当てられるIPアドレスがローカルIPであった場合には
VPN自体が構築できません(ダイナミックDNSとかいう以前の問題)
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この回答へのお礼

質問内容に対し、的確なご回答、ありがとうございました。

これ以降の回答は、本題からかけ離れているため、Atermユーザーではありませんが、ベストアンサーとさせて頂きます。

お礼日時:2013/12/10 08:03

 No.05の方の補足ですが、光電話ルーターに実装されたVPNサーバの機能は、正確にはIPSECではありません。

L2TP/IPSEC機能ですが、この機能がイマイチで、グローバルIP変動時の暫定処置として、出先端末へSMTPメール送信経由でのグローバルIP通知させる機能での対処をしている機能です。
 変動時に自動的に反映させる、DDNSサービス等は対応せず、VPN接続に必須であるVPN接続+キープアライブセッション、グローバルIP変動時のDDNS自動更新をルーターでさせる機能がありませんので、実際にはあまり使えないといったイメージとなるかと存じます。
 更に、プロバイダ契約により、IPV6ネットワーク回線である場合に、IPV6OverIPV4-VPNといった形態がうまくいくかどうかは、光電話ルーターのオマケ機能で出来るかどうかは不明です。
 対し、Yamaha等のVPNルーターは、接続ネットワークによりIPSEC、L2TP、PPTPを任意に設定出来ますし、IPV6でのネットワーク/IPV4ネットワークの対応可能、グローバルIP変動時の自動更新DDNSも利用可能です。(NetvolanteDNS)
 VPNネットワークを構築しておけば、無線ルーター側の任意変更は可能です。
 
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VPNには、PPTP・IPsec等方式があり


PPTPは暗号化が弱く、推奨はIPsecです。

家庭用ルータでは長期間安定した動作が保障出来ません。
光であれば、NTT PR-400NE等にはIPsec対応してます。どの程度使えるかは分かりませんが。

私もNO4の方と同様RTX810、IX2105等お勧めしますが、結構高いので
速度を気にしないのであればIX2005やRTX1100の中古を検討してみてはいかがでしょう。

尚、DDNSを利用せず、プロバイダーによる固定IPサービスを利用する手もあります。
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 お尋ねの件ですが、可能です。

メーカーサポートへ確認しました事案としては、メーカーの基本スタンスとして個人情報漏洩や遠隔操作でのサポートでの対応障害となると、BuffalloVPNルーターで接続出来ると解っていても、何らかの機器障害、NEC無線ルーターの設定中での通信障害が派生すると、最悪機器故障や設定投入が上手くいかない点も考慮しないといけない為、保証規定外の運用と言う事でメーカー保証期間中と言えど、有償となる可能性も有るための回答かと存じます。
 特に、VPNネットワーク上からのファームウェア更新はNG、インターネットセッション以外の設定でしたら、恐らくはOKかと存じますが、あまりお奨めする事案ではありません。(ネットワーク系に詳しい方でしたら、こういった質問に投稿されないかと存じます)
 特にBuffaloルーターは家庭用機器である仕様、VPNでもPPTP-VPNサーバといったセキュリティ・クラック等の脆弱性をもった問題のあるVPN機能である点、接続方式もソフトウェアVPN形式を取っているため、通信安定性が良くない(VPNスループットも、想定1Mbps程度)点があるため、実際に構築するとしましたら、SOHO向けVPNルーター、Yamaha製「RTX810」やNEC製「UNIVERGE IX2105」での構築、具体的には、遠隔地に「RTX810」でのインターネットVPN構築(IPSEC-VPN)と自宅に「RTX810」の設置となります。
 VPNネットワーク構築の際に、IPSEC-VPNの接続にYamahaサービスである、NetvolanteDNSのドメインサービスを利用し、IPSEC-VPNネットワークを張ります。
 VPNルーターでのIPSEC-VPNを接続→NEC無線ルーターはブリッジモード接続(固定IP設定)とする方法です。
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ルータを購入して電源を接続し、LANケーブルを接続しただけでは遠隔操作などできないでしょう。


あなたのやりたいことは遠隔操作によってルータの初期設定ですよね?
これは無理かと・・・
接続設定をしていないルータでは、ケーブルが繋がっているというだけで、回線は未接続です。
接続が切れている状態ではリモートアクセスなど出来るはずもありません。

この回答への補足

説明が足りず、申し訳ありません。初期設定は自宅もしくは設置場所で行い、その後の操作を自宅から遠隔操作する、という意味です。

具体的には、ネットワークセキュリティキーの変更や、MACアドレスの登録、削除などです。

補足日時:2013/12/05 19:26
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ルーター自信の設定を、そのルーターを通した通信で行う・・・という点で無理が有るのでそう答えるしか無いでしょう。


設定変更した時点で通信がビシバシと切れまくるわけですからその後の再接続に失敗したらどうしようも無くなります。

この回答への補足

説明が足りず、申し訳ありません。初期設定は自宅もしくは設置場所で行い、その後の操作を自宅から遠隔操作する、という意味です。

具体的には、ネットワークセキュリティキーの変更や、MACアドレスの登録、削除などです。

補足日時:2013/12/05 19:26
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