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チャンネルディバイダーはアンプの手前で、音域を限定させますが、スピーカー出力をディバイディングネットワークで振り分け、もしくは限定させた時(特に後者)ネットワークによってスピーカー本体まで届かない帯域の音の電流、というかエネルギーは、熱になるんでしょうか?それとも通す帯域のエネルギーにふりわけられるんでしょうか?

A 回答 (2件)

ネットワークでの損失は熱エネルギーとわずかですが振動エネルギーになります。


ネットワークを通り過ぎればスピーカーコイルで振動エネルギーと熱エネルギーとして
使われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/02 20:30

ネットワークは周波数ごとの異なるコイルやコンデンサーのインピーダンスを利用して周波数を分ける仕組みです。


このインピーダンスは交流に対する抵抗値ですから、阻止される成分(通過帯域以外の周波数)は抵抗器に電流を通した場合と同じに熱になると考えられます。
ただし音声信号は常に変動するものであり、また平均的な聴取音量は意外に小さいので、その熱が問題となることはないということです。
たとえば耐圧の小さいコンデンサーに高電圧をかけるとパンクします。これは熱で破壊されるのですから、本当に大電力を長時間かければそのようなことは起こるのでしょうね。もっともその前にスピーカーのほうが壊れると思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/02 20:30

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