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こども用の帽子を自分のサイズにするために、太い糸にして作りたいと思っています。

元のサイズは・・・

指定糸 : ジェームスディーン ルーツ (並太タイプ)
         40g巻き 86m 
         棒針 7~9号
         標準メリヤスゲージ 15~17目・22~24段
       80g使用
指定針 : 棒針 8号
出来上り寸法 : 頭まわり 46cm、深さ16cm
ゲージ : 模様編み(かのこ) 17目・25段
       模様編み       23目(9.5cm)・25段

これを、

出来上り寸法 : 頭まわり 57cm~60cm

の範囲のサイズにしたいと思います。
1.2~1.3倍です。

並太の糸を、極太に変えて、あとは針でゲージ調整するくらいでいけるかな?と思っていますが・・・
細い糸を2本取にしたほうがうまくいく?など、アドバイスお願いいたします。

極太、などの毛糸太さの表現より、どの範囲の針を使用する糸かの表現や、実際の商品で、など出来れば細かく教えていただけるとありがたいです。
(極太等の表現は糸によって差があるように思うので)  
  

A 回答 (3件)

こんにちわ。



昔からの工夫ですが、並太で2~3割大きくしたいときは、極細毛糸を1玉買い、添え糸に加える。
これが一番簡単です。
後は毛糸番手を計算して割り出す。

例えば、*糸の太さ=毛番手 (N/m)と標準ゲージは相関関係にありますので
計算してみると

40g巻き 86m の糸は、N/mで2.15N/m
これを2割り増しであるならば本来必要な毛番手は1.72N/mです。
3割り増しであるなら1.65N/mです。

単体で探すのであれば40g66m~72mの間の糸。
並太極太などの表示は販売店・メーカーでブレますので、40g当たりの糸長を参考にします。

極細を加えるなら必要なm数は86×2=172m

ここで、25g200mの標準的な極細糸を加えると
(25g180m~250m前後が一番多く販売されていますね。)
80g(172m)+21.5g(172m)で101.5g(172m)の糸ですので近似置となります。
この方法はストレートヤーンに属するものには全て使える方法です。

*毛番手 1kg当たり何メートルあるかの番手表示
 1000m/1000g(N/m)で表します。

参考まで
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この回答へのお礼

このような計算方法があるとは!
まさに、求めていたものです。
スッキリした気持ちで編めそうです。

確認なのですが、この方法で糸を変更するだけで(ゲージ調整含む)目数、段数を変更なしでおおよそサイズ変更できると考えて良いのですよね?

お礼日時:2014/01/14 10:59

1.そうです。

編み図がまんま使えます。
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この回答へのお礼

編み図を操作するのは、難しいので教えていただいてとても助かりました。
これができれば、編物の楽しみがますます増えて楽しみです。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/15 09:40

1です。



修正します。
1000g/1000m=1N/mが基本単位です。

補足ですが、棒針の号数は1号上がると同じ糸なら5%程度大きくなります。

覚えておくと便利です。
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