愛犬の刺青をしている若者を不快に思われますか？

僕は、自分よりも年上の方々が刺青にたいしてどのように考えているのかわからないことがあるのでご質問させていただきます。

街中で刺青をしている若者をみかけて「不快」に思う方にご回答いただけるとありがたいです。


　たとえば、２１歳の女子大学生がいたとします。最近、彼女が６歳（小学校一年生）の頃からペットとしてずっと一緒に暮らしてきたの愛犬の柴犬（ペティ）が死んでしまったとします。

　彼女は、愛犬の刺青をいれたいと思います。その愛犬のイラストのまわりを、「花」とか「リボン」で飾って、愛犬の名前（ペティ）、そして、生まれた日と死んだ日（ex : 1998-2013）を加えます。大きさは、飾りや文字もふくめると10cm四方です。刺青を入れる場所は肩と肘のあいだの「腕」です。

この刺青は、水彩画タッチで、配色は柴犬の茶色、花とリボンは白とピンクで、イラストとしては可愛らしいものと仮定します。

彼女は、ペルの刺青だったら一生後悔しないだろうと考えて実際にその刺青を入れたとします。


ここで質問なのですが、
もし、夏に、街なかでタンクトップを着た彼女を見かけて、腕にあるその刺青を見たときに、やはり不快でしょうか？　もちろん、その刺青の犬が彼女の愛犬だということなど知りません。

「不快」か「そういうデザインなら不快ではない」かでお答えいただけたらと思います。

さらに、「不快」の場合、なぜ不快に感じるのか、理由をコメントしていただけると参考になります！
逆に、「そういうデザインなら不快ではない」の場合、どういうデザインだと不快なのか、そしてそれはなぜ不快に感じるのか理由を書いていただけると参考になります！

ちなみに、就職してからいろいろと不都合がでてくるというような将来に関するご意見は結構です。現在の日本社会の常識を想定しているわけではないからです。仕事中に刺青が隠れていれば就職には何も問題はなく、銭湯やプールに行くのも問題ない社会になっているという仮の世界を想定しています。

みなさま、よろしくお願いします。

No.8 回答者： santana-3 回答日時： 2014/01/12 10:36

愛犬家なら別の方法で飼い犬を偲ぶ事もできるでしょう。

貴方の腕を犬の墓標にして良いのか、二度と犬を飼わないのか、一時的な感情で後悔しないのか。

どんなに可愛いデザインでも、日本では容認されない行為である事は確かですよ。

この回答へのお礼

確かにおっしゃる通りだと思います。別の方法がいろいろとあると思います。
みなさまのご意見を拝見していますと、やはり可愛いデザインだろうと関係ないと考える方が圧倒的に多いようです！
貴重なご意見ありがとうございました！

お礼日時：2014/01/12 14:36

No.7 回答者： k-josui 回答日時： 2014/01/12 09:24

＃１さんの回答に同意します。

質問が初めてとの事なので書いておきますが、＃１さんの回答を支持する人数を見て下さい。
私のように回答をしなくても、＃１さんの回答支持数だけ同意している人がいると言うことですよ。
　　　　
後悔先に立たずです。

この回答へのお礼

そうですね。＃１さまのご意見を支持される方が多いですね。
ご指摘ありがとうございました。

お礼日時：2014/01/12 14:38

No.6 回答者： michiyo19750208 回答日時： 2014/01/12 01:23

刺青反対派です

あれは任侠の世界か男気を表すためのものです

それを「タトゥー」と可愛らしく言い換えただけ

まぁ，奄美やアイヌの文化はさておき，どこがいいんでしょうか？

No.5 回答者： henakichi 回答日時： 2014/01/12 00:04

こんばんは。

質問者さんは今日ここに登録して、気になる女性のことだけを少しでも早く
正当化したい1993年生まれの20歳の若者といったところでしょうか!?
こういう書かれ方だけで、ムカつく年頃と思いますが、あなたのことを批判
しているわけではありません。

日本では刺青文化はNGです。
未来の話はお断り・・・だそうですが、「点と線」を知ってますか？
若い人なので「点」での自己満足をしたいだけでは!?
公務員が堂々と刺青をカミングアウトしているといっても、結局は日本人は
日本人、となると思いますよ。

外国人は刺青に抵抗ないといえ、犯罪者はどの国に行っても刺青している人
の確率がそうでない人に比べて高い、といえるのでは。

＞将来に関するご意見は結構です。
そう書きながら「仮の世界」を作られても・・・あなたがおっさんなら無視される
でしょうが、若者なので回答数が増えているんだと思います。

「類は友を呼ぶ」は知ってますね!?
彼女は身体を売るような人になっていく可能性が高くなります。
風俗で働いている人に刺青をしている女性は多いそうですし、愛犬でも猛獣
でもどんなマークでも、彫物に違いはなく同じ刺青の男女が寄ってくるように
なると思います。
＞「不快」か「そういうデザインなら不快ではない」
かなどはどーでも良いこと。
敢えて言うなら、外国人のタトゥーは抵抗なし！日本人の刺青は抵抗あり！

タトゥーと刺青は同じ意味でも、文化が違えば全く別の意味になると思います。

この回答へのお礼

最後の文章についていろいろな方からご批判されています！申し訳ありません（修正できないみたいなんです～）！！
「敢えて言うなら、外国人のタトゥーは抵抗なし！日本人の刺青は抵抗あり！」 というご意見には「なるほど」と思います。いわれてみると確かにそんなかんじが僕もするようなしないような感じがします。
大変、参考になりました。ご回答ありがとうございました！

お礼日時：2014/01/12 00:19

No.4 回答者： beest002 回答日時： 2014/01/11 23:33

※水彩画風が好感です。

指に梵字とかは微妙な雰囲気になります

この回答へのお礼

同感です！僕も指に梵字はちょっぴり微妙です。ご回答ありがとうございました！

お礼日時：2014/01/11 23:38

No.3 回答者： beest002 回答日時： 2014/01/11 23:30

30代です。

不快ではありません。

なかなかそこまで愛犬想いの方には出逢いません。

この回答へのお礼

僕は２０代です。僕も愛犬想いだと想います！ご回答ありがとうございます！

お礼日時：2014/01/11 23:40

No.2 回答者： localtombi 回答日時： 2014/01/11 23:11

＞仕事中に刺青が隠れていれば就職には何も問題はなく、銭湯やプールに行くのも問題ない社会になっているという仮の世界

そういう前提で考えるならば、社会的になんら咎められる話ではないので自由にしたらいいと思いますが、個人的には自己満足の世界のような気がします。
例えば、鼻輪をしている人を奇異に思うか思わないかと同類かと思います。
本人にしてみればファッションで「自己流の表現の仕方」ですから、それに対してどうのこうのこれ以上立ち入ることはできませんが、内心では“何をやってるんだ？”と思うでしょう。
それと同じです。
本人の事情はともあれ、そういう刺青をしていたならば、内心では“何をやってるんだ？”です。
デザイン云々ではないです。

もし仮にそういう事情を知っていたとしても、他の手段があったんじゃないの？と思うでしょうね。
思い出を清算できないで、いつまでも引きずる人なんだ・・・と思います。

この回答へのお礼

鼻輪の例が大変参考になりました。僕が考えていたよりも刺青というものは奇異なものなのですね。
僕は、龍とか虎とか怖そうな刺青をしている人を街中でみかけると不快なのですが、小さめの犬のイラストだったら不快とは感じません。でもみなさんがそう考えているわけではないということですね。
勉強になりました。ご回答ありがとうございました！

お礼日時：2014/01/11 23:29

No.1 回答者： usubinogarden 回答日時： 2014/01/11 22:33

最後の一文が引っかかりました。

現在の日本社会の常識を想定していない？
つまり刺青が認められてる仮の世界の話ですか。
ならどうぞ、お好きに。個人の自由です、というシンプルな答えしかありません。

現実はそうではない事が重要な論点です。
刺青を入れる行為は社会からＮＧとされてる事、それをあえて行うというところで賛否が分かれるものだと思います。
彼女が母親になったとき、子供と一緒に温泉やプールに入ってあげられない。
そういう将来を想定できない人であると示しているという事で、私は不快感を感じます。

そして単純にその愛犬の刺青を見てどう思うかですが。
やっぱり不快です。
愛犬への愛情の示し方としてどうしてそういう方向へ行くのか。
刺青はやはり体を傷つける行為です。内臓への負担もあります。
髪を染めるとかのリスクとは比べようもありません。

強烈に自己主張する事を生業としているアーティストとかなら別ですが。
普通に社会で生きる一般女性がする意味がわかりません。
ファッションだなんて割り切ることは私はできませんね。

この回答への補足

最後の一文が引っかかったということで、申し訳ありませんでした！こういう質問サイトに投稿するのがはじめてで、僕の書き方が悪かったんだと思います！！
刺青を不快に感じる方のなかでもデザインによっては受け入れられるんじゃないかと思ったのですが、よくわからなかったので質問させていただきました！
ご回答ありがとうございます！ 参考になりました。

補足日時：2014/01/11 23:14