プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトルの通りなんですがテレビ番組とかみると科学者や天文学者はMacを使っている印象がとても強いです。
ソフトなんていまどきwinMac対応なんて当たり前ですし、カスタム次第ではwin機はMacよりスペックが上のように感じるのですがなぜでしょうか?
Macが気に入らないとかそういうのではなく単純に気になりました。
どなたか教えてください。

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A 回答 (8件)

恐らく単なる印象でしょう。


WindowsPCは何十ものメーカーがあり、本当は何度も目にしているけど結果として何の印象も残さないのです。
それ程にリンゴマークは目立つのです。

例えば良く医者がMacを使っている印象があると言うのを見かけますが、ここ十数年個人的には何処の医者の前にも置いてあるのはWindowsPCしか見た事がありません。

とは言え、既に回答のある様に過去の資産であるとか、慣れの問題で使い続けている人もいるでしょう。

MacがUNIXをベースにしたOSXに移行した事も大学や研究機関で注目されたようです。
東京大学が導入し、その後多くの大学でMacが採用された理由の一つにコストがある様です。
確かにぱっと一台をデザイン性などは完全に無視、単なる機械としての性能のみで価格を比較して個人で買うならWindowsPCの方が明らかに有利です。
しかし何故多くの大学がMacを導入したかと言うと、これまた不思議な事で最もコストが抑えられたのがMacだったのです。
これはマシンの導入はWindowsPCかせいぜい頑張って互角なのですが、メンテナンスを含む運用コストがMacの方が安く、トータルでMacの方が有利だったからだそうです。
おまけ。
新しいMac Proと同等の性能をWindowsPCで組むとこんなことになるそうです。
http://taisy0.com/2013/12/25/22615.html
これまたおまけで、新しいMac Proを日本の公的機関が導入するには結構ややこしい話になっているようです。
http://www.gizmodo.jp/2013/10/mac_pro_11.html

何度か前のオリンピックが開催されていた頃にあるMac系の雑誌に、様々な種目で動画による選手達の研究が行われていた記事がありました。
そこで使われていたのがMacとMac専用の解析ソフトでした。
雑誌のインタビューでその開発メーカーの担当者に何故Macにしたと質問したところ、MacはApple一社でハードもOSも作っているので安定しているからだと言うものでした。
安定していると言うのは研究機関には何より正義なのでしょう。
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この回答へのお礼

おそらく印象というのもあるかもしれません。目立ちますもんねあのロゴ。
トータルコストの問題からMacを使うという理由もあるのですね。とてもためになりました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/20 03:23

現在だと、Macを使っているというよりも


割高感の高いMacが
割安のUNIX機として活用されている場合もありますね。

UNIXというOSは、Microsoft社やApple社が無かったほど大昔から
コンピューターによる科学技術計算や画像処理など、いろんな分野で活用されていました。

たしか1990年くらいまでは、パソコンというカテゴリーの上に
ワークステーションというカテゴリーが存在していて
サーバーやワークステーションとしてはUNIXが最大のシェアを持っていたわけです。

当時も100万かかっても、Macがワークステーションよりも安いと言われていたほどです。

現在では、ワークステーションというハードウェアが無くても
パソコンの上級モデルで、その役割を果たせるようになったわけです。

しかし、もともと、UNIXで動くように作られたソフトは
Windowsに移植するよりも、同じUNIXであるMacOSXやFreeBSD
あるいはUNIXを模倣したLinux系OSのほうが移植が容易だったりします。

最終的に、リーズナブルで、UNIXが標準搭載されていて
サポートも得られるという点で、MacはUNIX機として支持されている側面もあるのです。


そういったUNIX用のソフトには、一般ではまったく用途の無いような高価なソフトもありますし
逆に、だれでも無償で入手できるようなオープンソースのソフトウェア(OSS)も多々あります。
最初のUNIXそのものが、最も古い世代の、代表的オープンソースのソフトウェアでもあります。

MacOSX自身が、OSの中心部分をオープンソースのものを基礎としていますし
インターネットのサーバーなども、デジタル家電やNASやルーター装置なども
OSSを組み合わせられています。

オープンソースライセンスの特徴を活かして、MacOSXにはMacPortsと呼ばれる枠組みがあり
Windowsよりも手軽に、UNIX系のOSSを導入できることも魅力的です。
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その昔、化学式や数式など特殊な記号(微分積分のアレとか)を見たまんまに印刷できるようなPCはMACしかありませんでした。

当時はWindowsなんかなく、MACでしかGUIは使えませんでした(Texと言うのがあったけど、CUIだったので扱うのはかなり癖がありましたので、誰でもできるものではなかったです)。

その為、特殊な式などを綺麗に使ったり、物理モデルなんかをイラスト的にみるとなるとMACを使うことになり、それにつれてMACで解析ソフトがどんどん発売されるようになり、それを使うためにMACを買い続けます。

そしてWindowsが発売されいつの間にかMACの画像処理能力も追い越し、コストパフォーマンスも良くはなったのですが、ソフトはMAC版をグレードアップし続けてます。Windows版が出ていない場合もありますし、あっても業務用解析ソフトなんかは鬼のように高価(100万円以上と言うのはザラ)です(クロスグレードという、MAC→Winというグレードアップができるメーカーもあります)。

そんなわけで、個人ならいざ知らず、大学等企業的な運営をしているところはWindows版にすると一から予算確保のための申請になるのでなかなか許可が出ないと思います。解析の世界ではPCを買う金額なんて大した金額ではなく、ソフト買い換えやソフト自体の保守契約(保守契約しないとグレードアップがものすごく高い)費用の方がものすごく高いので、Macを使い続けるしかない...という事情も有ったりします。

「WindowsPCの方が安いから」と言っても簡単には変更できないんですよ。それにああいう解析現場では、操作するPCはMACでもバックに巨大な並列処理サーバがあるのが普通なので計算はそっちで全部やります(PC1台では何か月もかかるので)。MACはいわゆる端末とよばれる使い方なのでわざわざWindowsに切り替える必要もないんですよね。切り替えると、ソフトウェアの選定・ソフトを一から購入・使用者に教育。保守・等々、それこそ金の無駄。

他にはそのソフトがMACにしかない、MACとWindowsでは計算の精度・向き不向き(小数点切り上げの桁数が違うと最終結果にずれが出ます。CPU指定というソフトもありますよ)が違うなどの理由もあるかもしれません。CPUやOSが変わったら計算結果が変わったりして結構大変なんですよ(昔、XeonCPUのマイナーバージョンアップ結果が変わって困ったことがあります)。

業務クラスの世界では、WindowsやMACというPCの区別って割とどうでもいいんです。UNIXも多いし。決めるのはソフトウェアをどうやって動かすかで、個人PCを動かすときの考え方とは結構違うもんですよ。正直なところ、使い慣れていいるPCで使い慣れているソフトを使うのが一番です、ああいう世界は、複雑な計算式をいくつも組み合わせますから(それこそプログラムのごとく)使い慣れてないソフトで計算間違えしたら大変なことになるので。
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もう古いニュースですが、東京大学で大量にiMacを導入したというのを見ました。


教育機関などでMacを導入していることもよくあるようです。
そういう事情も関係あるかもしれません。
ちなみに私自身もMacをメインに使っています。
スペック云々以上に、Macの方がWindowsより使いやすいと感じることが多いです。
そういえば、最近久しぶりに古いMOドライブを出して使用しました。SCSI-USBアダプターを使用して、USB接続したのですが、Mountain LionのMac miniでは使えましたが、Windows7のLet's noteでは使えませんでした。
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最近の話はあんまり当てはまらず、昔の話になります。


論文を書く際には、Macの方が便利でした。
DTP作業を行なう際にも、Macが選ばれています。

最近だとスキャナ使いますが、科学論文には図や表、写真を貼り付けることが多いです。
その際に、Macだと写真を画面上に持って来て、写真を貼り付ける空白なんかを調整すると、画面に表示されたものと印刷したものが一致する(WYSIWYG)ので、ピッタリ貼り付け出来ました。

DTP - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/DTP

そういう経緯から、最近は改善されてはいますが、DTP作業に関してはWindowsは信頼ならねぇって人が根強いです。


自分も学生の頃はMac使っていましたが、当初はWindowsでの文書作成は、勝手に改行されるのを見越して文字数や空白調整したり、余白を2cm確保したい場合には余裕を持って2.5~3cmを指定、Excelのセルの幅は自動調整される幅プラスアルファに調整だとか、慣れれば使えるんですが面倒でした。
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たしかに世間一般のシェアに比べると、ずばぬけてMacの利用率が高いです。

化学の分野での話しになりますが、一昔前はベンゼン環などの化学構造式を描画するソフトウェアであるChemDrawというソフトがMac版しかない時代が結構長い間ありました。その関係で、今の時期に定年を迎える世代の大教授の先生方は揃いも揃ってMacを使用していました。それしか選択肢が無かったからです。したがって、その先生の研究室ではMacが標準的なOSとなり、その弟子たちも自然とMacを使い、、、という感じで今に至っています。

今ではそのソフトウェアもWindowsで動きます。また20年ほど前には当該ソフトウェアをWindowsでも使えるようになり、さらに当時では激安だった10万円を切るwindowsマシンの台頭もあって、ある程度はwindows化が進みました。ですので研究者の使うPCのWindows化も進んできてはいますが、未だにMacの使用が多いのは否めません。

>カスタム次第ではwin機はMacよりスペックが上のように感じる

個人的にはまったく同感です。パーツ類の豊富さ、交換のしやすさといった点でもwinに軍配が上がります。
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 「MACを使うのがオシャレ」というトレンドがありますので、そういう意味で使ってる人が多いのではないかと。



 あとWindowsに比べて簡単なので、PCに詳しくなくても使えるとか、スポンサーがアップルとか、色々理由があるのではないかと。

 ちなみに、同じ価格ならwin機の方がスペックは上です。
 macはコスパで負けて、今は中身はwindowsと同じなので。。。
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そんなことありません

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Q技術者や研究者はMAC?

いつもお世話になります。
どなたか教えて頂けますか。

先日、某TV番組でシリコンバレーで活躍している日本人技術者(経営者)の方が出ました。

そりより前ですがマサチューセッツ大学の教授で同じく日本人のコンピューター研究者の方が出ました。

そして、大事な仕事道具として出したのがノートパソコンだったのですが、天板のマークがリンゴ!、何と”マック”でした。
ビックリというか意外というか、そういうものなんでしょうか?

質問は上記のようなスゴい技術者や研究者はマックを使っている人が多いんでしょうか?
それともたまたま(偶然)なんでしょうか?

もしそうでしたら、理由や背景なんか教えて戴ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

TVで映るノートパソコンは圧倒的にMacが多いです。日本でもそうですが、アメリカではもっと多いと聞き及びます。また、TV以外では映画にノートパソコンが登場する時にもMacが多いという傾向があります。

スゴい技術者や研究者でマックを使っている人が多いからではないそうです。そして、たまたま(偶然)でもないそうです。

Windowsのパソコンはたくさんのメーカーから発売されていて、それらメーカーは番組のスポンサーとしてTV局に多大の影響力を持っています。どこか一社のWindowsパソコンをTVの画面に登場させると、他のメーカーが黙っていません。「どうしてうちの製品を映さずにライバル企業の製品を映すんだ」というクレームが来ようものなら、TV局の営業サイドは対応に困ってしまいます。

その点、Macはアップルコンピュータという会社が独占的に製造・販売していますし、MacとWinはそもそも別物という見方をされることが多いので、どこか特定のメーカーのWinのパソコンを登場させる場合に比べたら他のメーカーから文句を言われずに済むという事情があるようです。

同じ理由から、番組のスポンサーにパソコンメーカーが加わっていたら、当然そのメーカーのパソコンが画面に登場することになります。

TV以外には、公的な出版物でもパソコンの絵はMacにしておくのが無難だということがあるみたいです。
参考URL
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2135168.html

TVで映るノートパソコンは圧倒的にMacが多いです。日本でもそうですが、アメリカではもっと多いと聞き及びます。また、TV以外では映画にノートパソコンが登場する時にもMacが多いという傾向があります。

スゴい技術者や研究者でマックを使っている人が多いからではないそうです。そして、たまたま(偶然)でもないそうです。

Windowsのパソコンはたくさんのメーカーから発売されていて、それらメーカーは番組のスポンサーとしてTV局に多大の影響力を持っています。どこか一社のWindowsパソコンをTVの画面に...続きを読む

QなぜWindowsじゃなくてMacなんでしょうか?

「Windowsはダメだ!Macはすごい。」

っていう話を、けっこう聞きます。
喫茶店でも、Macを使っている方が、最近は7割をこえてると思います。

年内に、ノートパソコンを買おうと思うのですが、
なぜ、Macがよいのか、あなたなりの見解を教えていただけませんでしょうか?

Aベストアンサー

私もMacはおすすめですね。

何がいいかですって?
★どこか触れるお店があるなら、店頭で触って見て下さい。なぜMacかがわかるでしょう。

→わからない? ならば、次は、店員さんに聞いてみましょう。触りながら聞くのと、ネット上で聞くのとではちがいますから。

→でも、ネットでせっかく聞いているんだから、何か答えてーー
では、申し上げましょう。

1.同じ会社がOSとハード両方を作るというところに最大のメリットがあります。
WindowsはOSで、マイクロソフト社が作るOSですが、ハードは別の会社が作ります。
つまり、ハードに合わせたOS、OSに合わせたハードを作れます。

2.Appleは基本的に、OSをApple社以外の会社が使うことを認めません。つまりクローズドなOSです。
Windows はソフトをどの会社のパソコンにも搭載できます。つまりオープンなOSです。
このメリットを生かして、Apple社は、ソフトに関しても、ソフト制作会社に、基準を設け、同じキーボードの使い方等さまざまに、基本的な操作方法を統一しています。ですから、1つのソフトを覚えると、他のソフトを使うときも、同じ操作方法で操作できる(100%そうはいきませんが)のです。
つまり、使いやすいということです。

3.東京大学が、WindowsからMac に切り換えたときに、学生からのパソコンのトラブル等のクレームがかなり減ったというのを読んだことがあります。つまり、使いやすく分かりやすいということです。

4.初心者には、面倒な操作を隠して(たとえば、Macでは基本的に拡張子というのがありません。すべてアイコンを見て、ムービーとか何とか判断できるので不要という考えです。こういう面倒な入力をする手間がないというのは便利かと思いますがーー)

4.とにかく楽しい工夫があったりします。ビジネスライクでなく、楽しめるパソコンという感じです。
新しい機能が追加される度に、喜びが起こってきます。デザインも美しく、Macファンを産み出しています。

5.市場シェアが少なく、セキュリティーにも力を入れているので、比較的ウイルスの害が少ないというのもあります。しかし、油断をしているマックユーザも多いかも?

6.Windowsよりも頻繁にOSがアップグレードされます。

7. いくつかのサイトで確認してみましょう。
ご本家Apple社の語るMacのメリット
http://www.apple.com/jp/why-mac/better-hardware/

開発者レベルの人たちの話
http://blog.lunarians.net/pc_it/990.htm

個人の意見
http://www.draxn.net/apple/archives/2010/03/macos.html

他にもいろいろありますが。初心者を魅了するというのがMacの利点かもしれません。
自作パソコンとか、プログラミングとか始めると、Macは役立たずでしょうね。
とにかく、楽しいパソコンで、私は94年から10台以上買いましたが、最初に買ったマックは捨てられずにあります。

以上、ご参考になればと思います。

私もMacはおすすめですね。

何がいいかですって?
★どこか触れるお店があるなら、店頭で触って見て下さい。なぜMacかがわかるでしょう。

→わからない? ならば、次は、店員さんに聞いてみましょう。触りながら聞くのと、ネット上で聞くのとではちがいますから。

→でも、ネットでせっかく聞いているんだから、何か答えてーー
では、申し上げましょう。

1.同じ会社がOSとハード両方を作るというところに最大のメリットがあります。
WindowsはOSで、マイクロソフト社が作るOSですが、ハードは別の会社が作りま...続きを読む

Q加重平均と平均の違い

加重平均と平均の違いってなんですか?
値が同じになることが多いような気がするんですけど・・・
わかりやす~い例で教えてください。

Aベストアンサー

例えば,テストをやって,A組の平均点80点,B組70点,C組60点だったとします.
全体の平均は70点!・・・これが単純な平均ですね.
クラスごとの人数が全く同じなら問題ないし,
わずかに違う程度なら誤差も少ないです.

ところが,A組100人,B組50人,C組10人だったら?
これで「平均70点」と言われたら,A組の生徒は文句を言いますよね.
そこで,クラスごとに重みをつけ,
(80×100+70×50+60×10)÷(100+50+10)=75.6
とやって求めるのが「加重平均」です.

Q物理学を学んだ学生の就職について

物理学を学んで修士課程を終えたとして就職でどうのような選択肢がありますか?

Aベストアンサー

buturidaisukiさん、こんにちは。

就職のことはやはり気になりますよね。同じようなことを普段よく尋ねられるので、多くの卒業生を見てきた経験から現実にどうかということを書かせていただきます。

まず、結論から書きますと、ANo.1~ANo.3の皆さんも書かれているように、本人さえしっかりしていれば、大抵の会社は選択肢に入ると思います。

ANo.4さんは、分野は影響は受けると書かれていますが、ある程度、そういうこともあるでしょうが、それほどではないと私は思います。というのは、元々、理学部を卒業する場合には、勉強した「知識」をそのまま使って企業で活躍するというセンスよりも、むしろ、そこで習得した「能力」を生かすというセンスだからです。逆にもし工学部を卒業しても、そこで学習した知識がそのままどんぴしゃで企業でも使えるケースは珍しいようです。

また、物理の中での理論と実験の違いですが、私の知る限り、理論だと実験よりも会社には不利ということはないと思います。それには二つ理由があります。一つは現代の産業の現状は、IT系に重点が移ってきていて、理論系なら殆どの場合コンピューターをかなり使いますので、その面でかえって有利であること。もう一つは測定器や作業機械の使い方などは、実験系だからといって同じ機械を使うとは限りませんし、どちらにしても入社後に勉強するケースのほうが多いと思われるからです。

企業の中で、理学部出身の人が工学部出身の人よりも少ない主な原因は、日本中で工学部の定員が非常に多いことでしょう。私の見る限り、卒業生が就職で苦労するケースは、分野というよりも、むしろ個々人のパーソナリティに依ることが多いように思われます。企業では周りの環境に柔軟に順応してくれる人、しっかり意思疎通の出来る人を好むでしょうし、当然、企業の利益にかなわないことをしたいという人は、どんな学部の卒業生でも取らないでしょう。


次に具体的な現状を書きます。どこの大学とは、もちろんここでは書けませんが、卒業生の就職先はやはりIT係を中心に製造業が多いです。それは元々日本の産業構造自体がIT係に重点が移ってきているためだと思います。一言にIT係といっても、かなり幅が広いですし、IT係以外の製造業も多いです。どんな製造業でも最近はコンピューターはかなり使うと思われます。

製造業の中には当然、民間企業の研究所に就職するケースもあります。民間企業の研究所では、ごく一部の例外を除いて、その企業の利益に直結することを研究します。その内容は、物理学に基礎を置いた研究もありますし、物理学とは直接の関係のない研究をすることもあります。物理の卒業生はどちらの方向にも進んでいます。ただし「直接の関係のない」と言っても、物理はあらゆるものの基礎になりますから、殆どのものは何らかの関係はあります。

次に多いのは、公務員や中学高校教諭だと思います。その場合は、もちろん、公務員試験の勉強や、教員免許をとり教員採用試験の勉強をする必要があります。

製造業に比べれば、数は少なくなりますが、商社や金融関係に就職した人もいます。また特殊な例ではパイロットになった人もいます。


せっかく物理学を勉強したのに、就職した後に直接に関係のないものをやるのは勿体ないとか、しんどいとか思われるかもしれません。しかし、ANo.3さんも書かれているように、物理学というのは、あらゆる学問や科学技術の基礎であり、また、知識そのものを使わなくても、物理学を学ぶ過程で習得した「現実に根ざした論理的思考」というのは、どんな分野にも共通に必要なものなのです。ANo.4さんも書かれているように、「仮説・検証・修正」という物理学の方法は、あらゆることに適用が可能です。

また、「知識の陳腐化」ということがあります。技術というものは日進月歩ですから、大学でどんな分野の学問をした場合でも、どのみち入社後にも勉強をし続けていかないといけません。しかし理学系と工学系の違いは、理学部で勉強したことは、時間が立って成り立たなくなるようなことではないというところです。物理で言えば、力学や電磁気学などの知識が陳腐化することは未来永劫ありません。それらは自然界の法則だからです。ところがある特定の「技術」というものは、多くの場合数年で陳腐化してしまいます。

さらに、逆に基礎的な知識が必要になったときに、技術だけを学んでいた人が基礎に立ち戻って勉強しなおすのは、大変なエネルギーが必要になります。一度でも基礎を十分に勉強したことがある人は、忘れてしまっていても、少し勉強すれば思い出すことができます。基礎をしっかり勉強した上に応用を勉強するほうが、応用だけを勉強しているより安心です。

これは教育関係に進む場合も同様だと思います。やはり理学部でしっかりその分野の内容を勉強しつつ教員免許も取るほうが、教育学部で教員免許をとるよりも好ましいと、個人的には思っています。(両方やるのは確かに大変ですが。)


最後に、修士課程に進むメリットについて付け加えます。学部で、およそ力学、電磁気学、量子力学、熱統計力学を学習するわけですが、それは学問の基礎の部分です。卒業研究~修士課程で、研究(らしきもの)に手を染めることにより、その基礎部分の知識の本当の意味が、より正しく深く理解できます。また、現実の問題を考えることにより、「問題解決能力」も身につけることができます。研究の世界では必要に応じて問題を自分で整理して設定する能力が求められます。誰かがきれいに作った問題を解くだけの話ではなくなってくるのです。そのような能力はどんな分野に就職しても必要とされるものです。大学院ではその部分も学ぶことが出来るはずです。

buturidaisukiさん、こんにちは。

就職のことはやはり気になりますよね。同じようなことを普段よく尋ねられるので、多くの卒業生を見てきた経験から現実にどうかということを書かせていただきます。

まず、結論から書きますと、ANo.1~ANo.3の皆さんも書かれているように、本人さえしっかりしていれば、大抵の会社は選択肢に入ると思います。

ANo.4さんは、分野は影響は受けると書かれていますが、ある程度、そういうこともあるでしょうが、それほどではないと私は思います。というのは、元々、理学部を...続きを読む

Qデザイナーはなぜマックを使用するのですか?

OSにはマックとウィンドウズがありますが、多くのデザイナーの方がマックを使用する理由は何なのでしょうか?平面(グラフィックデザイン)やwebではマックの方が良いですか?教えて下さい。

Aベストアンサー

他の方への補足でしたが

>マックとウィンドウズでは「フォント」の問題はありませんか?ウィンドウズで不自由はないでしょうか?

フォントの100万円なんて最初から見込まれる投資ですから
そんなことで使うOSが左右されるなんてことはありません。
普通に仕事をしていれば数ヶ月で回収できる金額です。

それと、編集仕事ならともかく、単ページものは
フォント(文字データ)はアウトラインで流通させるのがほぼ常識になっていますから
WinでもMacでも何の不自由もありません。
たとえテキストデータでやり取りしても業務用のOpentypeFontなら互換性がありますし。

ただ、たまに素人さんがWinの標準搭載フォントをテキストデータのまま載せてくることがありますが
(私がWinも使う理由のいくらかはそこにあります)、
少なくとも「多くのデザイナー」と言えるプロにはそんな人はいないと思います。

Q「お伝えします」と「申し伝えます」

敬語についての質問です。
以下のような状況において

● 電話で「Aさんからの伝言をBさんがCさんに伝える」

例)
A:では、Cさんに明日3時に伺うとお伝えください。
B:わかりました。そのように(Cに)〔    ★     〕。

★の部分は「お伝えします」ではなく「申し伝えます」が正しいと感じるのですが、その理由を説明できず困っています。どちらも謙譲語だと思うのですが。

どなたか明確に説明ができる方がいらっしゃいましたらどうぞよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

「お~になる」の尊敬語と混同されやすいですが、「お~する」は謙譲語です。ここでポイントになるのは、この表現は「話す相手」ではなく「~する相手」に対して敬意を表している、という点かと思います。
つまり、BがAに対して「Cにお伝えします」といった場合、敬意はB→Cの方向になります。Aに対しては「ます。」という丁寧語でしか敬意が表されていません。

しかしこの場面では、AにとってCはBの身内であるため、CがBに敬意を表することはマナー違反になります。CがBの上司でも同じです。
ですからここで「お伝えします」とBが言うのは間違いです。


対して「申し伝えます」とは、伝える人間(B)と伝えられる人間(C)の双方をAより下においた表現です。身内同士で使えるのはこちらです。ですから、この場合は「申し伝えます」が適切であると考えられます。

Q「ご連絡いたします」は敬語として正しい?

連絡するのは、自分なのだから、「ご」を付けるのは
おかしいのではないか、と思うのですが。
「ご連絡いたします。」「ご報告します。」
ていうのは正しい敬語なのでしょうか?

Aベストアンサー

「お(ご)~する(いたす)」は、自分側の動作をへりくだる謙譲語です。
「ご連絡致します」も「ご報告致します」も、正しいです。

文法上は参考URLをご覧ください。

参考URL:http://www.nihongokyoshi.co.jp/manbou_data/a5524170.html

Qph.Dと博士(課程博士・論文博士)の違い

生物を学ぶ大学生です。大学院に進学が決まっています。経済的不安から修士で卒業するつもりですが、将来も研究に関わっていける仕事がしたいと思っています。

「ph.Dは博士って意味」「日本ではペーパードクターが認められている」「米国ではph.Dがないと相手にされない」といったことを耳にしますが、情報がこんがらがっています。
・ph.Dと博士(課程博士・論文博士)の違い
・論文博士が日本で認められた背景
・世界各国における博士号の取得の方法

これらの点についてどなたか教えて下さい。お願いします。

Aベストアンサー

これまで、何度か類似の質問が出ています。

大学教員としての認識ですが、
・PhDは、日本の博士と同一レベル。もちろん、日本の博士もいろいろおり、一概に同じとも言えないが、少なくとも、日本で博士以外に同等の学位は無い。

・課程博士は、博士課程にて博士と認定されたもの。論文博士は、博士課程を経ずに博士論文を提出し、博士と認定されたもの。

・特に、戦前においては、博士の数が少なく、大学教員も少なかった。従って、大学卒後、すぐに副手あるいは助手として採用されることが多かった。そうすると、博士を持たない大学教員が多く、対外的に見ても、博士を持たない大学教員は、ワンランク低く見られることもあり、働きながら、博士を取らせる必要もあった。

 日本の社会は、今日でも流動性が低く、卒業時に就職しないと、なかなか就職できない面がある。そんな中で、27歳まで、院生生活を送るのはなかなか難しいものがある。そこで、修士修了後、就職し、仕事で博士号を取るという方法もあった方が良いと思う。

 日本では、修士号は評判が良いが、米国では、(分野にもよるが)博士になれなかった者が修士というイメージがある分野もある。

 米国では、研究者の卵が博士、日本では完成された研究者が博士というイメージが少なくとも過去においてはあった。

 私の母校(地方国立大学)では、課程博士は、査読付論文3報を、また、論文博士は、同10報を博士論文提出の基準にしている。これは、課程博士は研究者の卵でも良いが、論文博士は、完成された研究者であることを要求していると、私の恩師は言っている。

・外国の博士について詳しくは知らないが、課程博士で、米国については書籍等にも紹介されている事が良くある(雑誌「化学」には、現在在籍中の米国大学院生の生活が連載されている)。

 

これまで、何度か類似の質問が出ています。

大学教員としての認識ですが、
・PhDは、日本の博士と同一レベル。もちろん、日本の博士もいろいろおり、一概に同じとも言えないが、少なくとも、日本で博士以外に同等の学位は無い。

・課程博士は、博士課程にて博士と認定されたもの。論文博士は、博士課程を経ずに博士論文を提出し、博士と認定されたもの。

・特に、戦前においては、博士の数が少なく、大学教員も少なかった。従って、大学卒後、すぐに副手あるいは助手として採用されることが多かった。そ...続きを読む

Qapt-get install ****** でinstallしたものをuninstallするには?

御世話になります。
vncserverだけをinstallするつもりが
誤って
apt-get install vncとうってしまいました。
これをuninstallしたいのですが
どのようにすればよろしいでしょうか?

教えて下さい。

Aベストアンサー

# apt-get remove パッケージ名
では、設定ファイルは削除されずに残ります。

完全に削除するときは、
# apt-get --purge remove パッケージ名
です。

Q論文中のグラフを描くためのソフト

自分は院生なのですが、質問させてください。

よく論文中に載せられているグラフってどのようなソフトで作成されているのでしょうか。。
というのは、Excelでほとんどのグラフは書けますけど、点をわずかにずらす、とか、目盛りを飛ばしたりするような細かい操作ができないので(自分が知らないだけ?)。
知り合いの先生は有名な論文に出されているのですが、Adobe illustratorを使っていました。高いですよね。
市販品でDelta graphやKaleida graphもありますが、周りで使っている人がいないので、使い心地はわかりません。。
また、自分にとっては高嶺の花です。

どのようなソフトが適しているのか、またどのようなソフトで作成されているのか教えて頂けないでしょうか。
ちなみに今まではExcel・Powerpoint(オートシェイプ機能)・Visioを用いてました。
当方PCの環境はWindowsXP・MacOS9.2。
論文の内容は医学系で、主に散布図・回帰曲線・折れ線・ROC-curveなどを書きます。
宜しくお願い致します。

自分は院生なのですが、質問させてください。

よく論文中に載せられているグラフってどのようなソフトで作成されているのでしょうか。。
というのは、Excelでほとんどのグラフは書けますけど、点をわずかにずらす、とか、目盛りを飛ばしたりするような細かい操作ができないので(自分が知らないだけ?)。
知り合いの先生は有名な論文に出されているのですが、Adobe illustratorを使っていました。高いですよね。
市販品でDelta graphやKaleida graphもありますが、周りで使っている人がいないので、使い心...続きを読む

Aベストアンサー

私は主にグラフソフトを以下の3つの目的に利用してい
ます。
1)測定データを可視化し、すばやい判断をおこない
次の実験条件を決めたりするため
2)回帰分析などを行って、実験結果をじっくり
解析するため
3)実験結果をまとめて、学会用、論文用の図をつくる
ため

この目的のうち、私は1を重要視して、KaleidaGraph
を使っています。折れ線グラフや散布図といった、
私が頻繁に利用するグラフの場合、このソフトが私に
とって一番直感的なインターフェースを持っているから
です。とにかくわかり易いです。

 KaleidaGraphの弱点は、
・複雑なデータ処理がやりにくいこと
・EPS出力ができないなど、出力関係が弱いこと
・複数のグラフを上下に並べるといったことが
 しにくいこと
・濃度分布を始めとする三次元系など、複雑な
グラフがかけないこと
・データ、グラフの一枚一枚が別のファイルとして
保存されるので、データやグラフの管理がやりにくい
こと

などです。

 つまり目的2や目的3(特にTeXを利用した論文作成)
にはあまり向いていません。

 私はExcelやCの自作プログラムを併用することで
目的2に対処しています。目的3には、フォトショップ
やパワーポイントを併用することで対処しています。

 ただ、TeXを使った論文作成をよくするなら、Igor
のように、複雑なグラフを直接EPSではけるソフトのほう
がいいかもしれません。(Igorも触ったことがあります
が、ちょっととっつきにくい感じがしました。)

手書きをすることを思えば、Powerpointでもグラフ
はかけなくはないですが、プロットすべき点が多くなる
と、とんでもなく手間がかかります。また、回帰曲線
などは正確に描画できません。

目的1および2なら、Excelでもそれなりに対処
できますが、目的3に用いることができるような
グラフを書くためには、結構な努力が必要です。

あまり、複雑なグラフをかかれていないようですので、
個人的にはKaleidaGraphをおすすめします。

私は主にグラフソフトを以下の3つの目的に利用してい
ます。
1)測定データを可視化し、すばやい判断をおこない
次の実験条件を決めたりするため
2)回帰分析などを行って、実験結果をじっくり
解析するため
3)実験結果をまとめて、学会用、論文用の図をつくる
ため

この目的のうち、私は1を重要視して、KaleidaGraph
を使っています。折れ線グラフや散布図といった、
私が頻繁に利用するグラフの場合、このソフトが私に
とって一番直感的なインターフェースを持っているから
です。とにかくわか...続きを読む


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