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筏でチヌ釣りをしている方のリールを見ていて疑問に思うのですが、
なぜあんなスプールの径が大きいタイプのリールを使っているのでしょうか?
普通にベイトタイプの物やスピニングでも良いのでは?と思うのですが、
どんなメリットが有って、あんなタイプのリールを使うのでしょうか?

「筏用竿で使うリールが大きいのは何故?」の質問画像

A 回答 (4件)

糸にスプールの巻き癖が付くのを嫌うため大きい径の物を使います。

大きな魚を掛けた場合は両軸タイプの方がはるかに扱い易いのですが、スプール径が小さいため派手に巻き癖が付きます。
ご質問の添付画像は落とし込み用のリールと思われますが、落とし込み釣りでは糸で当たりを取るため糸ヨレは大敵です。
筏釣りはオモリなしや軽いオモリで釣りをするため、糸フケがあると微細な当たりが穂先に伝わりにくくなったり仕掛けが浮いたりします。竿のガイドの内径も極めて小さいため糸がヨレていると仕掛け投入時に大きな抵抗になります。
また筏釣りでは一旦タナを取るとリールを巻かずに手で手繰って打ち返すことが多いのですが、巻き癖が付いた糸だと少しの風でももつれてトラブルが頻発します。
以上のような理由で大口径スプールのリールが存在するのですが、もとは落とし込み用リールの転用が始まりです。
スピニングは重いこととハンドル軸が竿から離れるため巻き取るときに竿がブレて扱いづらいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/24 03:28

足元を釣るのでスピニングは不要。

舟釣りも真下に流すのでスピニングは意味がないです。
スピニングはねじりながら巻き取ります。タイコは平行巻きでよれが出ません。

片軸の径の大きいタイコのほうがベイトタイプより巻き癖が少なく無いのでラインを操りやすい。

ギア比 1:1では、径が大きくないと巻取りが遅いし。構造的に手の力もラインに伝達できない。

などそれなりの最適化を狙っているとおもわれます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/24 03:29

タイコリールですね。


糸フケが少ないので微かなアタリもとらえやすいのがメリットです。
スピニングはその点でチヌには不向きですがベイトリールは使えると思いますし、使っている方もいますね。
タイコリールだと大物がかかっときには苦労します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/24 03:26

釣りには あまり詳しく無いが 多分 てこの原理の応用だと思います

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/24 03:25

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