ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

もうすぐ50歳になる夫ですが、現在N生命の終身「重点保障プラン」1500万円に、2口入っています。1つは、月16000円払い、もう1つはボーナス時に45000円払っています。51歳更新で、更新するとかなり保険料が高くなり、59歳でまた更新して、69歳まで保障されますが、果たして高額になる保険料を払うのはどうなのだろうと思っています。
大学3年と中学3年の子供がいますが、大学3年の方はあと1年で社会人。中学3年の方は、私立の高校に進学しますが、学資保険に入っているので、高校入学時に40万、大学入学時に100万、その後80万が支払われます。
家のローンは、65歳までで、まだ残っています。
先日、保険の○○で相談したら、長割りの終身保険500万、払込期間65歳で月21000円、逓減定期保険1000万、払込期間65歳で月4600円、新終身医療保険全期払い月3100円の組み合わせのアドバイスを、受けました。保険料の負担をなるべく押さえ、しかし掛け捨てではなく終身も組み入れたいと、私が言ったからです。
あと1週間で、夫が50歳なので、それまでに早く契約したいなあと思いながらも、保険のことをよく理解した上で決めたいと思っています。
しかし、パンフレットを読めば読むほど複雑で、よくわからなくなり、頭が混乱しそうです。
知人に聞くと、医療保険は長くかけたら損になるから、その分を貯蓄した方がいいと言われたり、生命保険は、もしもの時は、会社からのお金がおりたり、住宅ローンは保険でチャラになるから、そんなに高額の保障はいらないと言われました。
それぞれの家庭によっても違うと思いますが、我が家のような場合、勧められた保険の組み合わせはどうでしょうか。また、長割りの終身保険、逓減定期保険は、得なのか損なのか、良い保険なのかそうでないのか、保険に詳しい方、どうか教えて下さい。

A 回答 (4件)

>長割りの終身保険500万



これは東京海上日動あんしん生命の「長割り終身」のことでしょうか?
そうだとしたら、この保険は昨年利率が改悪になってしまっているため推奨できません。
質問者様が掛け捨てでなく終身がいいというのであれば、もっと利率のいい会社(富士生命のE-終身など)のほうがよいと思います。

ただ住宅ローンが残っているのであれば、高額な終身保険に加入して貯蓄するよりも、掛け捨ての安価な保険だけにして保険料を抑え、浮いた分のお金を住宅ローンの繰り上げ返済に回したほうがほとんどのケースでは得になります。
ローンの繰り上げ返済は究極の資産運用と呼ばれるくらいですので。


>逓減定期保険1000万

加入されるのであれば逓減定期保険よりも収入保障保険のほうがよいと思います。
両者はほぼ同じような保険ですが、収入保障保険のほうがコストパフォーマンスが良い傾向があります。


>新終身医療保険全期払い月3100円

終身医療保険はほぼ確実に損するようになっている保険ですので、加入は推奨できません。

仰る通り、もしもの時は住宅ローンは消失しますし、お子様も大きいですから、高額な死亡保障はいらないと思います。
収入保障保険に少しだけ加入し、あとはローンの繰り上げ返済に資金を回してはいかがでしょうか?
    • good
    • 0

このご時世で高い保険金は要りません。



家のローンを組んでいれば生命保険は要りません。

子供さんの学資保険が生命保険にもなりますし・・

安心で、あと少額の医療保険に入っていれば十分と思います。

健康保険で高額医療費は補助されます。

保険よりも貯蓄に励んだほうが得策と思います。
    • good
    • 0

案外長期の死亡保障は要らないようですからDIY生命の1年定期自動継続コースで死亡保障は安く買います。


日生の定期付き終身は保険料払済保険に移行して終身だけ残すようにします。保険料の支払いを差し止め、溜まった責任準備金(解約返戻金より高額)を全て終身に投入して保険金を定める方法である程度払済としての終身が残る為新規に追加加入する月払・半年払終身は低めに抑えられます(保険料払込完了後はいつでも解約可能です)。
医療保障は健康体であれば県民共済で目先の保障を確保し、老後には長期入院「のみ」担保(90日迄免責や180日迄免責と言う商品があります)で備えます。短期入院は確かに貯蓄で賄う方がいいと思いますが目先資金を積む迄は共済でカバー。だから65歳の満期迄継続して満了にします(60歳からシルバー80歳コースに移行出来ますが敢えて65歳迄継続を選択します)。勿論長期のみ担保の入院保険は終身保障を選びます。老後の入院は長引きます。健康保険の病室では無く介護保険の病室に入院となれば1年以上も有り得るのです。だから短期切り捨てで保険料を下げ長く続けられる保険にします。
    • good
    • 0

「遺族年金」


「遺族基礎年金」
「高額療養費制度」
「後期高齢者医療制度」
「介護保険」etc.

まず万が一の時や高齢になった時、公的にいくら保障されているのか、調べてからにしましょうよ。
予想される病気入院期間(例えば、がんの手術の入院期間は、平均1ヶ月とか)や、医療費が意外とかからないことも。
高齢になったら、医療費はさらに下がる、ということも。

その上で、後いくらあった方が安心できるか?、終身が本当に必要か?
多分、mama202 さんが思っているほどの補償は、いらないんじゃないかと思いますが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報