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今日、僕の友達が、シナチクて何からできているか知ってる?
と聞いてきました。
自分は、やっぱタケノコっしょ!と答えたのですが、その友達は、竹からなんだが?と主張してきます。
Wikipediaで調べたら、タケノコからできていると書いてあったので、やっぱタケノコからやん!と言ったのですが、やはり、竹なんだが?と執拗に主張してきます。
その後、彼はシナチクの原料なるものの画像を見せてきて、これは竹だ、と豪語してきました。
その画像は、なんかタケノコのすごい大きくなったverみたいな感じで、まータケノコにも見えるし竹にも見えると言った感じでした。
そして終いには、お前は顔がでかいとか、肌が汚いだとか、口臭がきつすぎる、尻毛が濃すぎる等、事実無根な誹謗中傷を浴びせ、僕に精神的ダメージを与えてきました。
今現在、彼とは絶縁中です。
協議の結果、第三者の方の意見を聞こうと言うことになりました。
ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教授くださいませ。

A 回答 (10件)

こういう議論は、科学的じゃない。

そもそも2人で竹と筍(タケノコ)の定義を定めていない。筍は竹の芽ですから、学問的にはどちらもタケです。
 言い換えれば、タケノコとした時点で、それはタケでもあるのです。

 さて、問題はタケノコをどの時点までをタケノコと言うかです。タケノコをWikiに書かれているように「イネ科タケ亜科タケの若芽」と定義したとしても、じゃいつまでが新芽???
 シナチク(メンマ)に用いられるものは(新芽としても)筍や麻竹が使われると書かれている。言い換えれば、麻竹は一年たっても(筍)として扱われシナチクに加工できるというだけです。
 ⇒筍乾 - 维基百科,自由的百科全书( http://zh.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%8D%E4%B9%BE )
 --一般多半使用冬筍、麻竹筍製作。
  一般的にタケノコや麻竹の筍を使ってと書かれている。
どうも麻竹は一年たっても、筍(タケノコ)として扱われるほど「麻竹質地柔軟肉厚,只有節較硬,不易劈裂且甜份高,容易生蟲,所以又叫甜竹,其筍可供食用,出筍期以6~8月的夏季為主,」
 麻竹( http://zh.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E7%AB%B9% … )

 すくなくともタケノコは竹には間違いありませんから、ハマチを指して「ハマチ」だ「ブリ」だ。つくし指して「土筆」だ「スギナ」だと議論している風です。

 ⇒群盲象を評す( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4%E7%9B%B2% … )
「それぞれが自分が正しいと主張して対立が深まる。しかし何らかの理由でそれが同じ物の別の部分であると気づき、対立が解消する」とならんことを欲す。
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難しいですね…。



ただ質問者様がタケノコだと主張するのもわかりますし、
お友達があなたの尻毛を濃いといったのもわかります。
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検索の結果を見れば分かる



タケノコだろう

変だろう
その言い負かしたがる奴は
頭がおかしくなっちゃったんだよ
適当な距離も必要だね
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以下の、メンマメーカーのサイトを見て下さい。



http://www.keihin-trading.co.jp/become/

原料は、どう見ても「タケノコ」ではありません。タケノコが生長したあとの「竹」です。

一般に「タケノコ」と言うのは、竹の新芽の部分で、もっと柔らかくて地面から出てすぐの物を言います。

1メートル20センチの長さにも育った竹は、一般には「タケノコ」とは言いません。明らかに「竹」です。

>Wikipediaで調べたら、タケノコからできていると書いてあったので、やっぱタケノコからやん!と言ったのですが、やはり、竹なんだが?と執拗に主張してきます。

wikipediaと言うのは、何の権威も無い、ただの素人が勝手気ままに編集して記述できる物であり「嘘がホントウらしく書いてあるサイト」です。

例えば、貴方が「メンマの材料はタケノコだと言う事にして、友達を嘘つきにしてやろう、と思って、wikipediaを書き換える」のだって可能なのです。

但し、一般に言う「タケノコ」を原料にして作る「メンマ」も実在しますので、タケノコからも作ると言えますから「wikipediaが間違い」とも言い切れません。

従って「wikipediaの記述は間違いとは言えないが正確ではない」と言う事になります。

なお、当方は「wikipediaの記述は間違いなので修正すべき」と考えていますけど、正しいとする考えも存在するので困ります。

冒頭に書いたサイトは「メンマのメーカーのホームページ」ですから、wikipediaのように素人が適当に書いた物ではありません。wikipediaなんかより1万倍以上は信用できます。

>その画像は、なんかタケノコのすごい大きくなったverみたいな感じで、まータケノコにも見えるし竹にも見えると言った感じでした。

もしかして、質問者さんは「タケノコが生長すれば竹になる」って言うのを知らないのですか?

タケノコと竹は「同じ植物」なのですよ。

そして、メンマ(シナチク)は、「ある程度成長した竹の穂先」の硬くない部分を原料にしています。

「竹の穂先」ですから、一般に言う「竹」ではありませんし、一般に言う「タケノコ」でもありません。

つまり「竹であって竹ではなく、タケノコであってタケノコではない物」が原料です。

貴方達は、二人とも間違っていて、二人とも正しかったのです。

ここは「二人とも正しかった」と思って、仲直りすべきでしょうね。

なお、当方は「wikipediaなんか信じちゃった質問者さんが負け」だと思いますよ。

もし貴方の主張が正しかったとしても、あんな嘘サイトを信じた時点で「負け」です。

wikipediaってのは「学校の教室の黒板に書かれたラクガキと同レベル」ですからね。信じたのが間違い。
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日本人は、それをタケノコと呼ぶ。


てか、タケノコです。

中国の人は、何でも食べますし
何よりパンダが竹を食べるでしょ、
パンダが食べるものは人間も食べられるんだよ。
的な考えから、竹を食べてみた・・・うまかった。

文化の違いですから、そこまでこだわらなくても
いいような気もます。
シナチクの原料となる麻竹は、中国ではタケノコの仲間
として扱われていますから、やっぱりタケノコです。

もし竹だとしても、私達日本人には
タケノコとして浸透してますから、タケノコです。
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No.3です。


オマケとして、麻竹は日本の孟宗竹等とは生え方も違い、密集した株を作って生えるため京都に有るような竹林にはなりません。
http://blog.ooh-ya.jp/ooh/2012/08/
http://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%82 …
つまり、日本の竹とは品種が違うということですね。
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どちらも正解です。


シナチクはタケノコから作りますが、タケノコは竹の芽が地面から出るか出ないかというあたりで収穫したものですので竹には間違いはありません。
そんなことで絶縁しないで仲直りしてください。
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日本のタケノコは伸びてしまえばもう食べられませんが、シナチクの材料の麻竹は1m程に伸びても食べられます。


日本人の常識からは竹にしか見えないでしょうね。
もっとも、そこまで伸びると節の所は硬くなるために切り捨ててしまいますが。
また、それ以上伸びれば日本の竹同様に食べられなくなります。
つまり、日本人の竹の常識からは伸びすぎてもう食用にならない竹にしか見えない、しかし麻竹はそこまで伸びてもタケノコとして食用になるという事です。
まあ、お二人共にある部分は正しいが、間違っている部分も有ったという訳で、痛み分けというのはいかがでしょう。
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メンマ(シナチク)は


タケノコを乳酸発酵させた加工食品です。
台湾の嘉義県の特産品で、現地では乾筍といいます。

シナチクにしないで、若芽タケノコの状態から成長すると
立派な孟宗竹となります。

昭和30年前後ですが、
中華民国(台湾)政府から、
「支那竹とは、けしからん、改称せよ」と叱られ、

ラーメン(拉麺)の上にのせる麻竹でメンマ(麺麻)
と、名づけられ、最近は メンマ と言われることが、多いです\(^^;)...
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たけのこは、竹の新芽です。


伸びたたけのこのことを、やがて「竹」と呼ぶようになります。

竹の新芽をタケノコと呼びます。
タケノコが成長すると皮が剥がれ落ち、身も硬くなり竹になります。
竹になってしまうと煮ても硬いままですので、当然ながら食用にはできませんが、
もとをただせば、竹の子供はタケノコとなります。
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