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お世話になります。
1ヶ月ぐらい前から、老犬15歳♀の陰部から透明な粘液がでてるのに気づきました。(イメージとしては鼻水がダラーンと垂れてる感じです)
毎回ではないのですが、オシッコをした後にダラーンと垂れてるのが3,4回ぐらいありました。
現在、慢性下痢症で通院しているので、ついでにこの粘液のことを聞いたところ膿に変わると子宮蓄膿症の再発も考えられると説明受けました。(下痢の原因は子宮蓄膿症からきていると仮診断済み)

そこで質問なのですが、避妊済みなのに子宮蓄膿症になる場合もあるのでしょうか?
避妊手術によって卵巣だけ摘出して子宮を残す手術もあるそうで、おそらくこの子も子宮は残ってるだろうとのことでした。
おそらくというのは、なんでも子宮が縮小してるらしくエコーやレントゲンでは映らないので断言はできないけど症状からいって残ってるだろうとのことです。(そもそも映らないのは子宮がないからなのでは?)
避妊手術は15年前に別の病院でしてもらったのですが、電話で確認したところ通常の避妊手術は子宮・卵巣も摘出しますとのことでした。そのことは今の獣医には伝えてるのですが子宮蓄膿症を疑ってる感じです。

やはり症状からいって子宮蓄膿症も考えられるのでしょうか?
慢性下痢症の治療が行き詰まっておりまして、治療方針の修正図りたいとおもい質問下次第です。

A 回答 (3件)

以前に受けた手術が卵巣摘出手術であるか子宮卵巣摘出術であるかということよりも卵巣が適切に切除されたのかということのほうが問題です。


卵巣が取りきれていないのであれば子宮卵巣摘出術を行ったとしても子宮断端蓄膿症を引き起こす可能性はありますし、卵巣摘出手術であってもちゃんと卵巣が取りきれていれば子宮は退化していき、基本的には子宮蓄膿症は起こりません。異所性卵巣があれば前院での手術の手技と関係なしに発症しているという可能性もあります。
根拠が弱い(エコーでもレントゲンでも何も発見してない)のと病院側の説明に??な点はありますが可能性の一つとして考えられなくはないかと思います。

この回答への補足

ググってみたところ卵巣遺残によって子宮蓄膿症になった例が何件かヒットしました。
可能性としては十分ありえそうですね。
ただその場合なんらかの兆候がエコーやレントゲンで発見できないというのは確かに??ですね。

そもそもこの透明な粘液というのはなんなのでしょうか?
獣医の説明から膿でないのだから問題ないと受け取りましたが免疫力が落ちた時にはよくある症状なのでしょうか?

補足日時:2014/02/25 08:42
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文中の表現だけだと膣炎では?という印象を持ちますが、経過も長いようですし色々と治療や検査をしたうえでそういう結論になったんだろうと解釈してNO1で回答しました。


膣炎ではないと判断しているのか?その根拠は?を含め判断材料が少ないためそれが何であるか断言することは難しいですね。

この回答への補足

もちろん推測で結構なのですが、粘液が何なのかわからないものなんでしょうか?
15年飼っていてはじめての経験ですし、やっぱめずらし症状なのでしょうかね?

補足日時:2014/02/25 21:46
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少し回答が回りくどかったかもしれません。


単刀直入に言いますと陰部から粘液が出てくるその症状は膣炎によるものだと私は思っています。

それを確かめるためにその粘液を採取し鏡検する、培養する、もしくは試験的に投薬し反応を見るetcの判断材料が必要です。それらによって膣炎が否定されてはじめて卵巣遺残のような特殊なケースに目を向けます。確率の高いものから潰していかない限りどれだけ可能性を考えてもそれ以上先には進めません。

この回答への補足

今日別の病院で検査してもらったところ中度の膀胱炎だそうです。
エコーやレントゲン検査から避妊手術で子宮や卵巣を取り残しはないとのことで、よって子宮蓄膿症の可能性はかなり低いとのことでした。

補足日時:2014/02/28 22:54
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