プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて質問します(°▽°)

2ヶ月前に子宮頚がん1B1期で広汎子宮全摘術を受けました。卵巣は残してあります。リンパも最低限しか取らないと先生と話しての手術でした。術後のリンパ節転移が一つ見つかり、追加治療を(放射線と抗がん剤)勧められていますが、放射線で卵巣がダメになったり後遺症の事もあるので、追加治療なしを選択しました。転移や、再発、今後どうなって行くのか、気になる事は沢山あります。何か、情報、アドバイスなどありましたら教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (2件)

この助言があなた様に良い影響となりますことを願います。



再発防止の抗癌剤は意味を持たずむしろ逆効果です。しかし製薬会社の力によりその様な事も行われています。

癌が出来るも治るのも、ご自身の白血球=免疫が関係しています。
リンパ節に転移があったということもそのままでは危険です。
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がんの発生
1. がんは、癌遺伝子が生じた1個の細胞が、白血球の監視の目(免疫)を逃れ、分裂して腫瘍を形成し増大しているものです。
頸がんの場合、癌遺伝子の発生にはハピロマウイルスの作用が知られています。
(ウイルス遺伝子が細胞核の遺伝子に挿入されることにより癌遺伝子となる)

転移が起きる理由
2. 癌は腫瘍を形成した早い時期に、一部の癌細胞は円形化により剥離し、血管やリンパ管を流れます。
3. 移動した癌細胞はとどまる部位に着床し、免疫の目を逃れて増殖し、転移癌をもつくります。(添付図はリンパ節転移です)
4. 癌遺伝子をつくったウイルスも存在します。
  したがって
5. 進行や再発を防げるかどうかは、白血球の監視力(免疫力)にかかっています。(白血球が遊離した癌細胞を認知し、破壊排除してくれるか否か)

手術後の抗癌剤
6. 抗癌剤は法的規制の劇薬であり、造血機能に著しく影響し白血球の監視力を低下させるため、再発予防にはなりません。

以上のことから
いずれの時点でも、免疫の強化(白血球の活性)が決め手となるため、何らかの免疫療法を積極的に行わなければなりません。
抗癌剤の多くは細胞毒であり、副作用が少ないものでも白血球の活性の妨げとなり、免疫療法の効果を低下させます。
免疫療法に抗癌剤を併用してもなりません。

免疫療法については、ハスミワクチンと丸山ワクチンが古くからあります。
近年ではLAK(ラック)療法やNK細胞療法、また樹状細胞(DC)療法などの免疫細胞療法と言われるものが開発されています。
・丸山ワクチンは、結核菌成分による免疫刺激で再発予防に効果を見ます。
・ハスミワクチンは、癌から濾過法により抽出したウイルスを含む癌抗原を材料とするもので、癌ごとの30数種の一般ワクチン(既成ワクチン)があり、尿などから患者自身の癌抗原を抽出して作成する自家ワクチン作成も可能です。子宮頸部癌用はU.Mという一般ワクチンがあります。確実に再発を阻止できます。
・免疫療法については全てが未承認であり標準治療にはありません。医師が勧めることもありませんし、その知識もお持ちではありません。
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この場では責任を伴う専門的な意見を聞くことができませんので、費用を掛けてでもセカンドオピニオンを聞きに行くべきです。

提供されている状況だけでは、専門家でも判断できませんので、しかるべき手順をとり必要な情報をもって判断されることをお勧めします。
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