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秋田犬メス1歳4ヶ月です。前回の発情期が2月末にありましたが、3日まえから出血がまた始まりました。大学病院で血液とエコー検査をしたところ、右卵巣の嚢腫との診断で腎肝臓は異常なし、脾臓が肥大しているとのことでした。当然ながら卵巣と子宮の摘出手術をすすめられました。当方はブリーダーではありませんが、あまりに出来の良い愛娘なので来年あたり子供をとるつもりで避妊手術はその後に、というつもりでしたが、摘出しか治療方法はないのでしょうか?投薬やたとえば子宮の状態が良いのであれば卵巣の悪い片方だけ取ってあとは残しておくというわけにはいかないのでしょうか?投薬治療があればはどんな方法があるのでしょうか?リスクなどは?体験に基づいて教えていただければとても幸いです!

A 回答 (2件)

大学の先生に子供をとりたい旨をお伝えされたのでしょうか?牛ではGnRH製剤やhCG、プロジェステロンインプラント(すべて投薬)等で治療します。

犬で適応できるかどうかはそのような症例を扱った論文があるかどうかで決まるかと思いますが、一応聞いてみるのもよいと思います。生理学的には可能だと思います。
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この回答へのお礼

投稿いただきありがとうございました。とても勇気づけられました。ご指摘のとおり、日本では初期ならば投薬治療が可能であること、また卵巣に問題があっても子を取ることが可能である事実が、経験豊富なブリーダーさんとのな話でわかりました。ただ、臨床学的に確定されているものではなく経験として聞いております。それが本当に犬にとって良いことなのか遺伝子的問題が残らないかについては我々オーナーが責任を負うことになります。一週間後の検査の結果、卵巣の影が縮小しているとの診断でしたので、引き続き投薬治療を続けることにします。

お礼日時:2009/05/19 19:14

どれだけの腫れと症状によりますが、


投薬と経過観察で日常生活を送る症例もあります。
しかし、逆も然りです。

今の病気のリスクは数字として表れてくると思いますが、
その病気を持ったまま、もしくは投薬改善中、後の
妊娠、出産にかかわる母体と仔にかかわるリスクは数字ではわからないと思います。
質問の意図とは違いますが、ご希望なさっていることは実はこの点が重要なのでは。

自然界(野良犬界)ではそのような病気に罹患したら、
他に転移することで全身状態が悪くなりくたばっちゃうか、
次の発情が来ないだけの臓器になるか、
発情がきても妊娠できないかが多いと思います。

全身症状、精神症状に影響を与えるホルモンにかかわることですから、
ネット上で成功した例を得るより、
愛犬の目と担当獣医師にご相談なさる姿勢が大切だと思います。

お大事にしてください、
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この回答へのお礼

ご投稿いただきありがとうございました。当方現在北京に住んでおりまして、当地で一番の大学病院にかかっているとはいえ、愛犬の病気となると心細く一家みんなが暗くなっておりました。投稿いただいただけで本当に嬉しかったです。ご指摘の点、深く心にとめてこの一週間愛犬の健康状態について考え、投薬と食事に気をつけて過ごしてきましたところ、今日の二回目の検査では、エコーで見た卵巣の影がだいぶ小さくなっているとのことでした。また、詳細な検査の結果、脾臓も正常であることがわかりました。来週もまた検査して確かめます。日本の経験豊富なブリーダーさんのお話では、初期の腫瘍ならば消えてしまうこともあるそうです。また、秋田犬は偽発情も多々あるそうで、発情期の狂いは生殖器に腫瘍などがなければ問題ないようです。これからの経過を見ながら今後のことについて考えてみます。日本に帰るまであと少しがんばります。

お礼日時:2009/05/19 19:03

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