自分のセンスや笑いの好みに影響を受けた作品を教えて

L字鋼を塗装したいです。
表面の錆は、錆取り用のモジャモジャしたタワシの大きいものであらかた取ってもらった物を貰ってきました。
特に電気工具は持っていないので手動になるのですが、まだほんの少し錆が残ってるので取りたいです。
(1)普通の紙ペーパーでよいのでしょうか?
(2)また何番から初めて塗装前は何番を使えばよいでしょうか?

設置場所は屋内です。
(3)塗装は刷毛で塗るタイプではなくてスプレーでも良いのでしょうか?
(4)屋内なので大丈夫だとは思いますが、ホームセンター等で入手可でなるべく錆が長期出ずに高耐久なものはどんな種類の物でしょうか?
(5)錆止めの意味で、上塗りか下地塗装は必要でしょうか?
(6)また塗装手順ですが、ペーパで鳴らした後にアルコールなどで拭いて脱脂したほうが良いのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

お使いの環境でその程度も変わってきますが、ごく一般的な場合で砕けた表現でお答えします。



(1)普通の紙ペーパーでよいのでしょうか?=OK
(2)また何番から初めて塗装前は何番を使えばよいでしょうか?=特に指定せず(100番程度かな)
(3)塗装は刷毛で塗るタイプではなくてスプレーでも良いのでしょうか?
 =塗装の厚みが不足しがちになりますから刷毛塗りタイプをお奨めします。
  またスプレー缶は割高感があります。
(4)屋内なので大丈夫だとは思いますが、ホームセンター等で入手可でなるべく錆が長期出ずに高耐久な  ものはどんな種類の物でしょうか?
 =いきなり実質上高級な塗料は密着性に欠けますから塗れませんので、厳密に言えば下塗り塗料を
  準備する必要がありますが、手間や材料費の点から省略することも結構です。
(5)錆止めの意味で、上塗りか下地塗装は必要でしょうか?
 =丁寧な塗装では錆び止めだけでも3回ほどしますが、ここでは最低1回は塗りムラのないように
  施工して下さい。次に塗るまでの間隔は3日~1週間くらい。
 =上塗り塗料は合成樹脂塗料と書かれたものが一般的で廉価です。
  ラッカー塗料は(厚みから言うと塗りムラの解消から)2回仕上げが理想で、艶も良いです。
  エポキシ樹脂など難しい塗料は経験を積んでからの方が良いでしょう。
 (丁寧な塗装では中塗り塗料を含め3回以上も施工します)
(6)また塗装手順ですが、ペーパで鳴らした後にアルコールなどで拭いて脱脂したほうが良いのでしょう  か?
 =普通、薄め液と同じシンナーで丁寧に拭き取ります。(油水分・ごみに注意して下さい。)

*注意 最初に塗料シンナーで溶いた錆び止め塗装の上には、上塗りに薄め液がラッカーシンナーと
    書かれた塗料は使えません。

*参考 最初から欲張った考えはなしにして、さび出したら少し磨いて重ね塗るのも手です。
    この場合スプレー式は簡便ですが垂れないようにするのに練習がいります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼のお返事遅れてすみません。

意外と簡単と思っていたら、厚塗りして垂れたりで難しかったです…
やはり慎重にやるものなのですね。

お礼日時:2014/03/27 00:52

(1)普通の紙ペーパーでよいのでしょうか?


紙のものだとすぐボロボロになります。
布のものでも、砥粒が落ちやすいものがあります。
とりあえずは、少量購入して試してみることをお勧めします

(2)また何番から初めて塗装前は何番を使えばよいでしょうか?
#400ぐらいでしょうか? 仕上げ用に番手変える必要は無いと思います

(3)塗装は刷毛で塗るタイプではなくてスプレーでも良いのでしょうか?
スプレーの方が楽で、慣れれば仕上がりもきれいですね


(4)屋内なので大丈夫だとは思いますが、ホームセンター等で入手可でなるべく錆が長期出ずに高耐久なものはどんな種類の物でしょうか?
ウレタン系かな?

(5)錆止めの意味で、上塗りか下地塗装は必要でしょうか?
昔は、朱色の錆止め塗料があって、多少の錆の上からも塗れました。
下地塗装は、上塗りの食い付を良くすることと、発色を良くできること、ペーパーなどの痕を目立たなくするなど色々目的あります。

(6)また塗装手順ですが、ペーパで鳴らした後にアルコールなどで拭いて脱脂したほうが良いのでしょうか?
アルコールで拭けば間違いなく脱脂できます。
お湯でジャブジャブ洗うのもOK。
有機溶剤系塗料なら脱脂があまり必要としないものもあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼のお返事遅れてすみません。

お礼日時:2014/03/27 00:52

一般的に鋼材は製造された最終過程でパームオイルにつけて熱さましを行います。


パームオイルは椰子油です。
これによって刀などの焼きを入れるのと同じことになるわけで、同時にオイルに漬けてさびの発生も抑えています。

屋内で直接使う場合には このオイルがさび止めの役目をしますが、いったん溶接などの加工を行うと途端にさびの発生の原因になります。

で、何が云いたいのか・・・そのオイルが邪魔しますので、そのままの状態で錆び止めを塗ることについては意味を成さないということです。

幸いにも表面に少なくとも錆びが発生しているということなので、そのオイルが取れてきたという事になります。軽くサンデングしてやればほとんどの油分は除去できますし、発生しているさびも念入りに落としましょう。
先の方の記載にもあったワイヤーブラシが最適です。

さび止め塗料は全体に・・・出来れば念入りに3回、 
上塗りはさび止め塗料が隠れる程度までと考えて・・・薄く2-3回。
これだけでも十分ですが念には念を入れてもう一回塗りますか・・・。
これで完全に外気との遮断は塗膜によって出来ました・・・。

出来れば刷毛で塗っても良いし、広い塗りやすいところはローラー刷毛で十分です。
水性塗料で十分ですよ、さび止めも上塗りも・・・

ま、屋内ですと錆びの発生する原因がほとんど無いですので、半永久的に使えるでしょうね。
また、錆びを見つけたら、タッチアップをしておけば十分です。

長い外国航路の船に乗っていた時代の船の外板の塗装作業を思い出しましたよ。
あの潮風にもめげずに塗料だけで支えている船の鉄板が、普通のものであって決して特殊なものではないことだけは確かですから・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼のお返事遅れてすみません。

お礼日時:2014/03/27 00:52

錆が残っていると塗料を塗ってから錆が浮いて来ます。

錆は出来るだけで
なく完全に落としてから塗料を塗るべきです。

鋼材の表面が凸凹しているなら、サンドペーパー(紙やすり)では落とせま
せん。この場合はワイヤーブラシで徹底的に落とします。サンドペーパー
には番数がありますが、ワイヤーブラシには番数はありません。
真鍮製のブラシは駄目で、鋼製のブラシで落としましょう。

鋼材を設置してから塗装するのは止めましょう。油性の場合はシンナーを
使うので、換気を良くしないと体調を崩します。また完全に乾くまで換気を
十分にしないと、臭くて室内では生活出来ません。
塗装は必ず屋外で行い、完全に乾いてから室内に設置しましょう。
水性でも乾けば油性と変わりません。油性も水性も独特な異臭がします
ので、必ず屋外で塗装をする事です。

どの程度の物か分かりませんが、塗装面積が狭いなら刷毛の方が綺麗に
仕上がります。

錆止め(下塗り塗料)は塗られた方が良いでしょう。錆止めを塗れば錆が
出なくなると言う事はありません。室内に充満する湿気で錆は発生します。
錆落としを終えてからアルコールで拭く必要はありません。乾いたタオル等
で拭きとるだけで大丈夫です。

室内ですから耐久性の事に関しては心配無用です。耐水性塗料は塗らなく
ても大丈夫です。それより下塗りを十分にしましょう。

塗料は必ず鉄材用を使いましょう。木材用は不可です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼のお返事遅れてすみません。

お礼日時:2014/03/27 00:52

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