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超高層ビルでも2年程度でできると聞きました。
東北地震から3年ですので、もう復興を錦の御旗にする期間は
終わりですよね。あとは地元の自助努力で頑張ってもらうのが
普通だと思います。

なぜこの期に及んで政府は、復興予算をつけるのでしょうか?
今まで何をしていたのでしょうか?

よろしくお教えください。

A 回答 (11件中1~10件)

>なぜこの期に及んで政府は、復興予算をつけるのでしょうか?


 今まで何をしていたのでしょうか?

いやいや、、、これからでしょう!?
阪神淡路では、多くの義援金、補助金が東北の何十分の1の
エリアで集中的に投入されたり、、、各上場の民間企業、JR等が
独自で出資し大よそ15年の歳月を掛けて正常化に戻しましたが
東北はあの時とは違い広いエリア、地方都市(市町村単位)、
大手企業の地場再編の意欲薄、、、漁業、農家の割合多、高齢化
加えて福島原発問題。。。

どこから手を付けて良いやら、、、というところじゃないですか?
貴方の問題提議とは離れますが、
ある程度の住民が住まないと商業が成り立たない。 これは現在の
過疎化の問題ですが、この「住民が住まないと・・・」が困難を
極めているところが厄介。 役所、学校、病院等公共施設の確立が
出来ないところに大きな問題があるのでは、、、

私の個人的な意見ですが、
中国、北朝鮮のように区画整理をして都市計画を一点集中して
モデル地域を創り、そこから波及させれば普及も早くなるのでは?
と考えます。 この際に、国の第三セクター企業を立ち上げても
良かったのではないか?(例えば鹿児島にあるような精製油貯蔵
タンク、また自衛隊基地、JRと製鉄会社がコラボして車両製造、
国と日立のコラボでガスタービン、風力タービン等々)
国がある程度の強制力を持って働き掛けないと、出資だけでは、
皆始めてのことなので、以前起こった事件のようにNPO団体?に
いいように使われてお終い!になってしまいます。
それこそバカみたい話です。

そう、国でビルを建てて、病院と役場出張所を同居させ、余命10年
程の家も建てる力も能力も無いお年寄りを突っ込んで管理する。
働ける人間は、別棟で上述の工場近辺に建て、5年10年スパンで
優遇する等、、、2年もあれば実現するんですけどね!
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へぇ。

質問者氏のいう「復興」って、更地があってその上に建物を立てれば済むんだ。
それで良いなら、物凄く簡単ですね。

実際にはそれでは済まないから大変なんですが。

津波も原発もなく、被害は東日本大震災よりも大幅に少ない阪神淡路大震災(死傷者数ベースで1/3程度)でも、国の復興対策本部が解かれたのは5年後の2000年のことでした。
人数で単純に考えても15年程度はかかる話ですね。


> なぜこの期に及んで政府は、復興予算をつけるのでしょうか? 今まで何をしていたのでしょうか?

民主党政権時代、ほとんど何もしませんでしたから、3年近い月日を浪費したものと思って良いと思いますが。
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復興予算がどの程度、「復興」に回されているかはわかりませんけれど


自助努力だけでは追いつかないところもまだまだあるんです。

何をしてたのかと簡単に思ってしまいますが、被害が大きいだけに
一つ一つに時間がかかっていることも確かでしょう。

例えば原発ガレキの受け入れ先は、ほとんどの県で拒否されたために
なかなか進まず、処理ができず・・・というだけでもストップになって
しまいますよね。

自助努力で頑張っている人たちもいますが、そうでない人たちもまだ
たくさんいます。
誰かに助けてもらうのが当たり前とは思いませんが、行政でなければ
進まないこともあることもまた確かです。

何も見ず簡単にビルをたてて終わり、ではないことも忘れないでほしいです。
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65年前の前の戦争の時は、今度の大震災よりはるかに大変でした。

何十万人も死に、何百万人が怪我や病気をし、何百万戸の家が焼失し、大都市や工場がほとんど破壊されました。それに較べれば、今度の震災被害なんて軽いものです。

前の戦争の後は、国自体が極度に貧乏になり、復活予算などありませんでした。個人個人が歯を食いしばって、営々と頑張って復興するしかありませんでした。今回は被害がそれほど甚大でもなかったし、何と言っても日本がお金持ちの国だったから、復興予算が組めました。今でもお金持ちの国です。

いいではないですか。国が予算をつけられるのだから。つけられるうちは予算をつけてもいいではないですか。後10年もすると、そう言う贅沢は出来なくなります。原発が止まって、成長率が下がって、日本がどんどん貧乏になりますから。出来ることは今のうちにやっておきましょう。
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 建てるだけならね。

ただし、その前の計画段階で数年は必要です。図面を作る段階で相当時間を取られますよ。

 経済的な自立をさせるのが大切ですが、被害規模が大きいために、その後の計画も進みにくいようです。地震や津波関係の防災計画もあります。もうしばらくは支援は必要でしょう。まず仮設住宅が無くなるまではね。
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壊れるのはあっというまでしたが、


それを直すのは、たいへんな作業です。
そもそも、災害廃棄物の処理ですら、
まだ、完全には終わっていない。
阪神淡路大震災でも10年以上かかって、
一部の事業は、まだ、続いています。
(阪神淡路大震災は、平成7年1月17日)

それよりも、規模が大きいので、まだまだ、
はじまったばかりという状況ですよ。
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建物の建築は3年で十分でありますが、丘陵を開拓して住宅地を作り、平地の建築廃材を撤去して元の田園に戻すには何十年もかかります。


それは、単に工事期間の問題ではなく、自分は平地に住みたいと考えている「平地で育った人々」が観念し、または鬼籍に入り、丘陵で暮らす民族に変遷するための時間です。

「これより下に家を建てるべからず」という警告を石に刻んだご先祖様の意思を実現するのは時間のかかることです。

成田空港の滑走路が40年たっても未だに完成しない事実をみても、農民の土地に対する執着心はすごいものです。
その土地で育った農民が鬼籍に入れば、土地の遺産相続者は割と平気で土地を売却するようです。

したがて、東北の再興(=丘陵民族化)には100年を掛ける覚悟でなくてはなりません。
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今の政治家や官僚には 大計が無いのですね



国家百年の計ならず 1年先も見誤り恥じる処なく改変

百年持つと云った直ぐ後で 成り立たなくなる

政権が変わると 造るのを止めたり 又再伸したり

民間事業は時が凡て 工程に沿って事業が推進されるが
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普通の地震、普通の津波だけだったら、そろそろ、自助努力で良いと思うのですが、、。



なにしろ、原発事故も含まれてますからね、、、。

遺族も、震災関連死で亡くなった場合、弔慰金を貰えた人と、

もらえない人との 摩擦もあるそうですよ。

貰えた人は、貰えない人から「いいわねー、お金貰えて」と妬みや、やっかみを

言われるそうです。
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必要ないと思います。


ただ、原発問題があるので長引かせているのだと思います。
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