プロが教えるわが家の防犯対策術!

夫と一歳8ヶ月の子供がいる専業主婦の者です。
長文で失礼します。

義理両親から、数百万をかけて高級ホテルのタイムシェアの権利を購入したから一緒に行こう、費用は3人家族分でまとめて十万円だけ出してくれたらいいから、と海外旅行に誘われました。

私達はちょうどマイホームを建設中で、頭金の支払いと、現在の賃貸と土地、建設中の新居のローンがしばらくの間は三つ重なってくることから、一旦はハッキリと断ったのですが、
「では10万円も出さなくていいから」としつこく食い下がられ、
夫がいない時に私に、
「全てこちらが費用を持つと言っているのになんでダメなんだ、そもそもどうしてそんなに費用が貯められないんだ、コツコツ貯めればいけるでしょ?日頃、息子が吸ってるタバコをやめればいい、嫁の日頃のお金の管理がもいけないのではないか」
等など色々言いだして、私が子供が小さすぎるから長時間のフライトや海外滞在は病気が心配だと言っても
「孫のお世話はちゃんと協力するし、何か病気等あっても私達(義理両親)もいるんだし大丈夫よ。それに、お嫁ちゃんは二人目を妊娠したらもっと行けなくなるでしょ?私達もいつまで元気でいられるか解らないからね。足腰が動く今のうちに、行けるうちに行っておかないとと思ってるのよ(義理両親は50代後半です)。」
と言って取り合ってもらえず、終いにはお姑さんの機嫌が悪くなってしまいました。

そこで仕方なく私達も行くことにしたのですが、
飛行機での愚図りを心配する私にお姑さんは、小児科で睡眠薬をもらって飲ませたら?
など言ったり(どうしても睡眠薬は嫌だったので結局、ひやきおーがんで対応)。

行き先はハワイだったのですが、旅行中も娘の日焼けを気にして日焼け止めを塗ろうとしても「どうせ水で流れるから」とまともに塗らずに街中だけでなくビーチ等にまで連れ出し、ホテルに帰ってきてお風呂に入れたら日焼け止めを塗らなかった部分が赤くなっていて、それを伝えたけれどそれぐらい大丈夫!気にしすぎと取り合ってもらえず、

時差ボケでグズグズな娘をダイヤモンドヘッドに連れて行って登ろうとしたり(これはなんとか阻止しました)。

かなりの無茶ぶりで、連日朝から晩まで観光に付き合った結果、3日目についに37、3度の微熱ですが発熱。それでも「元々、子供の体温は高いよね!?」と言い放たれてしまいました(娘の平熱は36、7度ぐらい)。

無理な旅行に娘の夜泣きはMAXで、毎晩のように激しい夜泣きをするので私たちも眠れず夫婦で体調を崩したのですが、それに対しても「私達(義理両親)は日頃からちゃんと動いてるからね。(体力があるのよねの意味)」と言い、寝不足で2、3時間の間体を休めようとする私達に、「時差ボケに負けて休んだりするから余計時差ボケが治らない」と不満顔。

疲れがたまって愚図りまくりベービーカはもちろん、私でなくては他の誰にも全く抱っこさせてくれなくなった娘を抱えての観光に、私の腕も限界を迎え疲れ果て。
見かねた夫が娘を抱っこしてくれたのですが、娘は泣き止まず本気泣きで響き渡る娘のかすれた鳴き声に、夫がイライラして「もうここに置いてくぞ!」と言った瞬間、お姑さんが「いい加減にしなさいよ!!なんであんたは×&*”×?×!!!(後半聞き取れず)」と持っていた娘のナップサックで娘を抱っこしている夫の頭や腰を強く叩き、怒鳴りあいの喧嘩に発展。

なんとかなだめるも、ホテルに入ると今度はお舅さんも熱を出し。
帰国する当日、飛行機の中で遂に娘が39.6度の高熱を出し、解熱剤を飲ませ冷えピタを貼って対応するもボーッとしている娘を抱え、成田空港に着いたら病院に行かせて欲しいとお姑さんに訴えるもその日は祝日で、
「時間外の為空いていないだろう、お嫁ちゃん(私)の持ってきた座薬を入れて明日行けばいい」
と言われ、時間もないからとそのまま乗継の国内線飛行機に搭乗することに。

しかし、度重なるフライトの気圧の変化に耐え切れなくなったのか、乗り継ぎの飛行機の中で娘は遂に大量の鼻血を出してしまいました。

血を見て慌てふためく私と夫を見て、お姑さんはムッスリして無言。

飛行機を降りて帰りの車の中で(約一時間)こう言われました。

「海外旅行に行くことは自分の成長になるそうよ!特にお孫ちゃんみたいに幼い頃から連れて行くことは我慢や根性がついたりするから良いことだそうよ!!」

夫が「でも、風邪をひいたり鼻血を流したりしてはねぇ」と言うと、
「それも良い経験よ。」と…。

そして次の日、お舅さんから電話があり娘の様子はどうだと言うので、病院に連れて行ったら激しい疲れやストレスから来るアレルギー鼻炎で、(娘は元々アレルギー持ち)そこから蓄膿症になって高熱になったようだ、あまり無理はさせないようにと医師に言われましたと言うと、
どうしても自分たちの旅行のせいだと思いたくないらしく、お舅さんの後ろからお姑さんがハワイ旅行のせいなのか?インフルエンザの検査はしたのか?お舅さんがインフルだったんだ、等等と言っていて、私が「ちゃんと検査しました、インフルではありませんでした」と言うとお舅さんは「そうか…。」と言って電話を切りました。


お姑さんが、私達を成長させてあげたいとか、海外旅行に連れて行ってあげたいと思ってくれた気持ちは心からありがたいと思います。
感謝すべきだと思います。

だからその気持ちを傷つけたくなくて頑張ってみましたが、やっぱり正直、きちんとお姑さんの申し出を断らずに結果的に娘にきつい思いをさせてしまった事を後悔しています。

今回の事で夫も私も)お姑さんの「タイムシェア」に付いて行くのは娘がある程度大きくなるまでは厳しいと思いました。

ですが、お姑さんは年に一回の海外旅行に行ける「タイムシェア」でまた皆で旅行に行こうと考えているようです。

お姑さんたちの「親心」を傷つけずに、かつ私達の気持ちに納得してもらうには、どのような言い方をすればいいと思いますか?

A 回答 (12件中11~12件)

支援学校教員です。



>海外旅行に行くことは自分の成長になるそうよ!特にお孫ちゃんみたいに幼い頃から連れて行くことは我慢や根性がついたりするから良いことだそうよ!!

また、ずいぶん「無茶な姑」ですね。

子どもの耳が聞こえなくなっても知りませんよ。

http://www.mogami-ent.jp/category/about_disease/ …

幼児は、大人と違います。まだまだ、全ての機能が完全ではありません。大人と違い、口と耳の位置が離れていない為、中耳炎・外耳炎などにもなりやすいのです。

どうしてもやむおえぬ事情があるのならば止めはしませんが、蓄膿症になるまで無理矢理に「海外旅行」する必要はないのでは?

3歳までの子にとって「外国に行く」よりは「安心できる家で、両親・祖父母と共に、静かな時間を過ごす」方が何倍も有意義です。

また「我慢や根性」の学習は、3歳以降で十分です。

3歳までは「自分は周囲に愛されている」と自覚する時期です。「我慢」を教える必要はありません。

母親以外との対人関係が芽生えだす3歳位になって「我慢」を教えるべきです。

今後、また「海外旅行」のお誘いがあれば、

「珍しい景色や食べ物が楽しめるような年齢になるまで、海外旅行はやめておきます。それよりも、ゆったりと、この子が安心できる家で遊んでいただける方が、この子の成長にもなって、うれしいです」と返されては?

私見です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
遅くなって申し訳ございません。

〉子どもの耳が聞こえなくなっても知りませんよ。
本当にそうですよね、私も突発性難聴などの心配があることは指摘したのですが、インターネットなどの情報はどこの誰が書いたのかわからない、医者の言うことは何かあったら責任を取れないから大袈裟だ、などと言って聞く耳を持たず、お嫁ちゃんは子育ては初めてだから心配しすぎるのよ、自分で少し根性がないと思わない?などと言われ、私も子育ては初めてなのでそうなのかな…私が神経質でせっかくのお姑さん達の気持ちを無下にしてしまうのだろうか…と行った気持ちになり押し切られた形になってしまいました。


〉「珍しい景色や食べ物が楽しめるような年齢になるまで、海外旅行はやめておきます。それよりも、ゆったりと、この子が安心できる家で遊んでいただける方が、この子の成長にもなって、うれしいです」と返されては?
ありがとうございます、今度、また海外旅行のお誘いがあった時にはそう言ってみたいと思います。

お礼日時:2014/03/18 15:49

娘さん、可哀想。

 
失礼ですが、貴女は誰を守りたいのかなと疑問です。私にも二人の幼児がいますが、この立場なら私からきちんと理由を説明し相手から不快な態度を取られても断ります。 
今回の旅行は貴女自身も不安要素がたっぷりだった訳で、貴女の気持ちが娘さんにも伝染した結果だと思います。子供に無理をさせてまで、義理両親との間柄を守りたいものでしょうか。傷付けずに伝える方法より、愉しめない旅行に義理で行くほうが失礼です。義両親の認識の甘さも問題ですが、純粋に家族皆で旅行を愉しみたい為に大金まで払い計画しているのでしょうから、海外は子供が小さなうちは無理だと話、国内の小旅行を提案するとか。色々方法はあります。 
理不尽な理由なら相手に申し訳ない気持ちもあるかもしれませんが、今回は違います。日焼け止めひとつにしても、貴女が母親なのですから、きちんと対応すべきでした。 
 
正直、同じ母親として貴女の考え方、行動には共感はできません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

本当にそうですね、娘には本当に可哀想なことをしたと思っています。一番の犠牲者だったと思います。

〉失礼ですが、貴女は誰を守りたいのかなと疑問です。
〉子供に無理をさせてまで、義理両親との間柄を守りたいものでしょうか。
この事についてですが、私はこれまでに義理の両親に自分の意思をはっきり表示して理解してもらえずに一年近く絶縁状態になったこともあるぐらいで、何度も衝突してきており、義理両親との関係が壊れることを恐れている訳ではありません。

私と義理両親との関係が悪化することそのものではなく、そのことで夫が苦しむこと、また、娘から祖父母を奪ってしまうことが辛いのです。

後出しの情報で申し訳ないのですが、夫の両親は新興宗教をしておりそのせいというわけではないでしょうが、カルトよりな宗教にありがちな、自分の価値観に盲目的と言いますか、自分が正しいと思い込むとそこにとことんこだわって私達にその価値観を押し付ける傾向があります。
それを振り切って断ったりすると、泣いたり喚いたりシツコく電話してきたりで、最終的に「親の善意を!酷い!絶縁する」と夫に言い出します。

今回の海外旅行も、断っていれば相当拗れたのは間違いないと思います。

私は自分の親ではないので、わけのわからない価値観の強制に腹ただしくもあるので絶縁上等!!ぐらいの気持ちが本音ですが、夫はそんな親に心底うんざりしつつも、それでも実の親ですのですごく傷ついてしまうのです。
そして義理両親の言うことをお前も大人しく聞いていればいいのだと私を責め始めるのです。

そのせいで夫婦仲までおかしくなって来てしまうのです。

〉傷付けずに伝える方法より、愉しめない旅行に義理で行くほうが失礼です。
そうですね、私も本当にそう思います。
義理で付き合うことのほうが失礼だと、そう思ってこれまでに義理両親には幾度となく私の気持ちを伝えてきました。
ですが、義理両親は「たとえ嫌で気が乗らないことでも行ってみること、やってみることに意味がある、そこに成長がある、嫌だから、気が乗らない不安だからといってそれを避けるのは、自分で自分の成長を妨げている。不安だからといって止めるのは自分をダメにする行為だ」と言い張り、私達が嫌がっていたり不安がっていること自体を認めず、義理両親に付き合うまで訴え続けます。そして、最終的に絶縁と言い出すのです。

〉純粋に家族皆で旅行を愉しみたい為に大金まで払い計画しているのでしょうから、海外は子供が小さなうちは無理だと話、国内の小旅行を提案するとか。
これは既に提案済みです。
ですが、トビ内にありますように「お嫁ちゃんは二人目を妊娠したらもっと行けなくなるでしょ?私達もいつまで元気でいられるか解らないからね。足腰が動く今のうちに、行けるうちに行っておかないとと思ってるのよ」と言われて全く取り合ってもらえず、
国内旅行に至っては既に、年に2回は宿泊旅行をし、日帰り旅行にいたっては月に数回行っております。

〉日焼け止めひとつにしても、貴女が母親なのですから、きちんと対応すべきでした。 
これについては、私が母親なのですから、当然自分でやろうとしました。ですがお姑さんが「どうせ水で流れるから」と振り切って娘を連れて行った感じです。
それでも心配でお姑さんに隠れて後からこっそり塗ったりしましたが、常に一緒にいる状況で塗る暇もなく連れて行かれたりしたのが現状です。

お姑さんは塗らなくて良いと言ってるのに、それでも私が目の前で塗ったりしたらお姑さんは怒り出したと思います。

やはり文章ではうまく状況を伝えることが難しいですね。

〉正直、同じ母親として貴女の考え方、行動には共感はできません。
こうおっしゃられる事も理解できます。
上記のトピだけでは、これまでの義理両親との確執や夫の感じ方等、状況が伝わりきれないと思うし、どれだけのことがあって、どういう思考になってこういう私の考え方、行動になっているのかは理解してもらうことは厳しいだろうと思います。

うまく伝えることができなくて、不快な気持ちになせてしまってごめんなさい。

でも、回答してくださって嬉しかったです、ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/18 01:10

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