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空飛ぶ車って普及するのですか??

誰でも運転できるようにするのが目標とかいていますが、誰でも運転できたら怖い気がします。

空飛ぶ車が普及したら、電車、飛行機の利用客が減りますか?





カナダの発明家、ポール・モラー(en:Paul Moller)がMoller Internationalで開発した空を飛ぶ自動車(スーパーカー)である。そのうち、モラー・スカイカーM400 (Moller Skycar M400)は4人乗りで最高時速350マイル(約560km)、垂直に離陸が可能である(VTOL)。飛行機やヘリコプターなどとはあくまで一線を画しており、スカイカーはあくまで自動車のように、庶民の誰もが運転できるようになる、手軽な交通手段としての普及を目指している。現在は競売価格で4億円程度と高額だが、大量生産が始まれば、近い未来には10万ドル以内(1000万円程度)での販売を視野に入れている。

A 回答 (4件)

そもそも論ですが、普及するわけないでしょう



量産ベースでも1000万円ですよ?

買えません

それに空にはセンターラインがありません

どうやって交通ルールを決めるんでしょうか?
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問題は法的な物でしょうね。


車であって航空機であるので道路交通法と航空法両方が絡んできます。
当然免許は車と飛行機両方必要です。

アメリカやカナダなどは国土が広大なので自家用飛行機を操縦して移動する人が結構います。
彼らにとってはメリットがあるかも知れませんね。
一台で足りますから…

日本じゃそうは行かないです。
空飛ぶ車と言ってもどこからでも飛べる訳では無いです。
航空局から認定された飛行場あるいはヘリポートからでないと離陸できません。
つまり日本で空飛ぶ車を所有したとしても飛行場まで自力で行ける飛行機でしかありません。
メリットとしては駐機場が不要で駐車場で足りる位かな?
当然車にかかる車検と飛行機にかかる耐空検査の両方が必要になるでしょう。
維持費は半端では無いです。
細かいけど、航空ガソリンが車ではすでに禁止された有鉛ガソリンであるって問題もあります。
逆に無鉛のガソリンでは多分飛行機を飛ばしたら違法行為となるでしょう。

この手の普及に一番必要なのは法改正です。
ただ、空飛ぶ車が現状の航空機の延長にあるなら難しいでしょうね。
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それは空港が多いアメリカの話で、アメリカでもこの手の車が離発着できるのは管制塔のある空港だけですし、航空プランを事前に出さないと空は飛べません、何故なら、他の航空機が飛んでいる空で、安全を確認できないなかかってに飛ぶ事は、航空法で出来ない事です、飛ぶにしても小型機の免許が必要です、ただ、自分の航空機を保管している空港からでなく、何処にでも移動して飛べると言うメリットはあるでしょう、そういう意味での普及でしょうけど、日本では道路を走る時点で寸法や道交法の問題で、道を走れないでしょう、また、航空機としての安全面で機体としての許可が降りるか、とか過密している、空港や空の状況からして、カナダの様にすぐにフライトプランに許可は出ないでしょうし、プラン変更の要求も多いでしょう、また10万ドルはカナダの話で輸入や、日本に合わせた仕様変更等考えれば2千万位になるし、保険も自動車と別に航空機としての保険も必要で、また格納庫を確保しないと、所在空港が無いといけないので、格納庫代もかかる、整備費、車検などもろもろを考えれば年間百万以上の維持費、ほしいかと言われれば、買えないし、いらない、飛行機を使いたいなら、頻繁に使う訳でも無いし、セスナをチャーターした方が安いでしょう。

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一部のお金持ちの乗り物になりそうですね。


日本だと法律でがんじがらめでかんたんに手が出ないのでは。
免許は航空機と同じで機種免許じゃないとダメとか、その免許を取るのにとんでもなく金がかかるとか、飛行場以外からの離発着はダメとか。
後は信頼性ですね。自動車だと故障しても地面の上ですが、飛んでたら確実に落ちますものね。
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