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4チャンネルスピーカーマトリクスをしてみました。
リヤーの音圧が低く、改善したいのですが。
例えば、リアーにアンプを注入する方法があると聞きました
が、どんな回路になるのでしょうか?

A 回答 (6件)

~疑似マトリクス方式でスピーカー側でリアのRとLを追加し、


フロント左右2個、後ろ左右2個のスピーカー配置です。~

いえ、私が聞きたかったのはアンプやスピーカーの機種名だったのです。
個人特定を嫌って情報小出しは分からなくもないです。
しかしあまりに漠然とし過ぎてなにがどうなのかまるで把握できません。

他の方も指摘していますが
バランスアンプ、BTLアンプにマトリクススピーカーは使えません。
デジアンもBTLアンプになってる場合が多いのでその場合は使えません。
(バランスアンプ、BTLアンプの動作概念は検索してください)
これらのアンプにマトリクススピーカーを繋ぐと故障の原因となります。
故障しないまでもアンプ動作がおかしなものとなり十分なマトリクス効果は出せません。
その指摘にICチップ云々と抗弁されていますがそれ以前の問題です。

そもそも疑似マトリクスとは?
あなたが実行した方式は何処からの情報ですか?

故長岡氏が推奨していたのは純マトリクス方式ともいえるものです。
お礼に書かれたスピーカー配置からも4スピーカーマトリクスとしては定石通りです。
アンプとの結線方法も定石通りであるならば純マトリクスになります。
これで「疑似」とおっしゃる理由が分かりません。

アンプを壊しかねないリスクを勘案すると
このような質問をしてくる初心者にスピーカ-マトリクスは荷が重いと思います。
AVアンプを導入しサラウンド環境を構築したほうが手っ取り早いですよ。
こちらならリア側の音量もリスナーの思いのままです。

なお、この回答に対してお礼も補足もいただかなくて結構です。

とにかくステレオ誌のバックナンバーの関連記事を熟読してください。
成功を祈ります。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。 資料の発信が足りなく誠に申し訳ありません。 アンプは真空管で、そのあとにスピーカーマトリクス(スピーカー4個)を組んでいます。  例えば、現在はフロントスピーカーとアンプの間にアッテネーターを入れてフロントの音圧を下げるなどしておりますが、これが良いのかもっと良い方法があるのかなどです。

お礼日時:2014/07/14 07:32

この場合のスピーカーマトリクスとはどのような方式でしょうか?


故長岡鉄男氏が推奨していた1アンプ・マトリクス方式なのか?
信号を加工後に増幅する疑似マトリクス方式(サラウンドの一種)なのか?

仮に前者とした場合
使用するアンプ、スピーカーの機種が分かりません。
スピーカーの設置状況もわかりません。
これではリア側の音量不足が何に起因するのか判断できません。
以上がハード側の問題。
リア側の音量不足はソフトに起因する場合があります。
長岡氏が推奨してきた方式は{単純ステレオ録音}で効果を発揮します。
マルチチャンネル録音や打ち込み音源等ミキシング処理を受けたソフトには不向きです。
そのようなソフトでは後ろ側に音が存在しないことになると思われます。
以上がソフトの問題。
質問者さんが生の音をどこまで経験しているかもカギになります。
生の楽器演奏、自然界の音などをより多く聞き経験値を上げているのか?
増幅装置ありきの電子楽器、他方式のサラウンド環境、イヤホンオーディオに慣れてしまうと
スピーカーマトリクスによるリア音圧の不足を感じる可能性があります。
以上がリスナー側の問題点です。

1アンプ・スピーカーマトリクスはこれらがすべてそろわないと効果を発揮しないといえます。

リア側にもう一台のアンプをあてがう方式は以前から提唱されていますし
この一年以内に「ステレオ」誌面で別の評論家によって紹介され使用方法も紹介されています。
検索するかバックナンバーを当たってください。
不親切なようですが
他人の説明よりご自身で探して理解したほうが身に着きますので詳細説明はあえてしません。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
疑似マトリクス方式でスピーカー側でリアのRとLを追加し、
フロント左右2個、後ろ左右2個のスピーカー配置です。
アドバイス有難うございました。

お礼日時:2014/03/25 09:02

#1さんの回答の通りです。


その昔、LPレコードで4CH再生が流行った頃の遺物ですね、真空管アンプ時代
4CH再生を構築するには、相当の投資になりました。

その中で安物のスピーカー2ヶと少々の銅線で4CH再生の雰囲気が味わえるので
貧乏人の私も、飛びつきましたですよ。

ライブ録音盤は拍手が身体の周りから、微かに聴こえたた程度でした。
今の5.1CHの再生音を期待するような代物では、ないですね。

今時のアンプは左右の出力のグランド側を共通にすると、過電流保護が働かず、
電源を入れると、一瞬で壊れる物が有ります。
この手のアンプが主流になって来てます、知識の無い人が興味本位で、
スピーカーマトリクスはやってはだめですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう御座います。
出力側のLRのマイナス側を繋いではいけないICなど、使うときの注意点だと思います。  

お礼日時:2014/03/25 08:49

アッテネーターというのでしたっけ、上げるのではなく下げる方向で考えたほうが良いように思います。



不要な部分を下げてボリュームを上げる→相対的にリアが上がる
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
つまり、フロント側のレベルを下げる事ですね。
これはすぐ実行できます。

お礼日時:2014/03/25 09:08

はじめまして♪



スピーカー工作が好きな者です、私も過去に(高校生くらい?)に、リア置きのスピーカーマトリクス、あるいは正面に一体化したマトリクススピーカーを組み立て実験を致しました。

マトリクス接続と成る、L/Rのプラス側から接続した部分は、左右信号の「差」しか音として得られません、この部分にモノラルパワーアンプ(あるいはステレオアンプに片方利用)として、効果音を大きくする。
という発想は、当時の私には無かったなぁ、、、。

今考えてみれば、一応は可能な手法だと思います。

さて、この他に、メインスピーカー側を、ユニット数を増やして(直列)、インピーダンスを高くする。
こうする事で、同じ出力信号に対して面側の入力ワット数を減らす、つまり音量を抑える、という効果は期待出来ます。

相対効果なので、リア側のユニットを増やし(並列)、インピーダンスを下げて入力ワット数を増やす、とういう方向も無い訳では無いが、アンプ負荷が大きく(総合インピーダンスが低く)成る方向なので、避けたい方向だと思われます。

さて、アンプ利用のケースで「一応」としたのは、マトリクス接続がアースを介さない信号のみを扱っているため、後続アンプが他の機器とのアースと分離出来るか?という疑問が残ります。
信号としては、メイン出力の左右プラス側端子間を入力として、マトリクス信号を増幅させリア側スピーカーへ繋ぐだけですが、アンプが要求する電源部、コチラを介してアース部が繋がるループが構成される可能性が有ると思います。

アンプ回路に関しては得意分野では無いので、他の知識豊富な方々からのアドバイスを期待するしか有りません。

まぁ、コンセントに繋がらない、電池駆動のアンプなどなら、問題なく利用可能だと思います。

スピーカー側の個数調整や、ユニットごとの能率差などを活用した方が、あるいはリア側を耳に近い位置に、などの方が安全かな?
(まぁ、私が試した当時の考えのママですが、、、、)
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
さすがに、スピーカー製作に手慣れていらっしゃますね。
アンプ部のマイナス部分の処理が少々やっかいです。
その部分は、No5さんのおっしゃる通りに雑誌などの資料
集めで勉強致します。

お礼日時:2014/03/25 09:19

リアは左右の差分の音になるのですから、音自体が少ないので、しかたないと思います。


4Chをアンプ化するのならDSP(デジタル・サウンド・プロセッサ)を内蔵した、5.1chアンプを使えば専用プロセッサで疑似4chでフェーズシフトや差分など駆使して、マルチチャンネルらしい音にしてくれます。アンプを2ch追加してとなると各アンプの入力にDSPもしくは、マトリックス回路を組んで各アンプに適した信号を送り、1chあたり1スピーカーで駆動すれば、各アンプのゲインは調整できます。
マトリックス回路はコモンが共通に出来ないため、リアの信号を作るためにインプットトランス、もしくは差動入力アンプ(+信号入力、コモン、-信号入力が有るアンプです、信号合成すれば良いので差動入力のプリアンプでも良い)が必要になります。
ただ自作するのでなければ、差動入力アンプなどプロ用しかないので、5.1chアンプを使った方が良いです。
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