哲学は螺旋階段のようにどこまでも内容は深くどこまでも学び続けられる素晴らしい学問でその哲学カテゴリーには回答の達人ををたくさんみてきました。(私はたくさんの質問をいままでしてきたので)学びの連続ですありがとうございます。
物凄い長文を書く人で一瞬読む気がなくなるけどとりあえず読んでみるとでだしが変わっていてそして巧みな文章で文章の中に読む人の心をどんどん感情移入させていき心を文章の中に閉じ込める人
物凄い知識が豊富に知っていてそして合理的かつ道徳的な核心をついた回答をしてくれる人
あちらこちらで仙人みたいな面白い回答をして少し有名な人
面白い人がたくさんですね。ここで質問ですがどうやったらそんなふうな面白い人になれますか?
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
毎日、日課のように哲学書を読み、また歴史書を読み、小説を読む、そういうことを何十年も続けていれば、おのずから物知りになります。
世間と交わらなければ、常識だとか通念に煩わされることもなく、自分独自の考えとか思想が蓄積されて、自分の中で体系が出来上がって行きます。
私はずっとそのようにして暮してきました。
晴耕雨読という言葉がありますが、何もすることもなく、働く必要もなく、友人もいないからお金もかからず、着るものもあまり必要でもなく、健康を害するから美食も多食もせず粗食に甘んじ、本を読む以外に関心がないから旅行に行きたいとも思わないし、自分の外の世界に一切関心がありません。
お金のほとんどは本代に消えるから、家の中には本で足の踏み場もなく、数万冊の本でいっぱいで、地震があると崩れて圧死する危険があり、いつも脅えています。
本に囲まれていれば、何も必要がなく、本の世界に浸っていれば天国です。
外出するのは近所の古書店を回ることと、車に乗って東京の神田・早稲田と古書店を回って本を買ってくることくらい。
それ以外には外出することは滅多にありません。
そうして暮らしいれば、バカだって、知識が豊富になります。
世間ずれしているから、世間の人から見たら、奇抜な考えだと言われるようにもなります。
本人は格別奇抜なことを言っているわけではないと思っていても。
世の中にはいろんな人間がいます。
あなたには想像がつかないかもしれないけど、私のような人間もいるのです。
ちなみに今関心を持ってやっているのが、コペルニクス・ケプラー・ブルーノ・ガッサンティー・デカルトそしてニュートンに至る「科学革命」の研究、文献を集められるだけ集め、集中的に読んでいます。
いくら読んでも興味が尽きず、それを知るためにアリストテレスの「自然学」と「天体論」を読む必要が出てきて、だんだん読む範囲が広がってきて、収拾がつかなくなりつつあります。
その前には西欧の神の存在論的証明の歴史をたどって、聖アンセルムス・アベラール・ドン・スコトゥス・ウィリアム・オッカム、トマス・アクィナスに没頭していました。
トマスの「神学大全」は膨大なので縮刷版でしたが、興味津々、実に面白かった。
今後やるとしたら、断然中世哲学。
時間がいくらあっても足りません。
ぜんぶ読まないうちに生命の残りがなくなって行きます。
それだけが口惜しい。
回答ありがとうございます
urigadaiさんの回答履歴みさせてもらいました!素晴らしい回答をたくさんするのですね!惚れそうです!
No.5
- 回答日時:
そんな面白い人ではない私の回答が参考になるかどうかはわかりませんが、頭の良さなんてのも関係してくると思います。
どれだけ精神や人格のバランスが保たれているかとか、そういう内的な話にもつながっているかもしれません。個人の努力で近づくのは難しい気がします。というのも、そういった形質は、生き方によって獲得され得るものであると私は見るからです。
彼らがどんな生き方をしているのかを知ることができればヒントになるのではないでしょうか。
或いは、自身の生き方に目を向けて、内実のある、思慮ある、生き方を出来ているのであるならば、そういった立派な人々に近づくことも可能だと思います。
No.4
- 回答日時:
面白い人がたくさんですね。
ここで質問ですがどうやったらそんなふうな面白い人になれますか?○まず、1000冊のまともな本を読みなさい。それから歴史に学びなさい。もう一つ大事なことは多様な考ええ方、生き方、世界観ががあることを素直に受け入れることですね。その中に上へと続く白い道(真理の道)があることに気づけば一端の哲学者の卵ですね。
例えれば、北極星の周りを無数の星々が回っていますが、白い道とは北極星を指す道のことですね。
このカテに論文のコピペについての質問がありましたが、20歳そこらで自身の意図する論文などかけるわけがないことは上記のコメントから類推できますね。やはり、まっとうな論文が書けるようになるにはそれだけの歳月が必要ですね。そういう意味において若い学者の学位論文は肩書きのためにあるだけですね。老人がコピペを批判するものではありませんね。歳月がコピペさえも自身の糧にしますからね。
ちょっと話がずれましたが、ソクラテスの言うように狭い世界の知識に囚われて「無知の知」にならないように頭を柔軟にして学び続けることですね。迷えば問えばいいんですね。白き道を指すものはいつでもカテにいますからね。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
★ 螺旋階段のようにどこまでも内容は深く
☆ これは ひとの名ではなければ 意味がよく分からなかったのですが 回答を寄せます。
どのような考え方とやり方でまなべばよいかという問いとしてです。
常識や定説をうたがうことが まづ来ます。
いちいちわざとそうする必要はないでしょうが そういう視点は 大事ではないかと考えます。つねにです。
そこでひとつだけ取り上げるとすればですが:
いまのうたがいの件と唇が乾かない内に矛盾するようですが 本であるとか相手の文章については それがただしいと思って読み始めることが よい方法だと考えます。
無条件に 少なくとも初めの50ページは あたかもそれが神であるとさえ思って相手の声に耳を傾けるということです。
あとは もしそこにマチガイがあるとすれば おのづと分かるようになります。はっきりと分かるようになります。どっちがマチガイかということでなくても 自分の考えとの違いが 明らかなかたちで自分の中にかたちを取って現われて来ます。
このようにして 自分自身を知ってその考えを固めて行くとよいという回答です。50ページを過ぎると そこここでツッコミを入れるようになって行きます。
回答ありがとうございます
これは ひとの名ではなければ 意味がよく分からなかったのですが >まさにそうです・・・私には教えてGOOに凄いと思っている人がいるのです。その人の回答を見るのが好きです
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