こめかみを銃で撃ち抜いても死なない事がある？

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質問者：yu-taro00
質問日時：2014/03/28 18:50
回答数：5件

拳銃で自殺しようとした時、
銃口をこめかみにぴったりくっつけて撃ち込んでも死なない事があるのでしょうか？
仮に、上記の条件でなおかつ銃がニューナンブでも確実に死ぬのは難しいんでしょうか？

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回答 (5件)

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No.5

回答者： michael-m
回答日時：2014/03/29 19:40

昔、威力の小さな銃で撃たれた、或いは自分で撃ったときに角度があって、弾が頭骸骨と頭皮の間を抜けたという事例があるそうです。

でも質問では「撃ちぬいた」とあるので頭蓋骨の中に弾が入ったということなんでしょうね。

死ぬという意味を考えてください。
心臓や呼吸器系などの運動を司る脳の部分が破壊すれば死にます。
しかし実際に脳の半分を除去しても生きている人が居ます。つまり重要な臓器を司る部分が残れば死なないという事です。
また重要臓器以外の運動神経だけが破壊されると、自立呼吸や心臓は動いているのに、刺激に対して何も反応しないという状態になります。コレで知覚があったら最悪、あなたは痛みと死に向かう恐怖の中、何の反応も出来ずに暫くの間居なければなりません。

しかし、重要な部分が破壊されなくても頭骸骨の中で出血するので、その為の貧血で死に至る場合や出血の圧迫で周辺の脳が死に至る場合(脳出血と同じ状態）があります。さらに傷は入り口より出口が大きく、円錐状に破壊が広がるので、普通は脳の大半は破壊されると思います。
直後は生きていても、次第に死に至るでしょう。生き残るのはよほど破壊が局所的で重要な部分を避け、出血も少なく、手当てが早かった場合に限られると思います。

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No.4

回答者： warshippocho
回答日時：2014/03/28 20:08

脳の一部のみ貫通なら死なない場合があるって点は他の回答者様と同じです。

そうなる理由ですが、本かなにかで人間は死ぬつもりでもやはり恐怖感などがあり、拳銃を逸らしてしまうと読んだ記憶があります。
自殺完全マニュアルだったかな？

そうならないために口に拳銃をくわえてうつとより確実だそうです。
変なことはしないでくださいね。

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この回答へのお礼

防衛本能でしょうか？
ふと今思い付いたのですが
防衛本能が働くという事は即ち拳銃を危険な物だと認識しているということですよね
モデルガンそっくりの拳銃を特殊なシチュエーションで手に入れ
本当に実銃か？と疑っているようの状況なら

例えば、そんなような状況なら防衛本能が働くこともないのではないでしょうか
なんていま思い付きましたよ。
口にくわえて撃ち抜くとなると、あまり美しくはないですね
こめかみに拳銃を押し当てる、その姿がいい

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お礼日時：2014/03/28 20:54

No.3

回答者： SPROCKETER
回答日時：2014/03/28 19:52

　拳銃で頭を撃てば死ぬでしょうね。

死なない事があるというのは、すぐに病院に担ぎ込まれて手術が間に合った場合の話で、実際には、そんなにうまく事が運ぶのは稀です。誰もいない場所で拳銃自殺した場合は、発見されずに意識不明のまま出血死している例が多いのではないですか。

　米軍に捕虜が拳銃で頭を撃ちぬかれて死亡する記録フィルムをテレビで見た記憶がありますが、撃たれた直後に頭に大きな穴が開いて、大量の血が噴出し、ほとんど即死状態でしたよ。あれを助けるなんて無理でしょうね。

　仮に、助かったとしても、植物人間か、重い後遺症で動けない状態になるだけでしょうからね。