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20代後半男性です
幼いころおそらくおたふく風邪のウイルスによって右耳が全く聞こえなくなりました。
(気づいたのは小学5年くらいのころ)

初めはこのことについて全く気にしていませんでしたが中学生になって球技(自分は部活で野球部とバレーボール部に入っていました)が全くできなくて周りからバカにされコンプレックスになりました。
最初は自分の運動神経が極端に悪いのだと思ってましたがそれ以外にも左の脇腹が痛くなったり顎がずれたりそれに伴い顎関節症になったり右の股関節が極端に硬くていくらストレッチしても全く開かないなどいろんな問題が同時に出てきてその原因が(右耳が聞こえないことに関連していることがわかりました。(
右側の音を左耳で聞くために体の右側を軸にして左側を極端にひねるために右側だけが固くなってしまう、左右も均等でなくなる(筋肉のつき方など)、これを幼いころから無意識にやっていたそうです)

野球部やバレー部に入っていたのに全くできないことからコンプレックスになってしまい人付き合いも出来なくなりました。また仕事でも販売員をしていましたがコミュニケーションに苦労し、退職してしまい、今は警備員をしています。でも本当はやりたいわけではありません。また同じような問題が起きるのではないかと不安で何をするにも躊躇してしまいます。
自暴自棄になってしまいました。運動ができないのは男として恥ずかしいですし(自分は体格が良くて一見すると運動ができそうに見えるみたいでそのギャップもつらいです)

こんな若いのに警備員になってしまいまともなキャリアももう期待できません。何もかも失いました。

片耳が聞こえない人や知り合いにそのような人がいて何か知ってる人がいたら相談に乗ってください。どうかお願いします。

A 回答 (7件)

知り合いではありませんが、テレビなどで見た方達です。


忍足亜希子さんは女優さんです。以前はNHKの手話の番組に出ておられました。
岡田絵里香さんも女優さんで、NHKの手話の番組に出ておられました。
大橋弘枝さんはダンサーです。
斉藤里恵さんは「筆談ホステス」という自叙伝?を書いてベストセラーになり北川景子さん主演でドラマ化もされました。
高杉奈緒子さんはバイクレーサーで鈴鹿8時間耐久レースなどに出ておられます。
もっと名前が知られている有名な人では、浜崎あゆみさんや山本譲二さんが片耳が聞こえません。

他にも聴覚障害や、その他の障害あっても活躍されている方はおられますよ。
忍足さん、岡田さん、大橋さん、斎藤さんは本を出されていますので読んでみられてはいかがですか?



小さい頃に辛い経験をするとどうしてもネガティブな方にばかり考えてしまうと思いますが、
何でもやり方や考え方を換えれば良い方向に向かうかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

参考に読んでみたいと思います

お礼日時:2014/03/31 19:33

左耳が完全に聞こえない人で、教員をしている人がいます。



きちんとした先生で、子どもにも保護者にも同僚にも頼りにされたりかわいがってもらったりするすてきな人です。

その人は周りの人たちにきちんと耳のことを説明し、
聞こえてると思っても聞こえてないときがあるからということを理解してもらっています。

コンプレックスになってしまうことは仕方がないですが、考え方を変えて、自分にできることを増やしてはどうでしょうか。
馬鹿にされるようなことがあれば、それは馬鹿にするような人たちが心ない残念な考えしかできないだけで、あなたが気にする必要はないし、その人たちと一緒にいることをやめたらいいです。
自分のことを理解し、困った時に助けてくれる人を大事にしたらいいだけです。

できることをと言っておきながらですが、
警備員の仕事って、それこそ耳が聞こえないのは大丈夫なのかと心配です。
何かあった時に聞こえなかったですむのでしょうか。
耳に頼ることのないお仕事もたくさんありますし、考えてはと思います。

また、警備員になってしまいとありますが、警備員自体立派なお仕事ですよね。
何もかも失いましたというのは、警備員の仕事をしている他の方たちに失礼ではないでしょうか。


耳のことだけを原因とせず、自分の過ごし方や人との接し方を見直してみてもいいと思います。

この回答への補足

お礼への補足です。
>大学を出たんだからそれなりの仕事に就くべきという考えがあり
ここでのそれなりとは大卒でしかなれない仕事に就くべきという意味です。警備員が職としてそれなりじゃない、と言ってるんではありません

失礼しました

補足日時:2014/03/31 19:50
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに警備員のことを誤解していたし失礼な表現をしたと思います。でもけいびいんをみくだしてるわけじゃないんです。私は大学に行き、そのために親にお金をたくさん支払わせてしまったのに高卒でもなれる警備員を選んでしまったことを申し訳なく思っているんです。というのはこれもちょっと誤解のあるいい方ですが高卒でもなれる仕事に就くのなら大学に行くためにたくさん金を払わせる必要もなかった、もっと自分としっかり向き合うべきだった、申し訳ないという意味で言ってます。見下してるんじゃありません。大学を出たんだからそれなりの仕事に就くべきという考えがありそれが一般的な価値観だと思っているからです。また、私は仕事ができない人だというのは耳のこと関係なしにわかっているつもりです。大卒としての変なプライドももうありません。

警備員として不適格かもと自分でも感じております。なので転職をする予定なんですが販売員歴2年ちょっと、警備員歴が数か月ではまともに仕事もないんではないかというのも不安です。

人に対して打ち明けたことがあります。片耳が聞こえるんだから大したことじゃない、言い訳だといわれたことがあり(医者からもです)他人に対して不信感がありますし進んでこのことを言うのも躊躇してしまいます。人付き合いもおっくうです。

回答をくれたのに失礼な言い方をしてしまうことを承知で書きますが

>耳のことだけを原因とせず、自分の過ごし方や人との接し方を見直してみてもいいと思います。
自分だって最初からこんなに卑屈だったわけじゃないです。両耳健聴な人から言われると腹が立つ部分があります。(こういう掲示板に自分から相談しておいて勝手ですが・・・)でも自分にも原因があることも自覚はしております。あなたのご指摘も間違ってはいないと思うのでできることからやろうと思います

ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/31 19:48

数方存じ上げております。


仔細なことは、プライバシーの問題があるので、ここでは書けません。
大変大まかな話になってしまいますが「障害を克服するパターン」というのは「人それぞれなんだな」というのが、彼等を見てきての私の感想です。

中途で障害を負った方は、自分の夢をすっぱりと諦め、全く違う道に進みました。
仕事内容な直接聴力を必要とはしませんが、根気のいる仕事です。

幼い時より障害があった方は、それが普通というか、変えることが出来ないことなので、迷いは色々とあったとは思いますが、現在は人生を大変にエンジョイされているようです。
他者にはわからないゆえの誤解とかは、今でもあると思いますが、それで凹んでいたら自分の夢には届かないわけですから、割り切っているのかもしれません。
もちろん、心が痛くないわけなど無いでしょうが。

ここからは、それを踏まえた私の意見ですが、こう思うわけです。
「夢を見ることは力なんだ」と。

夢が叶うかどうかではなく、夢を見ていく姿勢こそが生きる力になる。
前者の方は、当初とは違う形で夢を手に入れています。
後者の方は途上ということですが、私が見ても本当に素敵な生き方をしているなぁ、と感動させられます。
好きなことをし、好きなことを夢見ることは、それだけで十分な「生きがい」です。

もう一方、ご紹介しますね。
「持田昭俊さん」
http://ganref.jp/m/mochida-photo/portfolios/phot …

プロの鉄道フォトグラファーです。
記述が見当たらないのですが、彼も聴覚障害があります。
私が驚嘆したのは、彼の代表作でもある「新幹線」の写真。
新幹線は、トップスピードで300キロ近くの速度を出しているわけです。
ですから、写真のような「一瞬を捉える」ようなものの場合、列車に合わせて正確に、しかも何度も、レンズを振らなければいけません。
おまけに、鉄道写真は大概の場合「視界が悪い場所」で撮ることが多いのです。
しかも、新幹線は高架だったり、トンネルだったりで、撮れるポイントはものすごく限られてしまいます。
それ故に、時に車の屋根に登ったり、しかもその上に脚立を立てたりして、高さを稼いだりします。
更に、車両に近づくことは困難ですし、列車が歪んでしまいますので「広角」があまり使えないのです。

重たい超望遠レンズを、足場の悪い場所で、猛スピードの列車に向けて複数回振るんですよ?。
しかも、平衡感覚が取りづらい、聴覚障害を持った身で、です。
ブレないように、水平に、機械のように振るのです。

私が思うにはですが、それを可能にしている「根源」は、きっと「彼が鉄道が好きだから」ということだと思うのです。
好きこそは力、です。
ハンディキャップを越えようともがくのは、大変なばかりで、実になりづらいと思います。
しかし、まず優先するものを「夢」と規定してしまうならば、ハンディはその時、初めて「二の次」となります。

諦めるのはまったくもって早すぎますよ。
あなたは、夢を、好きなことを、手にしたいと思いましたか?。
手にすることに貪欲になった時間はありましたか?。

ハンディとは、それを自分が認めたとき、ハンディと認識されるのです。
認識はもう済みましたから。
後はそれを「重荷」として恨みつつ生きるのか、背中には背負っても、多く振り返らず、走ろうと決めるのか、ということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

確かに何も夢なんてありませんでした。何となく勉強して会社員になるんだろうなあと思っていました。
それなりに勉強はしてそれなりの大学に行くまではそれなりにやりました。

ただ問題はそれからでやりたいこともなくこの問題もあいまってですが自分はどうしていいのかわからず学校もさぼりがちでした。何も興味がわきませんでしたしサークルなども辞めて何もない大学生活でした。ほとんど寝たきりになっていました。今もそうです。

ただ自分の生き方も受動的だったと思います。しょうがないものはしょうがないでいいので夢とかそういう能動的といいますか主体的といいますかそういう要素をもっと作って生きたいと思います。

仕事を探すうえでまずはやりたいこと、今からでもできそうなことこの二つを満たす仕事を探し決まったらそれに向けた勉強をしようと思います。

お礼日時:2014/03/31 21:29

『こっちは聴こえないので』と言いたくないお気持ちはよくわかります。


ですが、周囲に気づかれないタイプの障がいは他人には見えない、存在しないものです。
それも実はよくわかっていらっしゃると思います。
どんなに痛くても他人の痛みを感じることは出来ません。
言ってもらわなければその人が痛みを感じていることすらわからないこともあります。


>男として恥ずかしい

その価値観をどうにかできませんか?
こうあるべき理想と違う自分が恥ずかしいというのがモチベーションになればいいのですが
そうでないなら悩むだけエネルギーの無駄だと思います。

私の実父は片耳失聴で義父は難聴者でした。
聞こえないことを冗談にすることはあっても
二人とも耳の障がいでどうこうという話をしたことはあまりないです。
父も義父も何度も壁にぶつかって打たれ強くなったのだと思います。
耳のせいで不自由はありますが、家族もそれが自然と受け止めています。

まだまだお若いのですからいろいろ試してみてくださるとうれしいです。
今の悩みや苦労が実になる日が来ると思います。
回答になってなくてすみません。
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聴覚障害をもつ子供を育てています。


まだお若いのに残念です。
パラリンピックはご覧になりましたか?
選手の方はハンディキャップをものともせず、持てる能力を生かし育てて素晴らしい成績を残されました。
国の為ではなく、自分の為に、血を吐くような努力をされたのだろうと思います。

今の日本は、「障害者は弱者」と決めつけています。更には、「障害者は健常者に遠慮しろ」という社会です。だから、貴方も方耳が聞こえない自分は「何も出来ない障害者」と思ったり、「健常者には分からない」と僻んだりするのだと思います。
「方耳が聞こえていれば支障はない」と判断する医師は多いですよ。あくまで「言語修得」という意味ですが。

貴方は、「方耳が聞こえない事」の辛さを知っている人です。そして「理解されない事」の辛さも知っている。
だからその辛さを「聴いて理解してあげられる」職種を探してみてはどうですか?
沢山いると思います。分かってもらえない辛さを吐き出したい、共感して欲しい人。
貴方と同じように、「軽くみられてしまう事」に憤り、絶望を感じる人と、声を挙げても良いと思います。
自分自身の受けた経験を生かし、役立てる機会があると私は思います。
健常者だって、家庭の事情や低学歴や年収の低さやイジメや容姿の良し悪し等、考えられるイロイロな理由を付けて、「出来ない自分は仕方ない」と思っています。
「健常者が贅沢言うな!」と言うでしょう。でも相手も貴方に「贅沢なのはお前だ」と言いますよ。何故なら「自分が一番可哀想」だからです。
耳のせいにする、貴方の心の問題です。
私の子供は重度ですが、子供が「耳のせいだ」と言ったら、同じ事を言います。

貴方にしか出来ない事が、ある、と言うことです。貴方にしか分からない事です。経験を生かして、役に立てる道を探してみるのは如何ですか?
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運動が出来ない事は男として恥ずかしい事ですか。


私はそうは思いませんがね。
でもあなたは片耳が聞こえないから運動が出来ないんですよね。
やろうとしても出来ないんだから、出来ない理由がちゃんとあるんだから
あなたは運動が出来なくても仕方ないんじゃないですか。
ネガティブになることないと思います。
片耳が聞こえないことでネガティブになったら全てがネガティブになってしまいますよ。
持病みたいなもんなんですから仕方ないですよ。
あなたは両耳が聞こえることを知りませんよね。
逆に言えば幸せなのかもしれませんよ。
元々聞こえていた記憶がある中、片耳が聞こえなくなった時のショック、想像つきますよね。
それに比べたら持病として諦められる。
いや、諦めるのではなく
持病としてそんな自分に付き合っていかなければならない、面倒看てあげなければいけない。
自分の身体なんだから。
辛くなったら自分より辛い思いしてる人はたくさんいるって思ったらいいですよ。
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私の親友(男)が生まれつき右耳が聞こえません。



普段は特別扱いされるのが嫌なので、誰にもそのことを話さずに生きてきたそうです。
なので、飲み会とかで右側から話しかけられたときには相談者さんのように無理やり身体をひねって左耳を使って聞いているそうです。友達から携帯電話を右耳にあてられた時には、さりげなく持ち替えて左耳に持ってきたりと苦労しているみたいです。

そんな彼は音楽プロデューサーを経て今は会社の取締役をしています。

レコーディングのときにステレオの音が聞きにくいのと、会社の聴力検査で右耳が聞こえないのがバレないようにするのが大変だったと笑いながら語っています。

なので、相談者さんもコンプレックスに思わず、普通に自分のやりたいことを見つけて頑張ってみるのが良いのではないでしょうか。
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