【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

どちらもジグヘッド単体での使用をうたった6.08フィートのロッド(高弾性ソリッド)と7.6フィートのロッド(柔らかいソリッド)で1g前後のジグヘッドを投げた場合、リールやライン、また風などの条件も全く一緒だとしてどれくらいの差が生まれますか?
具体的な数字で予測してもらえたらありがたいです。

A 回答 (1件)

キャスティングの慣れにもよりますが、6ft前後だとグリップがシングルハンド


7ft以上になるとダブルハンドの方が多くなってきますね。

投げやすいのはダブルハンドの方だと思いますし、6ft前後の高弾性ソリッドのロッドだと
ティップがほんの少し曲がる程度のエクストラファーストテーパーのロッドが多く
軽量リグはキャストしにくく、ティップが硬いロッドで軽量ジグヘッドを引くと
リトリーブ時にティップがあまり曲がらないのでラインにテンションが掛かりにくく
ふわ巻きになって次のキャストでライントラブルということも多くなってきます。

やはり使いやすいのはある程度ベリーも曲がるメバルカテゴリーぐらいで、あまりベロンベロンに
柔らかいのではなく、ティップはしっかりしていてロッドを振るとティップと一緒にベリーも
ある程度曲がるものが飛距離も出ると思います。

それでも1gのジグヘッドだとライン極細、無風でも飛んで30mまで行かないんじゃないでしょうか。
ロッドの硬さとリグの重量があってないと飛んでも20mぐらいだと思いますよ。

まあ、港内を釣るのなら20mでも十分に釣りにはなると思いますけど。
ラインもフロロは巻き癖が付きやすくカールで飛距離も落ちやすいので、ジグヘッド単体の時は
低伸度ナイロン(月下美人など)の方がおすすめですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
非常に丁寧に説明して下さり、理解しやすかったです。

お礼日時:2014/04/26 19:24

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